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Yamareco

記録ID: 960491
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雁峠から雁坂峠往復 テント泊

2016年09月10日(土) ~ 2016年09月11日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.1km
登り
1,345m
下り
1,324m

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:40
合計
6:10
8:30
120
10:30
10:40
20
11:00
11:10
150
13:40
13:50
30
14:20
14:30
10
14:40
0:00
0
14:40
宿泊地
2日目
山行
6:30
休憩
1:30
合計
8:00
8:00
200
宿泊地
11:20
12:20
10
12:30
60
13:30
14:00
120
16:00
ゴール地点
天候 晴れから曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ルートは整備され全行程明瞭です。危険な場所も特にありません。
作場平駐車場まで奥多摩湖からは1時間ぐらいかかります。
9月、土曜日の朝8時半でほぼ満車状態。新緑、紅葉の時期は混むことが予想されます。
登山口は駐車場から舗装路ですぐ。
その他周辺情報 下山後の温泉は道の駅「のめこい湯」。石和温泉に似た泉質の本格温泉です。しかし駐車場から階段を降り橋を渡りけっこう歩きます。帰りは又、登りです。
8時半でほぼ満車。全部で20台ぐらい。
2016年09月10日 08:35撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 8:35
8時半でほぼ満車。全部で20台ぐらい。
登山口は舗装路で、すぐ近く。
2016年09月10日 08:37撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 8:37
登山口は舗装路で、すぐ近く。
ヤブ沢コースは、なだらかで整備されています。清流が気持ちいい。
2016年09月10日 09:27撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 9:27
ヤブ沢コースは、なだらかで整備されています。清流が気持ちいい。
いったん林道に出ます。
2016年09月10日 10:11撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 10:11
いったん林道に出ます。
笠取小屋の前。
2016年09月10日 10:33撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 10:33
笠取小屋の前。
雁峠と笠取山の分岐。
2016年09月10日 10:46撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
1
9/10 10:46
雁峠と笠取山の分岐。
雁峠。広々として良い雰囲気。
2016年09月10日 11:01撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
8
9/10 11:01
雁峠。広々として良い雰囲気。
雁峠を上から見たところ。
2016年09月10日 11:08撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
3
9/10 11:08
雁峠を上から見たところ。
登りが続きます。
2016年09月10日 12:39撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 12:39
登りが続きます。
2016年09月10日 13:01撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 13:01
水晶山。雁坂峠まであとひと息。
2016年09月10日 13:43撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
1
9/10 13:43
水晶山。雁坂峠まであとひと息。
気持ちのいいルート。
2016年09月10日 14:07撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 14:07
気持ちのいいルート。
雁坂峠が見えてきました。
2016年09月10日 14:12撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
1
9/10 14:12
雁坂峠が見えてきました。
雁坂峠。
2016年09月10日 14:24撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
3
9/10 14:24
雁坂峠。
歩いてきたルートを振り返るとガスが出てきました。
2016年09月10日 14:28撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 14:28
歩いてきたルートを振り返るとガスが出てきました。
雁坂小屋に下ります。
2016年09月10日 14:31撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/10 14:31
雁坂小屋に下ります。
雁坂小屋。
2016年09月10日 14:44撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
4
9/10 14:44
雁坂小屋。
水場。
2016年09月10日 14:54撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
2
9/10 14:54
水場。
今夜のテントは3張。
2016年09月10日 15:40撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
5
9/10 15:40
今夜のテントは3張。
翌日はもと来た道を戻ります。
2016年09月11日 09:15撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 9:15
翌日はもと来た道を戻ります。
最高の雰囲気です。
2016年09月11日 10:19撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 10:19
最高の雰囲気です。
ここも。
2016年09月11日 10:21撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 10:21
ここも。
ここも。
2016年09月11日 10:24撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 10:24
ここも。
富士山は残念ながら見えません。
2016年09月11日 10:25撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 10:25
富士山は残念ながら見えません。
雁峠に戻ってきました。
2016年09月11日 11:28撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
2
9/11 11:28
雁峠に戻ってきました。
こ、腰が・・・
2016年09月11日 11:43撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 11:43
こ、腰が・・・
小さな分水嶺。
2016年09月11日 12:37撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 12:37
小さな分水嶺。
笠取山。さて、激登りに行きますか。
2016年09月11日 12:50撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
2
9/11 12:50
笠取山。さて、激登りに行きますか。
上から見るとビビります。
2016年09月11日 13:16撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 13:16
上から見るとビビります。
頂上ではありません。頂上はあと5分ぐらい。
2016年09月11日 13:17撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 13:17
頂上ではありません。頂上はあと5分ぐらい。
ここが頂上。
2016年09月11日 13:30撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 13:30
ここが頂上。
笠取小屋直下の水場。ドバドバ出ています。
2016年09月11日 14:30撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 14:30
笠取小屋直下の水場。ドバドバ出ています。
今度は一休坂を下ります。ここも清流沿い。
2016年09月11日 14:53撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 14:53
今度は一休坂を下ります。ここも清流沿い。
新緑や秋は最高でしょう。
2016年09月11日 15:55撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 15:55
新緑や秋は最高でしょう。
やっと舗装路に戻ってきました。
2016年09月11日 16:01撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 16:01
やっと舗装路に戻ってきました。
さすがに車は少ないです。
2016年09月11日 16:03撮影 by  Fujifilm A170 A180, FUJIFILM
9/11 16:03
さすがに車は少ないです。
撮影機器:

感想

 夏が終わる前にと久しぶりにテント泊を実行。
一休坂コースよりヤブ沢コースの方が距離が長いぶんなだらかで楽です。両方とも時間的にそれほど変わりません。どちらも清流があり快適です。
 雁峠から雁坂峠までは基本、登りが続きますが奥秩父の爽快な稜線を堪能できます。
 今回、富士山は雲で見えませんでした。この先、雁坂峠から甲武信ヶ岳へのルートもおススメです。
 先に笠取山に行くとスタミナ使うかも。雁坂峠往復であれば帰りに寄ったほうが楽かもしれません。 
 雁坂峠手前に小屋と峠の分岐があります。雁坂小屋へ行くにはいったん下ります。小屋と雁坂峠両方に行くなら先に峠に寄ってから小屋に降りたほうが後で楽です。
 途中、水場はありません。笠取小屋直下で補給できます。
高齢の私には荷物が重いのでシュラフを持たずシュラフカバーで寝たら寒くて参りました。2000mのテント泊ではシュラフが無いと無理でした。
3000m級でやらなくて良かった。
 カイロを張り、ありったけの衣類を総動員し合羽を着ても寒くて参りました。
 
雁坂小屋は伝統的な雰囲気で管理人さんはとても感じの良い方です。ありがとうございました。

 参考までに・・・
味気ないアルファ米もフリーズドライのカレーで食べるといけます。乾燥カレーにお湯を注げばOK。何より軽いです。
赤土、砂地、落葉の滑りやすい急斜面は4本爪のワンタッチ軽アイゼンを使うとヒザに負担が少なく降りられます。

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コメント

とても参考になりました
ありがとうございました。
2016/10/31 17:04
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技術レベル
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