宝剣岳・木曽駒ケ岳(千畳敷カール基点)


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 458m
- 下り
- 472m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
12:00千畳敷カール-12:15しらび平駅-12:45菅の台バスセンター13:20-17:30藤沢 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし/登山ポストは千畳敷カールにあります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
コンパス
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
カメラ
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感想
日曜日にここへは行きたくないと父をなんとか促し、初めての中央アルプスへ。長い中央道を駒ヶ根で降りるとそこからまさかの2km弱で駐車場へ。車を止めてすかさずチケット売り場で往復チケットを購入すると、バスは臨時便が出ていたため難なくしらび平駅へ。ロープウェイにもすぐに乗れ、父親念願の千畳敷カールに到着。
朝ごはんも取らずにここまできてしまったので食堂でおやきを買って食べ、外へ出るとガスで薄暗い感じでした。そこで両親は木曽駒、私は宝剣へと別れ、歩き始めるとあれだけ沢山いた人たちもこちらへ来たのはお一人だけでした。
またガスかぁ、しかも濃いなぁ、などと少しマイナス気味になっていましたが三沢岳分岐手前にくると一気に晴れました。正面には御岳、斜め後ろには南アルプスの美しい屏風姿が広がり気分も一転。
前には3〜4組くらいの登山者でしたが、鎖場を慎重にいっている感じでしたので別段後ろから急かされるわけでもなかったのでゆっくり間をとって、そこから広がる眺望を写真に撮りながら行きました。
多少高度感はありましたが、しっかり鎖や足の置き場もあるので山頂までは問題ありませんでした。ですが山頂は、宝剣小屋方面からも大勢の人がやってきていて、かなり混雑しています。岩の上に登るのは怖そうだし、諦めようかなとも思いましたが、せっかく来たので近くまで行ってみようと順番を待っていると、前の人が登ったので私も登り、万歳してきました。また、ご親切に写真を撮ってくださり、本当にありがとうございました。
そこから下るにもまた渋滞がひどく、小屋まで目と鼻の先まで来ていましたがなかなか進めず、解放された後は急いで山頂へ。両親の後ろ姿をずっと探していましたが見つからなかったので、先に着いてるだろうとラインしながら進んでいくと返事が返ってくる頃に私も山頂に。ちょっと前に着いたということでした。
風が強く、山頂でコーヒーを飲んで、カップラーメンは食べず、早々に下山することに。天気も良かったので前回の立山のように二人とも苦戦することなく、楽しそうに歩いて行きました。
後はとにかくロープウェイが混むからと、早々に駐車場まで下山し、そこまでくると高速も混むから、と温泉にも入らず帰ることに。しかし、帰りはがっつり渋滞にはまり行きの倍時間をかけてようやく家路に着きました。それでも18時前には帰ってこれたので良しとしようと言う父でした。
帰りの渋滞にはまいりましたね。
いつも同じ所なのでなんとかしてもらいたいものです 😩
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