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Yamareco

記録ID: 8049972
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

春の刈羽三山(刈羽黒姫山・八石山・米山)を巡る盛りだくさんの2日間

2025年04月24日(木) ~ 2025年04月25日(金)
 - 拍手
泥助 その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:51
距離
17.9km
登り
2,332m
下り
2,331m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:23
休憩
1:07
合計
10:30
距離 11.0km 登り 1,451m 下り 1,098m
5:48
14
駐車地点(上向)
6:02
6:03
143
8:32
8:34
7
8:41
8:49
128
10:57
10:58
15
11:13
72
駐車地点(上向)
13:12
13:21
12
13:33
23
13:56
14:15
48
2日目
山行
5:54
休憩
0:15
合計
6:09
距離 6.9km 登り 881m 下り 1,233m
5:44
52
8:13
10
8:23
32
8:55
10
9:05
34
9:39
9:40
25
10:05
10:17
18
10:35
10:36
33
11:09
8
11:17
26
11:43
11:44
9
天候 24日 小雨のち曇り
25日 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【刈羽黒姫山】
折居登山口からスタートしました。
まだ、除雪されていないので、登山口より手前の路肩スペースに駐車しました。明確な駐車場は見当たりませんでしたが、ここには靴などが洗える水場がありました。

【八石山】
追田登山口(上)からスタートしました。
南条八石山の追田登山口は広大な駐車場が整備されており、パンフレットによると40台可能となっています。また、林道を上がった上の登山口付近にも駐車スペースがあり、パンフレットによると15-20台可能のようですが、見たところ登山口周辺は5台程度ではないか…という感じでした。見落としているかもしれません。

【米山】
大平登山口からスタートしました。現状は10台程度かと思います。
但し、ここは工事が計画されていて、そのため2025/05より2026/03まで使用停止、通行規制となるようです。完成の暁には休憩舎やバス駐車場などもできるそうな…。
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/soshikiichiran/sangyoshinkobu/shogyokankoka/kankosinko/yama/yoneyama/21958.html
コース状況/
危険箇所等
三山ともよく整備された登山道ですが、時節柄季節的要因があります。
米山のみ単独山行ですので、ペースが異なります。

【刈羽黒姫山】
登山口より手前の集落の地点よりスタートとなります。登山口までは舗装路で、登山口から沢を橋で渡り、登山道が始まります。
最初は緩やかですが、徐々に傾斜は強くなっていきます。鶏冠の嶺と表示のあるピーク(P592)以降は、若干のアップダウンが出てきます。このあたりは尾根が痩せて、岩も出た急斜面の部分があり、2ヶ所ほどロープ場がありますので、要注意です。最後は800mあたりから雪が出始め、850mを越えて傾斜が緩むと、あとはずっと雪が繋がりました。山頂付近一帯はまだ50cm-1m程度の積雪があるものと思われます。
山頂は避難小屋がある三角点ピーク。その少し先に最高点。さらに下って鵜川神社と辿って行きました。

【八石山】
下の広い駐車場から登山道が始まります。車はさらに大きく迂回する林道を辿って上の登山口まで行くことも可能でした。追田登山口からは三ッ小沢コース、沢コース、峯コースの3つがあって南条八石山へと登ります。上の登山口からスタートすると、まず峯コースが別れ、さらに沢コースが別れる形になります。
今回は登りを三ッ小沢コース、下りを峯コースとしました。どちらも急登の登降が連続しますが、程よく丁寧に階段が整備され、歩きやすいコースとなっています。登り着いた南条八石山の山頂は、避難小屋や休憩舎が整備され、小屋は地元の守る会によって、毛布やガスコンロが設置され、とても快適に過ごすことができます。
南条八石山から、八石山(中八石)の往復は、100m程度の急登急下降で、ロープが整備されていますが、この日は雪どけ後の雨の影響で地面が緩んで泥濘となっており、登降にかなり苦労しました。

