日帰り 八ヶ岳 美濃戸口-赤岳-横岳-硫黄岳-美濃戸口

2016年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 10:41
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,870m
• 下り: 1,867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:41

距離 23.2km 登り 1,882m 下り 1,875m

5:43 美濃戸
6:22 赤岳山荘
7:28 7:30 中ノ行者小屋跡
8:16 8:20 行者小屋
9:29 9:32 文三郎尾根分岐
9:49 9:50 赤岳
9:53 9:55 竜頭峰
9:56 10:14 赤岳
10:17 赤岳頂上山荘
10:40 赤岳天望荘
10:44 地蔵の頭
10:53 二十三夜峰
11:11 11:15 日ノ岳
11:20 11:24 鉾岳
11:28 11:36 石尊峰
11:42 横岳（三叉峰）
11:47 11:51 無名峰
11:55 11:57 横岳（奥ノ院）
12:11 台座ノ頭
12:26 硫黄岳山荘
12:51 13:01 硫黄岳
13:23 赤岩の頭
14:06 ジョウゴ沢
14:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:15 14:28 赤岳鉱泉
15:05 堰堤広場
15:42 美濃戸山荘
15:45 15:46 やまのこ村
16:19 16:23 八ヶ岳山荘
16:24 ゴール地点

天候

晴れ～曇り/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイク
八ヶ岳山荘の駐車場に駐輪
5時半ころに到着、まだ半分くらいは空きあり
美濃戸には6時過ぎに通過したが、10台ちょっと程度の空きある様子。

写真

9/24 5:46

美濃戸への林道　雨続きで水がでていました

9/24 6:22

美濃戸駐車場　若干の空きあり

9/24 6:24

途中、北沢を渡ります

9/24 6:29

北沢、南沢のルート分岐
今回は南沢から登り、北沢から下ってくる予定

9/24 6:56

南沢沿いに登山道が続きます。ゆるやかな傾斜で歩きやすい道です。

9/24 7:09

全体的に道は湿り気味ですが、ぬかるみはあまりありませんでした。

9/24 8:19

今のところ天気は良いですが・・
稜線にでるまで晴れていてくれればよいのですが

9/24 8:31

文三郎尾根へ向かいます。

9/24 8:34

9/24 8:37

文三郎尾根はやや傾斜があります。後半は階段が多く、体力を使います。

9/24 8:57

稜線の写真
まだ天気は大丈夫そうです

9/24 9:01

赤岳
もう少しです

9/24 9:03

疲れたので写真
横岳

9/24 9:04

疲れたので写真

9/24 9:04

疲れたので写真
阿弥陀岳、中岳
後から考えると、まともな写真が撮れたのはこのあたりまででした

9/24 9:48

赤岳山頂へ
最後は岩場です

9/24 9:52

もう少し

9/24 10:20

赤岳を後にして、撮影
かなりガスがでていて展望は悪い

9/24 10:44

地蔵尾根分岐
かなり多数の方が地蔵尾根からのぼってきていました　。

9/24 11:37

再度赤岳
このあたりでは雨が降らないだけましという心境に

9/24 11:43

三叉峰

9/24 11:51

9/24 11:56

やっとのことで横岳に到着
結構多くの登山者の方がいました

9/24 12:03

赤岳展望荘から奥の院までは岩場が続きます。アルペンガイドなどにはやや恐ろしげな記載がありますが、はしごや鎖が完備され、注意は必要ですが、小学校高学年くらいであれば問題なく通過可能なレベルと思います。

9/24 12:34

硫黄岳へ

9/24 12:40

ここまで辿ってきた稜線

9/24 12:53

硫黄岳山頂より

9/24 13:41

赤岩の頭から赤岳鉱泉へ
稜線はザレが多いですが、このあたりは歩きやすいです

9/24 14:34

北沢

撮影機器：

COOLPIX S33 NIKON

感想

yoshi0000

ここしばらく悪天候が続き、本日も曇り～雨の予報でしたが、行ってきました。
明日から2－3日は天気良いようですが、台風もあるし、天気予報も日替わりなので微妙な心境になってしまいますね。
今回は結果的には稜線にでるまで晴れ、稜線にでてから曇り、北沢ルート下山中に雨、で展望ないが、たっぷり歩けました。といっても横岳の手前ですでに体力0でしたが・・

登山者の方も多数いらっしゃいました。ご夫婦でこられている方や、男子グループが目に付きました。

もともと車で早朝発で行く予定でしたが車の調子が悪く、バイクで行くことに。日帰りで往復400kmツーリングの合間に10時間の山歩きをはさむクレイジーな行程で疲れましたが、意外と帰路は渋滞もなく帰れました。

今回美濃戸口から歩いていきましたが、
美濃戸口から美濃戸までの道はやや整備されている（ごく一部のみ舗装）がすれ違い困難な場所が多いのと、美濃戸の駐車スペースが限られているのが欠点でしょうか。
登山道は、南沢（北沢）コースのあたりはやや平凡（沢沿いで清清しいが）ですが、行者小屋から赤岳、主稜線はやはり歩き応えがあり楽しかったです。横岳周辺はガイドブック（アルペンガイド）では怖そうな記載がされていますが、しっかり整備されており、普通に歩けると思います。今度は天気の良い日に逆まわりで歩きたいと思いました（移動は車で）。

歩いたコースをみると、かつおのえぼしのようでした。

GPSログ：GARMIN　OREGON600
荷重：8kg
0200053016302000