快晴の谷川岳 〜リベンジ編〜
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 662m
- 下り
- 844m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:55
8:15 天神峠
8:40 天神尾根合流
9:05 熊穴沢避難小屋 9:15
10:05 天狗の留まり場 10:15
11:05 ザンゲ岩
11:20 肩の小屋 11:40
12:00 オキの耳
12:15 トマの耳
12:25 肩の小屋 12:40
13:13 天狗の留まり場 13:25
14:00 熊穴沢避難小屋 14:15
14:55 天神平
天候 | 快晴 ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ロープウエイ(2060円/大人往復) 天神峠観光リフト(410円/片道) トイレはロープウエイの土合口と天神平、肩の小屋にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天神平〜熊穴沢避難小屋 基本木道のトラバース道ですが、木道下の土が流れてしまい段差があって歩きづらく、周りの土もぬかるんでいて滑りやすく注意が必要。 熊穴沢避難小屋〜天狗の留まり場 ここから尾根道となり急に道が変化します。クサリのある岩場が3か所あり滑りやすく、特に下山時は注意が必要。 天狗の留まり場〜肩の小屋 クサリ場はないが岩場がつづき、最後は石を敷き詰めた階段で、下山時には浮石に注意が必要。 肩の小屋〜トマの耳〜オキの耳 両端が切れ落ちた細尾根や細い岩場などは注意が必要。 |
その他周辺情報 | 湯テルメ谷川(570円/土日大人料金) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ 1
ズボン 1
靴下 1
グローブ 1
防寒着 1
雨具 1
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴 1
予備靴ひも
サンダル
ザック 1
ザックカバー 1
サブザック
昼ご飯 1
行動食 1
非常食
調理用食材
調味料
飲料 3
ハイドレーション
ガスカートリッジ 1
コンロ 2
コッヘル
食器 1
調理器具
ライター 3
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ 1
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証 1
携帯 1
時計
サングラス 1
タオル 2
ツェルト
ストック 1
ナイフ
カメラ 1
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 日焼け止め(9月でこんなに日焼けするとは思いませんでした) |
感想
今回は昨年11月にガスガスでまったく景色が楽しめなかった谷川岳にリベンジしに行ってきました。
前回電車で行ったため、登り開始が10時半と遅くなり下山時間を気にしながら登ったので、今回はロープウエイの開始時間の7時に合わせて家を出発。
7時20分に谷川岳ベースプラザ駐車場に到着。朝早いと6階の駐車場入口は閉まっているため、1階の入口の方に回ることになります。
支度をしてチケット売場に行くと5〜6人待ちで買うことができ、ロープウエイは2名で乗車しました。
天神平に着くと、観光リフトが動いていたので、前回乗れなかったリフトに乗り天神峠まで行きました。峠からの景色は絶景で、双耳峰から万太郎山への稜線がバッチリ見え、雲が稜線を乗り越えていく景色を見ることができ感激しました。お勧めのコースです。
天神平からのトラバース道との合流までは景色を楽しみながら歩け、合流直前で樹林帯の細い道を歩き合流します。
合流から熊穴沢避難小屋までは高低差のある木道のトラバース道でちょっと歩きづらい道です。熊穴沢避難小屋で小休止をして、ここからはクサリのある岩場が続くので、ストックを1本しまい、手袋をはめて岩登りの準備をして出発。
ザンゲ岩まで休憩も含め2時間弱で到着。周りの人たちも結構ヘロヘロで、今回が初登山という若者が疲れ切っていたので、「あともう少しですよ」と励ましスタート。
ザンゲ岩からは肩の小屋の屋根を見ながら「あと少し」と自分に言い聞かせながら登り、天神峠から3時間20分で到着。
ちょっと休憩した後リュックを小屋のベンチにデポし、空身で双耳峰を目指しました。空身だと体が軽く、ホイホイとトマの耳を横目で見ながら先にオキの耳に行きました。
途中両端が切れ落ちた稜線をスリルを味わいながら歩き程なくオキの耳に到着。山頂は狭く、周りはお昼を食べている人たちがいっぱいで休める場所もないため、写真を撮って360度の景色を味わい直ぐにトマの耳に戻ります。
トマの耳でも人が多いため写真だけ撮って肩の小屋に戻りました。肩の小屋には「ヤマノススメ」グッズが飾られていて「これはどうしたんですか?」と聞くと「お客さんたちが持ってきてくれた」と言ってました。コーラ(300円)と山バッチ(500円)を購入し、ベンチで昼食をした後下山開始。
下山途中筋肉がケイレンし何度も休憩し、沢山抜かれながらゆっくりと3時間かけて下山。
下山後は車で15分位の湯テルメ谷川に立ち寄りました。第一駐車場が満車になるほど混んでいて、洗い場が空くのを皆待っている状態でしたが、サッパリ汗を流すことができました。
肩の小屋の中が非常に綺麗だったので、ここで一泊して稜線歩きをするのもいいかもと思いました。家に着いたらすごく日焼けしていることに気付き、季節外れの日焼けにビックリしました。
kitsunaiさんこんにちは
谷川岳へ行かれたんですね!
お天気よさそうで最高ですね〜!!
谷川岳は私も行きたい山の一つですけど天気が読めなくてなかなか難しいですよね。
写真どれも素敵ですね^^
今年は天気に恵まれない山行が多いので、私もこういう写真撮影したいです。
nyonさん こんばんわ
最高の天気でした。
Dynamicな雲の動きも見れたし、良い写真を撮ることができました。
仙丈ケ岳でも晴れていれば、きっとこれ以上の写真が撮れたと思いますよ。
やはりリベンジしないといけませんね!
kitsunai
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