【米山】
大平コースを利用しました。駐車場から林道のショートカットで植林地の中を抜け、再び林道と合流したあと、登山口から登山道へと入ります。しばらく、山腹の斜面を登ったあと、一旦傾斜が緩み尾根にでます。ここから階段の急登で一気に高度を稼ぎます。登り着いたピークはニの字で、主尾根に出てさらに登って711mピークに立ちます。以降は若干下りに転じ、左側が垂直に切れ落ちたヤセオネをアップダウンしつつ進みます。このあたりは、階段やロープが頻出しますので、道はしっかりしていますが要注意です。ひとしきり下ると米山への登りが始まります。急登の途中にガンバレと大書された岩があり、このあたりから雪が時折登山道を覆うようになりました。ヤセオネの登山道が落ちつつある大きな雪庇の端に覆われている格好ですので、慎重に歩く必要があります。米山林道への分岐を過ぎると傾斜は緩みますが、尾根は完全に雪に覆われます。そして、山頂直下あたりから再び雪が少なくなり、登山道上も雪に押しつぶされた密藪が出てくる様になって、だいぶ藪漕ぎに難儀しました。山頂にはほぼ雪はありませんでした。
その他周辺情報 じょんのび温泉「楽寿の湯」を利用。800円
(道の駅 じょんのびの里・高柳)
茶色がかったヌルヌルした温泉でした。美肌の湯でもあるそうで、刈羽黒姫山から湧き出る温泉とのこと。施設から刈羽黒姫山が近くに眺められます。
刈羽黒姫山折居コースのスタート地点に着きました。車はここを右へ進みますが、除雪はされていませんので、ここまでです。歩く場合は左に進んでもOK。靴が洗える水場が角にあります。
2025年04月24日 05:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 5:34
刈羽黒姫山折居コースのスタート地点に着きました。車はここを右へ進みますが、除雪はされていませんので、ここまでです。歩く場合は左に進んでもOK。靴が洗える水場が角にあります。
集落を抜けて一段上がると、広い耕作地でした。気持ちの良い場所ですが、あいにくの煙るような春雨です。薄いヤッケを羽織ってスタートしました。
2025年04月24日 05:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 5:54
集落を抜けて一段上がると、広い耕作地でした。気持ちの良い場所ですが、あいにくの煙るような春雨です。薄いヤッケを羽織ってスタートしました。
登山口まで来ました。桜がちょうど満開でした。細い橋を渡って、山に入っていきます。
2025年04月24日 06:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 6:03
登山口まで来ました。桜がちょうど満開でした。細い橋を渡って、山に入っていきます。
登っていくと登山道に、少し雪が出現しました。まだまだ、問題なく歩いていけます。
2025年04月24日 06:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 6:37
登っていくと登山道に、少し雪が出現しました。まだまだ、問題なく歩いていけます。
少し高度が上がってくると、周囲はかなり雪景色になってきます。登山道上はほぼ雪はありませんので、安心して進みます。
2025年04月24日 06:55撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 6:55
少し高度が上がってくると、周囲はかなり雪景色になってきます。登山道上はほぼ雪はありませんので、安心して進みます。
592mのピークに到着。鶏冠の嶺との標識があります。ここから、ロープやヤセオネが出現するようになります。
2025年04月24日 07:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 7:00
592mのピークに到着。鶏冠の嶺との標識があります。ここから、ロープやヤセオネが出現するようになります。
やがて、道は最後の登りへと入っていきます。ガスに包まれて幻想的ではあります。
2025年04月24日 07:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 7:54
やがて、道は最後の登りへと入っていきます。ガスに包まれて幻想的ではあります。
そして、標高800mあたりから雪が繋がり、最後はヴィクトリーロード。チェーンスパイクでどんどん登りました。
2025年04月24日 08:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 8:18
そして、標高800mあたりから雪が繋がり、最後はヴィクトリーロード。チェーンスパイクでどんどん登りました。
山頂の一角に到着。三角点のあたりです。雪の高台に立って、周囲が雪が解けた避難小屋を見おろしています。
2025年04月24日 08:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 8:24
山頂の一角に到着。三角点のあたりです。雪の高台に立って、周囲が雪が解けた避難小屋を見おろしています。
三角点のさらに先が最高点の様子。
2025年04月24日 08:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 8:24
三角点のさらに先が最高点の様子。
最高点まで歩いてきました。さらにここから下ると鵜川神社があるので、一旦向こう側に降りてみます。
2025年04月24日 08:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 8:26
最高点まで歩いてきました。さらにここから下ると鵜川神社があるので、一旦向こう側に降りてみます。
神社の屋根が見えてきました。
2025年04月24日 08:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 8:31
神社の屋根が見えてきました。
まだまだ埋まってますね。固く閉ざされていました。
2025年04月24日 08:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 8:32
まだまだ埋まってますね。固く閉ざされていました。
避難小屋まで登り返して開けてみると、なんと山頂標識がここに避難してきていました(笑)。
2025年04月24日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 8:44
避難小屋まで登り返して開けてみると、なんと山頂標識がここに避難してきていました(笑)。
帰りは、清水谷周回も考えていたのですが、道の様子がよく判らなかったので、来た道を往復しました。
登山口まで戻ってきました。
2025年04月24日 10:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 10:58
帰りは、清水谷周回も考えていたのですが、道の様子がよく判らなかったので、来た道を往復しました。
登山口まで戻ってきました。
登山口あたりの風景です。田園風景ですが、まだ雪が残ります。でも、もう作業している方もいらっしゃいました。
これから、今日2座目であり、宿泊地でもある八石山へ移動します。
2025年04月24日 10:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 10:59
登山口あたりの風景です。田園風景ですが、まだ雪が残ります。でも、もう作業している方もいらっしゃいました。
