富山岩瀬浜と回船問屋街を走る
- GPS
- 02:01
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 17m
- 下り
- 6m
コースタイム
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:02
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
装備
個人装備 |
サイクルパンツ
ジャージ
トレランシューズ
サブザック
GPS
スマホ
スポーツドリンクなど
|
---|
感想
5時過ぎ、ホテルを出発ー借りたクロスバイクにスマホナビを設置し、いざ出発ー30分ほど神通川沿いの道を疾走ーー回船問屋街を目指す。近づいたのでゆっくり進み、街並みを楽しむ。酒造、銀行、釣具店など、皆古い町屋の姿をとどめている。北陸銀行までーーしばらく進み「森家」発見、早朝なので残念ながら中は見れない。これらの町屋は入口から奥まで土間の通路があり、北前船用の荷を裏の港まで運べるようにできているようだ。森家は回船問屋で肥料の扱いが主らしい。倉庫は別棟にあるようだ。現在の建屋は明治の大火後の建て替え。しばらく北前船の回船問屋街を進み、裏側にある港の前にある富山港展望台に出る。展望台に上りたいが早朝出入り口が閉まっている。岩瀬浜に向かう。運河を渡って海外委に近づくt岩瀬浜公園に出る。浜に出て浜の境をチャリで進み、写真撮影ーー8時15分を過ぎたので、富山市内に戻る。7時少し前富山城址公園に出てお城をチエック、むろん博物館はまだ締まっている。自転車屋にチャリを返却に行く。店の隣の通路奥にチャリを置き、鍵を返却する。すると若い店主が現れ、昨日預けた運転免許書を渡し損ね、何度も携帯にf電話したらしい。昨日はつかれて寝てしまい、深夜起き出して選択したりしたので出なかったようだ――。危ない危ないーー。ホテルには路面電車で戻り、朝食後チェックアウトし、富山市科学博物館に立ち寄って、入善海底林の展示と富山の台地の歴史の展示を見学−―地質、地形変化の歴史ー岩石や化石、立山の歴史、弥陀ヶ原、常願寺川など、富山県の興味深い台地の歴史に思いをはせた。その後、タクシーで富山駅に戻り、次の遺跡見学会に合流した。
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