伊吹山

2016年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 11.8km
• 登り: 897m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:54

距離 11.8km 登り 897m 下り 897m

9:49 笹又登山口
11:12 11:23 静馬ヶ原
11:34 11:58 P1149
12:06 静馬ヶ原
12:46 13:06 伊吹山ドライブウェイ終点
13:25 山頂周回道分岐・合流点
13:32 13:35 日本武尊像（伊吹山）
13:37 13:39 伊吹山
13:46 14:17 日本武尊像（伊吹山）
14:18 14:20 伊吹山
14:27 伊吹山ドライブウェイ終点
14:55 14:57 静馬ヶ原
15:43 笹又登山口
15:43 ゴール地点

05:19 自宅発、途中コンビニで食料調達
　　 　京奈和、京滋バイパス、名神から一般道へ
　　 　近道しようとしたら通行止めで引き返す事態も
　　 　折角なのでさざれ石公園に寄る
09:30 笹又登山道駐車場着、177.0km
09:49 スタート
11:12 静馬ヶ原、暫く北尾根方向へ進むが途中でUターン
11:28 小休止、水分補給
12:06 トリトリおじさんの車に便乗、山頂へ
12:45 ドライブウェイ9合目駐車場着、ソフトクリーム(410円)・紅茶補給
13:30 伊吹山山頂、食料品全部車に忘れてきた！！！
　　　 山頂食堂で伊吹そばとラーメンをいただく 1400円
14:15 下山開始
15:43 笹又登山道駐車場着、15:52 駐車場発
19:30 自宅着 397.6km

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹又登山口駐車場スタート＆ゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはないが、所々滑り易い所があるので要注意

その他周辺情報

笹又登山口の手前にさざれ石公園がある。
伊吹山頂上には売店･食堂・トイレが有る。

写真

9/11 9:02

0902 さざれ石公園入口

9/11 9:02

0902-3 さざれ石公園への登り道

9/11 9:08

0908 さざれ石(天然記念物)の説明文

9/11 9:08

0908-2 さざれ石と「さざれ石国家君が代発祥の地」の石碑

9/11 9:08

0908-3 さざれ石

9/11 9:09

0909 ツユクサ

9/11 9:13

0913-2

9/11 9:15

0915 水場があったが飲めるかどうかは分からない
ここまでがさざれ石公園

9/11 9:28

0928 登山口駐車場に行くには2回獣害防止用のゲートを開かないと行けない

9/11 9:39

0939 笹又登山口駐車場、正面のゲートが登山道入口

9/11 9:42

0942

9/11 9:42

0942-3

9/11 9:45

0945

9/11 9:45

0945-2

9/11 9:46

0945-3

9/11 9:46

0946

9/11 9:46

0946-3

9/11 9:47

0947

9/11 9:47

0947-2

9/11 9:47

0947-4

9/11 9:48

0948 ゲンノショウコ・赤花

9/11 9:48

0948-3 ゲンノショウコ・白花

9/11 9:49

0949

9/11 9:53

0953-2

9/11 9:53

0953-3

9/11 9:54

0954

9/11 9:54

0954-2

9/11 9:54

0954-3

9/11 9:54

0954-4

9/11 9:55

0955

9/11 9:56

0956

9/11 9:57

0957 シロツメクサ(クローバー、ウマゴヤシ)？

9/11 9:57

0957-2 ムラサキツメクサ？

9/11 10:00

1000

9/11 10:00

1000-3 ゲンノショウコ

9/11 10:01

1001 登山道にも2〜3箇所獣害防止用のゲートがあった

9/11 10:04

1004 ヘビイチゴ

9/11 10:06

1006 登山道の様子、きちんと刈り取られているのでやぶ漕ぎということはない

9/11 10:08

1008 登山道の様子

9/11 10:10

1010 登山道の様子

9/11 10:21

1021 登山道の様子

9/11 10:26

1026 登山道の様子、傾斜がきつくなりガレ場になってくる

9/11 10:34

1034

9/11 10:35

1035

9/11 10:42

1042 登山道の様子

9/11 10:44

1044-3 イブキトリカブトのつぼみ

9/11 10:45

1045 登山道の様子、花の写真を撮りながらゆっくり進む

9/11 10:45

1045-3 駐車場が見える、登山者のものと思われる車は4台のみ

9/11 10:46

1046 登山道の様子

9/11 10:50

1050 伊吹山ドライブウェイ、上空は黒い雲が

9/11 10:50

1050-2 登山道からの眺望、北尾根方向か？

9/11 10:50

1050-3 登山道の様子、この辺りは細い尾根道が続く

9/11 10:52

1052 イブキトリカブトは今が盛りかあちらこちらで咲いている

9/11 10:54

1054-2 アケボノソウ

9/11 10:54

1054-4 静馬ケ原へ向かう急斜面のトラバース道

9/11 10:56

1056 サラシナショウマ

9/11 10:58

1058 イブキコゴメグサ

9/11 10:59

1059 急斜面のトラバースが続く、上は伊吹スカイライン

9/11 11:04

1104

9/11 11:04

1104-2

9/11 11:11

1111 イブキトリカブト

9/11 11:12

1112 マムシグサの実が赤くなりかけている(茎はマムシのようでないので、○○テンナンショウだろうか)