これから、今日2座目であり、宿泊地でもある八石山へ移動します。
八石山の登山口に移動しました。
林道入口の「八石の自然を守り親しむ会」の事務局の方のところでパンフレットをいただき、上の登山口まで車で移動しました。
2025年04月24日 12:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 12:26
八石山の登山口に移動しました。
林道入口の「八石の自然を守り親しむ会」の事務局の方のところでパンフレットをいただき、上の登山口まで車で移動しました。
近々、山開きが行われるということでご案内が掲示されています。
2025年04月24日 12:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 12:26
近々、山開きが行われるということでご案内が掲示されています。
登山口からカタクリの群生などを楽しみつつ登っていくと、峯コースが分岐します。今日は三ッ小沢コースに進みます。
2025年04月24日 12:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 12:46
登山口からカタクリの群生などを楽しみつつ登っていくと、峯コースが分岐します。今日は三ッ小沢コースに進みます。
さらに進んで、沢コースを分岐。三ッ小沢コースは3つのルートのうち、一番外周にあたるのです。
2025年04月24日 12:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 12:48
さらに進んで、沢コースを分岐。三ッ小沢コースは3つのルートのうち、一番外周にあたるのです。
カタクリの群生はいたるところにありますが、このあたりは花が早いのかもう終盤で、花が終わっているものが多かったです。
2025年04月24日 12:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 12:52
カタクリの群生はいたるところにありますが、このあたりは花が早いのかもう終盤で、花が終わっているものが多かったです。
見晴観音に到着。急登の中間地点です。
2025年04月24日 13:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 13:13
見晴観音に到着。急登の中間地点です。
急登を登り詰めると、道が緩やかになって、赤尾八石山の山頂に到着。展望台がありますが、今日は無理…。
2025年04月24日 13:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 13:34
急登を登り詰めると、道が緩やかになって、赤尾八石山の山頂に到着。展望台がありますが、今日は無理…。
山頂稜線に入ると、カタクリはまだまだ元気です。というか、ここからすっと、登山道の両側や開けた斜面は、カタクリで覆いつくされています。
2025年04月24日 13:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 13:40
山頂稜線に入ると、カタクリはまだまだ元気です。というか、ここからすっと、登山道の両側や開けた斜面は、カタクリで覆いつくされています。
赤尾八石山から一旦下って、沢コースと合流。再び急坂を登って、今日の宿泊地「豆の木小屋」に到着しました。
ここは南条八石山の山頂です。
2025年04月24日 13:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 13:56
赤尾八石山から一旦下って、沢コースと合流。再び急坂を登って、今日の宿泊地「豆の木小屋」に到着しました。
ここは南条八石山の山頂です。
山頂には三角点がありました。
2025年04月24日 13:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 13:56
山頂には三角点がありました。
八石山の山頂標識です。
2025年04月24日 13:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 13:56
八石山の山頂標識です。
広い山頂の風景。ガスがでています。「やまぼうし」は休憩舎という位置づけですかね。
2025年04月24日 13:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 13:57
広い山頂の風景。ガスがでています。「やまぼうし」は休憩舎という位置づけですかね。
最高点である、中八石を往復してきます。といっても急坂を100m下って100m登るのでなかなかハードです…。沿道のヤマザクラに励まされます。
2025年04月24日 14:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 14:31
最高点である、中八石を往復してきます。といっても急坂を100m下って100m登るのでなかなかハードです…。沿道のヤマザクラに励まされます。
鞍部の久之木峠を通過。
2025年04月24日 14:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/24 14:35
鞍部の久之木峠を通過。
中八石の山頂につきました。八石山の山頂であり、最高点です。
ここまで、泥濘の急坂にかなり疲れたので、今日は上八石はパス。また来るぞ…(笑)。
2025年04月24日 15:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 15:03
中八石の山頂につきました。八石山の山頂であり、最高点です。
ここまで、泥濘の急坂にかなり疲れたので、今日は上八石はパス。また来るぞ…(笑)。
八石山の山頂の全景です。よく開けています。
2025年04月24日 15:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 15:03
八石山の山頂の全景です。よく開けています。
南条八石山へ、滑りやすい急坂を下って登って戻ります。少しあたりのガスがとれて、南条八石山が良く見えるようになりました。
2025年04月24日 15:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 15:40
南条八石山へ、滑りやすい急坂を下って登って戻ります。少しあたりのガスがとれて、南条八石山が良く見えるようになりました。
周囲の展望も少し開けました。新緑とヤマザクラの桃色がとてもきれいです。
さて、南条八石山に戻り、豆の木小屋でゆっくりお休みしました。毛布やガスコンロがあり、とても丁寧に維持されています。守る会の方々に感謝です。
2025年04月24日 15:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/24 15:46
周囲の展望も少し開けました。新緑とヤマザクラの桃色がとてもきれいです。
さて、南条八石山に戻り、豆の木小屋でゆっくりお休みしました。毛布やガスコンロがあり、とても丁寧に維持されています。守る会の方々に感謝です。
夜が明けました。南条八石山の朝の風景です。曇りみたいですね…。正面に見えるのは八石山(中八石)の山頂です。
2025年04月25日 04:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 4:53
夜が明けました。南条八石山の朝の風景です。曇りみたいですね…。正面に見えるのは八石山(中八石)の山頂です。
