立山雄山 室堂からピストン

2016年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 4.8km
• 登り: 546m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:35

距離 4.8km 登り 550m 下り 571m

12:47 スタート地点
13:19 13:21 一の越山荘
14:10 14:16 雄山
14:53 一の越山荘
15:22 室堂

標準CTは、登り2時間、下り1時間半ですが、実CTは、登り1時間30分、下り1時間強
でした。

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋駅を午前6時30分に出発。
名古屋高速道路から東海北陸自動車道、北陸道を経由して立山ICで降り立山駅に到着は午前10時過ぎでした。立山駅　無料駐車場は、ほとんど満車。
真川沿いの駐車場に1台分の駐車スペースが有り駐車しました。

コース状況／危険箇所等

かなり整備された登山道、危険個所は有りません。山頂近くは石を落とさないように注意が必要です。

その他周辺情報

下山後白樺ハイツで宿泊。
温泉が良かったです。

写真

立山駅　10時40分発のケーブルカーを待っています。
モニター画面には、室堂、美女平、黒部ダムのライブ映像が流れています。室堂の天気は良さげです。

美女平に到着。11:00出発のバスを待ちます。
団体客も多く、臨時バスが増発。
30分程待たされて室堂行バスの乗車しました。

正午頃室堂到着。レストラン立山で食事を済ませ登山開始です。

立山玉殿の湧水。

立山連峰の案内板。

室堂の案内板。

室堂から見られる山並みの案内板。

バスで上がってきた時、見えていた山並みはガスの中に消えました。

立山は、雄山、大汝山、富士ノ折立を差します。

室堂は整備されていって至る所に案内板が有ります。

石畳を進みます。

登山道入り口。

さっきまで見えていた山並みがガスの中に。
立山室堂山荘。

登ってきた登山道。

ゴツゴツした山。

ジグザグの登山道を登っていきます。
とにかく人が多い。

この先稜線を進みます。

一の越山荘のトイレ。

室堂と反対側は晴れています。

空が近い。

岩山。

あっという間に雄山山頂です。

雄山神社の祠は、有料500円です。

山頂の撮影ポイント。

石碑。

北アルプスの山並み。槍・穂高が見えます。

山頂から見られる山並みの案内板。

一の越山荘まで降りてきました。

団体客が多く、行列を組んで降りていきます。

ナナカマド。

室堂に戻ってきました。

立山連峰は、ガスの中。

室堂は、2450mに有るのです。
ここまでは楽に登ってこれますので、雄山3003m迄は600m弱の山行。

バスで降りてきて美女平に着きました。
到着と同時に貰えた、番号札。
ケーブルカーには、この番号順に乗車します。

30分程待ってやっと乗車です。

立山記念スタンプ。

翌日遠くから見る立山の山並み。

雄山、大汝山、富士ノ折立も見えます。

宿泊は、白樺ハイツ。
土曜日夜の利用でしたが、6,700円のリーズナブルな価格。
温泉が良かったです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

おしげ

昨年の7月に悪天の中登った立山ですが、今年リベンジにやってきました。
室堂到着当初は、立山の山並みが綺麗に見えましたが、食事をとって外に出るとまさかのガス。今年もガスの中の山登りを覚悟しましたが、登山途中で晴れてきて、北アルプスの山並みも見る事が出来ました。
登山道は、よく整備されていて登りやすいです。人が多いですが追い越しは道が広いので容易です。
剱岳の雄姿を見る事が出来ました。あまりの威厳ある姿に瞬殺。
絶対登ると決意しました。