9/11 11:23

1123 静馬ヶ原から国見岳方面への案内板

9/11 11:24

1124 国見岳方面への登山道

9/11 11:26

1126 北尾根方向から伊吹山ドライブウェイ方向を眺める

9/11 11:29

1129 国見岳方向へ少し登ったところから静馬ヶ原方面を振り返る

9/11 11:39

1139 ノコンギク

9/11 11:39

1139-2

9/11 11:42

1142

9/11 11:45

1145 サラシナショウマ

9/11 11:45

1145-2 ハクサンフウロ

9/11 11:52

1152 北尾根方向はヤブの背が高く眺望は暫く開けない

9/11 12:01

1201 北尾根より静馬ケ原に戻ってきた

9/11 12:03

1203 静馬ケ原より見た伊吹山ドライブウェイ、山頂方向には雲がかかりだしている

9/11 12:05

1205 静馬ケ原より北尾根方向を見る

9/11 12:07

1207 アキノキリンソウ

9/11 12:08

1208 伊吹山頂上方面は雲の中

9/11 12:14

1214 ドライブウェイからの眺望、猛禽類を狙ってカメラを構えている方角

9/11 12:38

1238 クサボタン

9/11 12:38

1238-3 クサボタン

9/11 13:06

1306 西登山道入口、入山料300円、シーズン中は係員が居て徴収していたが、現在は料金箱があるだけ

9/11 13:13

1313 イブキトリカブト

9/11 13:15

1315 クサフジ

9/11 13:20

1320 フデリンドウ、上から、花びらが痛んでいる

9/11 13:20

1320-2 フデリンドウ、横から

9/11 13:21

1321-2 ヤマホタルブクロ

9/11 13:22

1322-4 カワラナデシコ

9/11 13:25

1325 シオガマギク

9/11 13:26

1326

9/11 13:30

1330 コイブキアザミ

9/11 13:32

1332 伊吹山頂(1377m)にて

9/11 13:36

1336 イブキトリカブトの大群落

9/11 13:38

1338 一等三角点の説明板

9/11 13:38

1338-2 三角点にタッチ、後ろの白い支柱はどう見ても二等三角点と読めるけど・・・

9/11 13:40

1340 南弥勒堂と日本武尊石像の説明板

9/11 13:40

1340-2 南弥勒菩薩、そういえば今回は日本武尊像は撮らなかった・・・

9/11 13:40

1340-3 三角点から売店方向を見る、お花畑も一面花という感じはなくなっている

9/11 13:45

1345-2 エゾシオガマ

9/11 13:45

1345-3 ウマノアシガタ

9/11 14:22

1422 この季節は駐車場もガラガラ

9/11 14:30

1430 中央と東登山道の出入り口(東登山道は出口専用)

9/11 15:27

1527 フシグロセンノウもほぼ終わり

1544 本日のコース、約6時間、11.8km、標高差728m

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 レジャーシート GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

nimuchan

早朝に思い立ち、娘に山に行かないかと声を掛けたら一緒に行くとのこと。お父さんは花を、娘は景色を撮りたいので、それだったらと伊吹山に向かう。前回上野から登ったので、今回は笹又から北尾根を縦走することに。
名神を下りたところでナビはすごく遠回りのルートを指示しているが、地図によるともっと近い道があるのでナビを無視して近道を進む。ところがどんどん山の中に入っていくと途中で工事中通行止めに・・・。最初から大失敗・・・また元来た道を引き返しほとんど元々ナビが指示したルートで進む羽目に。
笹又の登山道に入る途中に君が代に歌われる「さざれ石」公園があるのでちょっと立ち寄ってみる。公園駐車場から更に奥に向かうと途中2箇所ほど獣害防止用のゲートが有り、開け閉めしながら登っていく。駐車場の方は、登山者と思われる車が3台に農家のものと思われる車が1台止まっているだけで、シーズン中と比べるとガラガラ。
駐車場からはやはり獣害防止用のゲートを2箇所ほど通らないといけない。登り始めてすぐ周辺はお花が一杯で次々写真に収めながら進んでいく。農耕地を過ぎると多少お花は少なくなってくるが、今が盛りのイブキトリカブトがあちらこちらで見られるようになる。花を見ている感じではとても猛毒を持っているとは思えない。登山道の方は段々傾斜もきつくなり、ガレ場も出てくるので滑らないよう注意がいる。最後は急斜面を延々トラバースする登山道になるが、この辺りはお花も景色も楽しめるので二人とも写真を撮りまくりながら進むことに。
静馬ヶ原からは案内に従って国見岳方面へ向かう。こちらは登山道両側のヤブの背が高く暫くはほとんど眺望が無い。静馬ヶ原から見えたピーク越えをしたところで期待していたお花や景色も望めそうに無さそうなのでUターンすることに。静馬ヶ原から伊吹山ドライブウェイの方に登ったところがちょっとした駐車スペースになっており、猛禽を狙うトリトリおじさんが陣取っている。話をしている内に頂上駐車場まで送迎していただけることになりちゃっかり便乗。途中数カ所同じように駐車スペースが有りバズーカ砲を構えているトリトリおじさん達が居たので立ち寄って話を聞く。
駐車場からは西登山道から登り始める。入口にシーズン中は入山料を徴収する係員がいたが、今は料金箱があるだけだ。山頂に着いて、いざお弁当とリュックを開けたら、コンビニで食料品を買ったら入れ替えようと思っていた着替えがそのまま入っており、肝心の食料品が何も入っていない・・・今まで山に登ってお弁当を車の中に忘れるなんて初めてだ。伊吹山だからまだ助かったが、一歩間違えればエラいことになっていた。幸い娘も温かいラーメンが食べたいと言っていたので、山頂の食堂で今日は食事をすることに。
お花畑の方はイブキトリカブトが最盛期みたいで一杯咲いているが、一面のお花畑という感じは既に無くなり、秋の山になっている。景色の方も雲がかかってほとんど眺望が無い状態で、早々に引き上げることに。下山はあまり写真を撮ることも無く歩いたため予定よりはかなり早く駐車場に着いてしまった。ドライブウェイの途中で話をしたトリトリおじさんから自慢の写真を色々見せて頂けたのは大収穫だった。