そして、昨日登った刈羽黒姫山。ここから見るとカッコいいですね。
2025年04月25日 04:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 4:53
そして、昨日登った刈羽黒姫山。ここから見るとカッコいいですね。
そして、南には信越トレイルや上越の国境の山々ではないでしょうか。こちら側から見るのは初めてで、位置関係がよく判っていませんが、新鮮です。
2025年04月25日 04:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 4:53
そして、南には信越トレイルや上越の国境の山々ではないでしょうか。こちら側から見るのは初めてで、位置関係がよく判っていませんが、新鮮です。
夜明けの山頂風景です。
2025年04月25日 04:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 4:54
夜明けの山頂風景です。
一晩お世話になった豆の木小屋ともお別れです。
2025年04月25日 05:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 5:38
一晩お世話になった豆の木小屋ともお別れです。
陽が高くなってきたので、出発です。
2025年04月25日 05:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 5:43
陽が高くなってきたので、出発です。
舞い落ちる桜の下を通って下って行きます。
2025年04月25日 05:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 5:47
舞い落ちる桜の下を通って下って行きます。
途中の展望台からは、これから登る米山がスッキリと見えていました。今日の天気はどうでしょう。
2025年04月25日 05:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 5:57
途中の展望台からは、これから登る米山がスッキリと見えていました。今日の天気はどうでしょう。
刈羽黒姫山です。右の奥にうっすらと長野の黒姫山が見えています。黒姫並びです(笑)。
2025年04月25日 06:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 6:15
刈羽黒姫山です。右の奥にうっすらと長野の黒姫山が見えています。黒姫並びです(笑)。
登山口まで降りてきました。山開きを控え、たくさんの地元の方々が整備作業を始められていました。大変よく整備された登山道で、毎日登っても飽きないような素晴らしい山でした。
2025年04月25日 06:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 6:37
登山口まで降りてきました。山開きを控え、たくさんの地元の方々が整備作業を始められていました。大変よく整備された登山道で、毎日登っても飽きないような素晴らしい山でした。
さて、刈羽三山の最後は米山に登ります。日本三百名山でもありますね。山友さんはここはパスということで、この山だけは、単独登山でした。大平駐車場が登山道への入り口です。
2025年04月25日 08:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 8:13
さて、刈羽三山の最後は米山に登ります。日本三百名山でもありますね。山友さんはここはパスということで、この山だけは、単独登山でした。大平駐車場が登山道への入り口です。
植林の中を登って再び車道に出ます。
2025年04月25日 08:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 8:19
植林の中を登って再び車道に出ます。
林道を少し進んで、再び登山道にもどります。ここから本格的に山歩きスタート。
2025年04月25日 08:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 8:23
林道を少し進んで、再び登山道にもどります。ここから本格的に山歩きスタート。
登山口からすぐにカタクリの群落です。今日は、元気のいい感じなので、気持ちがいいです。
2025年04月25日 08:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 8:24
登山口からすぐにカタクリの群落です。今日は、元気のいい感じなので、気持ちがいいです。
登山口からしばらく登って、尾根に乗ると、長い長い急登の階段に入ります。そして、登り詰めたのが「二の字」の平地。主尾根の肩というべき場所でしょうか。ここで登りも一息で、尾根のアップダウンに入ります。山頂方向はガスの中ですね…。
2025年04月25日 08:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 8:55
登山口からしばらく登って、尾根に乗ると、長い長い急登の階段に入ります。そして、登り詰めたのが「二の字」の平地。主尾根の肩というべき場所でしょうか。ここで登りも一息で、尾根のアップダウンに入ります。山頂方向はガスの中ですね…。
二の字から少し登ったところが、711m峰。風がとても強くなってきました。
2025年04月25日 09:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 9:05
二の字から少し登ったところが、711m峰。風がとても強くなってきました。
左側の大きく切れ落ちたヤセオネを行き、再び山頂に向けて登り始めます。登山道周辺に雪も見えてきました。
2025年04月25日 09:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 9:22
左側の大きく切れ落ちたヤセオネを行き、再び山頂に向けて登り始めます。登山道周辺に雪も見えてきました。
途中にあるガンバレ岩。急坂が続くので、厳しいところです。ここから断続的に雪がでてきますが、しばらくキックステップで斜面を登ります。
2025年04月25日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 9:29
途中にあるガンバレ岩。急坂が続くので、厳しいところです。ここから断続的に雪がでてきますが、しばらくキックステップで斜面を登ります。
米山林道分岐のあたりは、落ちつつある雪庇の端が登山道と交錯し、藪も中途半端に埋もれているので、歩きづらい所でした。そして、その後は完全に雪が繋がりビクトリーロード…と思ったら…。
2025年04月25日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 9:54
米山林道分岐のあたりは、落ちつつある雪庇の端が登山道と交錯し、藪も中途半端に埋もれているので、歩きづらい所でした。そして、その後は完全に雪が繋がりビクトリーロード…と思ったら…。
米山山頂直下は、直登すると稜線直下で藪に阻まれました。数メートルですが、強靭な藪を突破します。そして米山の避難小屋が見えてきました。
2025年04月25日 10:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 10:03
米山山頂直下は、直登すると稜線直下で藪に阻まれました。数メートルですが、強靭な藪を突破します。そして米山の避難小屋が見えてきました。
山頂標識です。
