㉑小さい秋見つけた早池峰山(小田越コース)

2016年09月19日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 11.2km
• 登り: 988m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:50

距離 11.2km 登り 988m 下り 979m

6:39 河原坊
7:08 7:15 小田越
7:41 御門口
8:37 8:46 御金蔵
9:01 9:07 天狗の滑り岩
9:12 9:13 剣ヶ峰分岐
9:16 9:20 門馬コース分岐
9:26 10:11 早池峰山頂避難小屋
10:13 10:16 早池峰山
10:18 10:21 早池峰山頂避難小屋
10:27 門馬コース分岐
10:30 剣ヶ峰分岐
10:35 10:39 天狗の滑り岩
10:49 10:51 御金蔵
11:25 11:26 御門口
11:48 11:50 小田越
12:23 12:29 河原坊
12:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテルルートイン花巻泊
http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index_hotel_id_575
レンタカー利用 ホテル5:00発−河原坊駐車場6:20着

コース状況／危険箇所等

河原坊コース: 崩落のため通行止め
小田越コース :危険箇所は特にないが蛇紋岩の岩場は滑りやすい
　　　　　　　水場は無い　携帯トイレブースは一合目手前と山頂避難小屋にある

ボランティアの監視員さんが活発に活動していて、遠野側や鶏頭山を経るマイナールートのパトロールも行われている。

その他周辺情報

河原坊山荘　山バッチ　500円
東和温泉 日帰り入浴 大人550円

写真

9/19 6:30

河原の坊駐車場　AM6:30の様子

9/19 6:34

河原坊コースの入口は閉鎖中

9/19 6:35

崩落のため通行止めで周回は出来ない

9/19 7:09

道路を歩き小田越登山口から登る

9/19 7:13

小田越山荘　　

9/19 7:16

最初は湿気の多い樹林帯を進む

9/19 7:29

熊よけのドラム缶って初めて見た

9/19 7:43

一合目（御門口）から岩場が始まる

9/19 7:48

ミネウスユキソウ(峰薄雪草:キク科)

9/19 7:49

早池峰山固有種のナンブトウウチソウ(南部唐打草:バラ科)はまだ咲いている。

9/19 8:30

五合目

9/19 8:30

左手に気になる岩・・・御金蔵

9/19 8:43

高い所にはつい登ってしまう

9/19 8:44

赤い花のように見えるけど、よく見ると

9/19 8:44

ホソバイワベンケイ(細葉岩弁慶:イワベンケイ科)が紅葉してる

9/19 9:03

出ました！梯子

9/19 9:05

上から見ると

9/19 9:15

山頂付近は湿原

9/19 9:26

山頂避難小屋が見えてきた

9/19 9:27

9/19 9:28

山頂に到着

9/19 9:38

やっぱり眺望はない、全国的な荒天だしね

9/19 10:19

避難小屋の監視員さん　人出の多い週末は登ってくるそうです

9/19 10:39

下山開始

9/19 11:50

小田越登山口へ戻って来た

9/19 11:48

小田越の薬師岳登山口

9/19 12:23

宮澤賢治の碑

9/19 12:25

河原坊総合休憩所（河原坊山荘）で山バッチを購入

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル(防寒着) ズボン 靴下 手袋 雨具 帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料(1L) 地図（地形図） コンパス 笛 熊鈴 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ポケットティッシュ 保険証 携帯電話 時計(GPS) サングラス タオル Suica カメラ シート ヘッドライト 日焼け止め ポール スパッツ お金

感想

nibpon

東西日本とも大荒れの天気の中、岩手県より北には雨雲が掛から無かったので、なんとか降られることなく登頂することが出来た。最初は遠野側から登る計画をしていたのだが、マイナーすぎて登山道の情報がほとんど無い。土砂崩れで通行出来なくなっていても困ると思い断念。しかし、今回早池峰山に登ってみたら、思いの外しっかりとパトロールされている事が解った。次に登る時は、マイナールートにもチャレンジしたいと思う。