記録ID: 960491
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ハイキング
奥秩父
雁峠から雁坂峠往復 テント泊
2016年09月10日(土) ~
2016年09月11日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
天候 | 晴れから曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは整備され全行程明瞭です。危険な場所も特にありません。 作場平駐車場まで奥多摩湖からは1時間ぐらいかかります。 9月、土曜日の朝8時半でほぼ満車状態。新緑、紅葉の時期は混むことが予想されます。 登山口は駐車場から舗装路ですぐ。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は道の駅「のめこい湯」。石和温泉に似た泉質の本格温泉です。しかし駐車場から階段を降り橋を渡りけっこう歩きます。帰りは又、登りです。 |
写真
撮影機器:
感想
夏が終わる前にと久しぶりにテント泊を実行。
一休坂コースよりヤブ沢コースの方が距離が長いぶんなだらかで楽です。両方とも時間的にそれほど変わりません。どちらも清流があり快適です。
雁峠から雁坂峠までは基本、登りが続きますが奥秩父の爽快な稜線を堪能できます。
今回、富士山は雲で見えませんでした。この先、雁坂峠から甲武信ヶ岳へのルートもおススメです。
先に笠取山に行くとスタミナ使うかも。雁坂峠往復であれば帰りに寄ったほうが楽かもしれません。
雁坂峠手前に小屋と峠の分岐があります。雁坂小屋へ行くにはいったん下ります。小屋と雁坂峠両方に行くなら先に峠に寄ってから小屋に降りたほうが後で楽です。
途中、水場はありません。笠取小屋直下で補給できます。
高齢の私には荷物が重いのでシュラフを持たずシュラフカバーで寝たら寒くて参りました。2000mのテント泊ではシュラフが無いと無理でした。
3000m級でやらなくて良かった。
カイロを張り、ありったけの衣類を総動員し合羽を着ても寒くて参りました。
雁坂小屋は伝統的な雰囲気で管理人さんはとても感じの良い方です。ありがとうございました。
参考までに・・・
味気ないアルファ米もフリーズドライのカレーで食べるといけます。乾燥カレーにお湯を注げばOK。何より軽いです。
赤土、砂地、落葉の滑りやすい急斜面は4本爪のワンタッチ軽アイゼンを使うとヒザに負担が少なく降りられます。
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