2025年04月25日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 10:05
山頂標識です。
一等三角点。原三角測点を見逃してしまいました。全国で3つしかないのに。とにかく飛ばされそうな強烈な風で、注意深く山頂を徘徊する気分では無かったという感じです。
2025年04月25日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 10:05
一等三角点。原三角測点を見逃してしまいました。全国で3つしかないのに。とにかく飛ばされそうな強烈な風で、注意深く山頂を徘徊する気分では無かったという感じです。
山頂の神社は閉ざされています。この後、よく整備されている避難小屋で少し休憩し下山しました。
2025年04月25日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 10:05
山頂の神社は閉ざされています。この後、よく整備されている避難小屋で少し休憩し下山しました。
避難小屋の下も一面のフキノトウ。
2025年04月25日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 10:17
避難小屋の下も一面のフキノトウ。
帰りは山頂直下の斜面を通る夏道を下りましたが、中途半端に埋もれていて、雪で藪がかぶさりちょっと難渋しました。再びビクトリーロードの部分に出ましたが、登りよりもガスに覆われました。視界があまりないですね。
2025年04月25日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 10:28
帰りは山頂直下の斜面を通る夏道を下りましたが、中途半端に埋もれていて、雪で藪がかぶさりちょっと難渋しました。再びビクトリーロードの部分に出ましたが、登りよりもガスに覆われました。視界があまりないですね。
ガンバレ岩まで戻ってきました。右下の岩陰にショウジョウバカマが一つ
2025年04月25日 10:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 10:43
ガンバレ岩まで戻ってきました。右下の岩陰にショウジョウバカマが一つ
ひと下りして積雪地帯も終わり、一安心といったところで、美しい新緑のブナ林にも惹かれます。
2025年04月25日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 10:55
ひと下りして積雪地帯も終わり、一安心といったところで、美しい新緑のブナ林にも惹かれます。
ここを歩いている時だけ、一瞬日が差しました。いよいと雲がとれて明るくなるか!と思いましたが、一瞬でした(笑)。
2025年04月25日 10:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 10:57
ここを歩いている時だけ、一瞬日が差しました。いよいと雲がとれて明るくなるか!と思いましたが、一瞬でした(笑)。
登山口駐車場に戻ってきました。刈羽三山の2日間の花と雪の旅は終了です。
2025年04月25日 11:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/25 11:53
登山口駐車場に戻ってきました。刈羽三山の2日間の花と雪の旅は終了です。
【刈羽黒姫山】の花
アズマイチゲ?でしょうか?群生しています。
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【刈羽黒姫山】の花
アズマイチゲ?でしょうか?群生しています。
【刈羽黒姫山】の花
ショウジョウバカマは今回はたくさん見ることができました。成長過程も含め、いろんなヴァリエーションを楽しみました。
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【刈羽黒姫山】の花
ショウジョウバカマは今回はたくさん見ることができました。成長過程も含め、いろんなヴァリエーションを楽しみました。
【刈羽黒姫山】の花
イカリソウです。これも登山道沿いにずっと咲いていました。細かな分類は、トキワイカリソウですか?
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【刈羽黒姫山】の花
イカリソウです。これも登山道沿いにずっと咲いていました。細かな分類は、トキワイカリソウですか?
【刈羽黒姫山】の花
コブシなのでしょうか?もう、この花は終りの時期の印象でした。
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【刈羽黒姫山】の花
コブシなのでしょうか?もう、この花は終りの時期の印象でした。
【刈羽黒姫山】の花
ちょっと色の白いショウジョウバカマです。
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【刈羽黒姫山】の花
ちょっと色の白いショウジョウバカマです。
【刈羽黒姫山】の花
カタクリは雨なので花は開いていないです。仕方がないですね。
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【刈羽黒姫山】の花
カタクリは雨なので花は開いていないです。仕方がないですね。
【刈羽黒姫山】の花
ユキワリソウかな…。上部に少しありましたが、もう花が落ちてしまっているものが多かったです。
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【刈羽黒姫山】の花
ユキワリソウかな…。上部に少しありましたが、もう花が落ちてしまっているものが多かったです。
【刈羽黒姫山】の花
カンスゲの仲間。細かい分類はあろうかと思いますが…。
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【刈羽黒姫山】の花
カンスゲの仲間。細かい分類はあろうかと思いますが…。
【刈羽黒姫山】の花
スミレもいろいろあったかと思います。普通にタチツボスミレでしょうか?
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【刈羽黒姫山】の花
スミレもいろいろあったかと思います。普通にタチツボスミレでしょうか?
【刈羽黒姫山】の花
ショウジョウバカマ。花が黄色っぽいというか、オレンジっぽいというか。日数の経過によるものか、固有の色なのかよく判らないですが…。
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【刈羽黒姫山】の花
ショウジョウバカマ。花が黄色っぽいというか、オレンジっぽいというか。日数の経過によるものか、固有の色なのかよく判らないですが…。
【刈羽黒姫山】の花
ユキワリソウ…ですよね?
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【刈羽黒姫山】の花
ユキワリソウ…ですよね?
【刈羽黒姫山】の花
カタクリは精一杯開いてこの程度でした。
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【刈羽黒姫山】の花
カタクリは精一杯開いてこの程度でした。
【刈羽黒姫山】の花
キクザキイチゲでしょうか。けっこう群生していますが、花が開かないのですねぇ。
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【刈羽黒姫山】の花
キクザキイチゲでしょうか。けっこう群生していますが、花が開かないのですねぇ。
