尾瀬散歩
- GPS
- 26:52
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 242m
- 下り
- 185m
コースタイム
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 3:46
天候 | 雨、雨、雨、、、 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨だったので鳩待峠からの下りの石階段はツルツルでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
|
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感想
予定としては、大清水から入り尾瀬沼かすめて燧ヶ岳ハントしてから温泉小屋泊。
翌朝、日の出前に出発して至仏山ハントする予定が雨のためにルートも変更してのんびり散歩になりました。
鳩待峠から温泉小屋、小屋についたら飲むw
ずっと雨だったけど渋滞もなくそういった意味では良かったところもあります。
温泉小屋を選んだのも昨年、温泉小屋で友人が働いてたので、勧められたからです。
なんにしても山小屋で温泉入れるって最高ですね。
妄想の中での計画は、、、
早朝から大清水のバス、第一便に乗って一の瀬からスタートして、尾瀬沼に反射する燧ヶ岳をカメラにおさめる。
燧ヶ岳を眺めながら呼吸を整えて、いざ参らん。
燧ヶ岳山頂にて昼ごはんを食べてから、見晴らし新道にて温泉小屋を目指す。
小屋についたら温泉を満喫して夕暮れをビール飲みながら待つ。
そして日が沈むのを、心とカメラに刻む。
美味しい夕食をたらふく食べて、ラウンジでまったりする。
日も完全に沈み、闇に包まれる。
外に出てホットワイン作りながら、満面の星空を心とカメラに刻む。
「やっぱ山、サイコーだわ〜☆」なんて語り合いながら夜も更けていき、早めの就寝。
翌朝は、日が昇る前にお弁当をもらって出発。
竜宮辺りまでいって、朝焼けを心とカメラに刻む。
そして珈琲を淹れて最高の朝を感じる。
また、至仏山を眺めながら呼吸を整える。
雪があるときにしか至仏山をハントしてないので、また違った表情を見せる至仏山に感動を覚える。
ここまでの経過を思い出しながら笑顔で下山。
無事に鳩待峠に着いたら、きのこ汁で温まる。
こんな予定は、雨により消えてなくなりました。
連れと余分な荷物を小屋にデポして燧ヶ岳だけでも一人で走ってこようかと思ったけど、、、
雨では思い通りのペース配分にもならない可能性が高く、心配させてしまうのも申し訳ないので次回に持ち越すことにしました。
泊まりでの山行だと計画含めてかなり前から準備をするので、少し無理したい気持ちもあったけど、万一怪我をしてしまったら元も子もないので正しい決断だったと思う。
そしていまは、一人で、日帰りで、燧ヶ岳、至仏山をハントしようかと計画中。
木道って走っていいのかな?というのがいまの問題点。
距離と標高差からして晴れてさえいれば、体力的にも実現可能。
まあ考えてみます。
次は、甲武信ヶ岳に行くことが決まってるので楽しみだ!
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