【刈羽黒姫山】の花
最後に、田んぼのあぜ道に咲くアズマイチゲらしき花です。
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【刈羽黒姫山】の花
最後に、田んぼのあぜ道に咲くアズマイチゲらしき花です。
【八石山】の花
オオバキスミレ。きれいに咲いていました。
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【八石山】の花
オオバキスミレ。きれいに咲いていました。
【八石山】の花
イカリソウ。今回最も多く見た花の一つです。
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【八石山】の花
イカリソウ。今回最も多く見た花の一つです。
【八石山】の花
斜面にシラネアオイが咲いているのが見えました。良いですね…。
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【八石山】の花
斜面にシラネアオイが咲いているのが見えました。良いですね…。
【八石山】の花
シラネアオイは数か所で群生していて、登山道脇でもよく咲いていました。過去に乱獲され、今や希少となってしまったようです。
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【八石山】の花
シラネアオイは数か所で群生していて、登山道脇でもよく咲いていました。過去に乱獲され、今や希少となってしまったようです。
【八石山】の花
キクザキイチゲだとおもいますが、開かないので今一つ…。
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【八石山】の花
キクザキイチゲだとおもいますが、開かないので今一つ…。
【八石山】の花
カタクリさんも比較的明るい所で、頑張って開いてここまでか…。
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【八石山】の花
カタクリさんも比較的明るい所で、頑張って開いてここまでか…。
【八石山】の花
シュンランが咲いていました。少し群生していました。
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【八石山】の花
シュンランが咲いていました。少し群生していました。
【八石山】の花
カンスゲです。細かい分類はわからないです。
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【八石山】の花
カンスゲです。細かい分類はわからないです。
【八石山】の花
イワカガミですね。まだ咲き始めという感じでした。
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【八石山】の花
イワカガミですね。まだ咲き始めという感じでした。
【八石山】の花
コシノカンアオイ。ギフチョウの食草であり、準絶滅危惧種とのこと。
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【八石山】の花
コシノカンアオイ。ギフチョウの食草であり、準絶滅危惧種とのこと。
【米山】の花
エンレイソウですね。黒姫山にもありましたが、ここで1枚撮っておきます。
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【米山】の花
エンレイソウですね。黒姫山にもありましたが、ここで1枚撮っておきます。
【米山】の花
今日は、曇り空ながらも比較的明るい天気で、カタクリも元気みたいです。
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【米山】の花
今日は、曇り空ながらも比較的明るい天気で、カタクリも元気みたいです。
【米山】の花
米山は、ツツジが咲いていました。美しいピンクなのですが、これは、ユキグニミツバツツジだったりしませんか?
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【米山】の花
米山は、ツツジが咲いていました。美しいピンクなのですが、これは、ユキグニミツバツツジだったりしませんか?
【米山】の花
イワカガミ。他の2山よりはよく開いている感じで、多いです。
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【米山】の花
イワカガミ。他の2山よりはよく開いている感じで、多いです。
【米山】の花
登山道脇には、ショウジョウバカマがよく目立ちます。下から上まで、断続的に登場します。
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【米山】の花
登山道脇には、ショウジョウバカマがよく目立ちます。下から上まで、断続的に登場します。
【米山】の花
フキノトウは米山山頂の雪解けとともに一気に開花したようです。
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【米山】の花
フキノトウは米山山頂の雪解けとともに一気に開花したようです。
【米山】の花
キクザキイチゲ。やっと開いているのに出会えました。
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【米山】の花
キクザキイチゲ。やっと開いているのに出会えました。
【米山】の花
ショウジョウバカマも花が黄色く見えるものがありますが、花なのかな?
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【米山】の花
ショウジョウバカマも花が黄色く見えるものがありますが、花なのかな?
【米山】の花
白いキクザキイチゲ。
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【米山】の花
白いキクザキイチゲ。
【米山】の花
白いショウジョウバカマ。
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【米山】の花
白いショウジョウバカマ。
【米山】の花
もはや、定番のイカリソウ。
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【米山】の花
もはや、定番のイカリソウ。
【米山】の花
下ってくると、より明るくなったので、カタクリが元気になっています。
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【米山】の花
下ってくると、より明るくなったので、カタクリが元気になっています。
【米山】の花
開いたキクザキイチゲはいいですね。
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【米山】の花
開いたキクザキイチゲはいいですね。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 防寒着 タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター 帽子 ザック チェーンスパイク 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯(GPS/時計/カメラ/地図/コンパスを兼ねる) サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

山友さんに教えていただいた刈羽三山に、ご同行いただき登って参りました。
まずは、教えていただき同行いただいた山友さんに御礼申し上げます。
今回のポイントは、
ヾ羽三山の雪どけ時期の山と花を楽しむ
地元で大切に維持運営されている豆の木小屋(避難小屋)に宿泊する。
の2点です。
3つの山もそれぞれ特徴があって、面白い山行でした。

刈羽黒姫山は、最も奥深いところにあり、800m台の山でありながら山頂は雪がまだ1m近く積もっていました。花の進行度合いという意味では一番遅いのではないかと思いました。
あとで気が付いたのですが、山行後に立ち寄ったじょんのび村の温泉も、刈羽黒姫山の山腹が源泉とのこと。多彩な山なのでした。

八石山は、標高が低く登山道上は雪が消えていますが、泥濘が大変でした。地元でとても大切に維持されており、登山道はよく手入れされています。この日も山開きに向けて、地元の方々が大勢で登山道の整備をされていました。大変ありがたいことです。登山前に守る会の事務局に立ち寄り、地図やパンフレットもいただき、小屋利用についてもお伺いしました。
花はやはり三山の中では一番早いと思いますが、種類がとても豊富で、カタクリはすでに終盤でしたが、山の中が一面カタクリで埋まっているのではないかというほど、終始カタクリの中を歩いている感じでした。

米山は三百名山。1000mに満たないですが、立地上多雪地帯です。花はちょうどいい時期だったのかもしれません。山頂部だけは風が強いのか、雪が消えていました。黒姫山よりも消えるのが早そうです。その分、中途半端な雪の着き方になっていたので、ちょっと難儀しました。

三山それぞれに違った景色や花があって、とても面白かったのですが、一様に言えるのは、斜面が急峻に削られているところから、多雪の山であることを感じます。今回は、周囲の景色もいままであまり見てこなかった新鮮なものでしたので、とても充実した山行でした。周囲の山も登りに来たいなと思いました。

No.562、2025-31
米山:日本三百名山(29/101)

刈羽三山というのは、ヤマレコのリストには登録されていませんが、以下HPにて紹介されています。
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/soshikiichiran/sangyoshinkobu/shogyokankoka/kankosinko/yama/index.html

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コメント

刈羽三山というのは知りませんでした。刈羽黒姫山には登った事がありますが、この時期でもこれだけ雪が残っているのには驚きですね〜
天気はもう一つのようですが、春の花が一斉に咲き出していますね。
植物に詳しい泥助さんらしいレコですね。
ひょっとして、運転はお一人でされたのですか〜
それなら、ホントに御疲れ様でした。
2025/4/28 15:31
いいねいいね
1
momohiroさん、こんにちは😊
コメントどうもありがとうございました。🙏

刈羽三山は、私も初めて知りました。というか、米山しか知りませんでした。😅
刈羽黒姫山は積もりやすい地形と、位置関係ということもあるのかもしれませんが、結局は、今年は降雪が多かったということなんでしょうね。
植物は、決して詳しくはなくてネットで見た知識で書いているだけなので、時々嘘を書いているかもしれませんよ🤣🤣。

運転はお気遣いありがとうございます🙏。ただこれに関しては、実はあまり苦にはならないです。もともと、運転すること自体が好きだったからですね。🤔
2025/4/28 18:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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