ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 969079
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳〜八雲ヶ原から八ツ淵の滝へ

2016年09月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
778m
下り
768m

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:44
合計
6:53
10:02
0:00
87
11:29
0:00
37
12:06
0:00
26
12:32
13:05
36
13:41
0:00
16
13:57
14:03
19
八雲ヒュッテ跡付近
14:22
0:00
51
八淵の滝方面分岐
15:13
0:00
27
七編還し
15:40
15:45
14
15:59
0:00
2
屏風ヶ淵
16:01
0:00
23
小摺鉢
※道迷いが多かったのでコースタイムは参考にならないと思います。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ガリバー青少年旅行村駐車場 \400
コース状況/
危険箇所等
駐車場突き当りに八ツ淵の滝方面への看板あり。
看板横に登山ポストあり。
危険個所:七遍返し淵から大摺鉢までは沢筋で滑りやすいです。
     危険な個所は鎖やはしごが設けられています。
その他周辺情報 比良ゆぴあ \610
武奈ヶ岳へスタート。
1
武奈ヶ岳へスタート。
いざ死亡事故多発地帯へ。
1
いざ死亡事故多発地帯へ。
大摺鉢前の渡渉。
水量多めかな。
1
大摺鉢前の渡渉。
水量多めかな。
なに滝?
この分岐で七編返し方面へ行くつもりが・・・迷いに迷って見つけられなった。
1
この分岐で七編返し方面へ行くつもりが・・・迷いに迷って見つけられなった。
丸っこいとげとげがかわいいけど有毒。
シロオニダケ
丸っこいとげとげがかわいいけど有毒。
シロオニダケ
傘おばけ的きのこ。
傘おばけ的きのこ。
広谷手前から沢沿い歩き。
気持ちの良い道だ♪
2
広谷手前から沢沿い歩き。
気持ちの良い道だ♪
ブナ林の中を歩く。
1
ブナ林の中を歩く。
見上げれば光に透ける葉っぱ。天候に左右されることなくきれいだね。
見上げれば光に透ける葉っぱ。天候に左右されることなくきれいだね。
広谷から細川越へ。
地図では沢の右側がルートだが、沢の左側の方が踏まれているようだ。
2
広谷から細川越へ。
地図では沢の右側がルートだが、沢の左側の方が踏まれているようだ。
閉鎖された望武小屋。
閉鎖された望武小屋。
細川越分岐。
武奈ヶ岳への稜線。
天気予報はハズレだったなぁ。
武奈ヶ岳への稜線。
天気予報はハズレだったなぁ。
キタザワブシかな?
葉が密だ。
1
キタザワブシかな?
葉が密だ。
武奈ヶ岳山頂。晴れていれば白山も見えたとか(T_T)
武奈ヶ岳山頂。晴れていれば白山も見えたとか(T_T)
八雲ヶ原への道。
ちょっと幻想的だな。
八雲ヶ原への道。
ちょっと幻想的だな。
見上げる木々も幻想的。
見上げる木々も幻想的。
イブルキのコバ分岐
1
イブルキのコバ分岐
八雲ヶ原のヤクモ池。
八雲ヶ原のヤクモ池。
八雲ヶ原でなかなか見つけられなかった八ツ淵方面の道標。
そうか、危険なのかい。
(-_-;)
1
八雲ヶ原でなかなか見つけられなかった八ツ淵方面の道標。
そうか、危険なのかい。
(-_-;)
まぼろしの滝。
姿は見えず滝の音のみ。
1
まぼろしの滝。
姿は見えず滝の音のみ。
道は合っているようだ。
一安心(´▽`*)
道は合っているようだ。
一安心(´▽`*)
オガサカ分岐。下山側からだと見落としそうだ。
オガサカ分岐。下山側からだと見落としそうだ。
危険地帯突入前の静けさ。
沢の渡渉が楽しい♪
1
危険地帯突入前の静けさ。
沢の渡渉が楽しい♪
なめこ的なぬめり。
おいしそうだわ♪
1
なめこ的なぬめり。
おいしそうだわ♪
沢沿いの道が険しくなってきた。足を踏み外すと・・・
沢沿いの道が険しくなってきた。足を踏み外すと・・・
…滝壺にドボンだ。
清流ですなぁ(´▽`*)
2
…滝壺にドボンだ。
清流ですなぁ(´▽`*)
水量多めの流れ。
気合いで渡渉。
1
水量多めの流れ。
気合いで渡渉。
危険個所は鎖があるから大丈夫。
危険個所は鎖があるから大丈夫。
「七遍返し淵」横の岩場を下る。
1
「七遍返し淵」横の岩場を下る。
七遍返し淵〜正面から。
シャープな滝だ。
1
七遍返し淵〜正面から。
シャープな滝だ。
丸太の橋は結構しっかりしてる。滑るけどね。
丸太の橋は結構しっかりしてる。滑るけどね。
貴船の淵へ。
そうかぁ 大変危険なのかい
(-_-;)
貴船の淵へ。
そうかぁ 大変危険なのかい
(-_-;)
岩の上にもしっかり根を張っている。
1
岩の上にもしっかり根を張っている。
食品サンプル的な仕上がり。
1
食品サンプル的な仕上がり。
淵の美しさに目がいってしまう。気を抜くとドボンです。
淵の美しさに目がいってしまう。気を抜くとドボンです。
いよいよ貴船の淵の登場。
迫力ある流れの横を降りていく。滝壺から轟音が響く。
3
いよいよ貴船の淵の登場。
迫力ある流れの横を降りていく。滝壺から轟音が響く。
滝横の岩場も鎖があるので大丈夫。
滝横の岩場も鎖があるので大丈夫。
足踏み外したらドボンだな。
ドボンの後は流されちゃうよなぁ。
2
足踏み外したらドボンだな。
ドボンの後は流されちゃうよなぁ。
渡渉〜流れの先は切れ落ちてる。鎖があってもちょっとキンチョー。
渡渉〜流れの先は切れ落ちてる。鎖があってもちょっとキンチョー。
「貴船滝」正面。
こんなに離れていても飛沫が飛んでくる。迫力ある流れだ。
3
「貴船滝」正面。
こんなに離れていても飛沫が飛んでくる。迫力ある流れだ。
上からのショット。
1
上からのショット。
屏風ヶ淵。
小摺鉢。
大摺鉢に戻ってきた。
「大変危険」地帯を脱出。
大摺鉢に戻ってきた。
「大変危険」地帯を脱出。
帰りの車道沿いに彼岸花が咲き始めていた。
なんとも不思議な形をした花だ。
帰りの車道沿いに彼岸花が咲き始めていた。
なんとも不思議な形をした花だ。
赤とんぼ。擬態だね。
2
赤とんぼ。擬態だね。
琵琶湖の対岸に鈴鹿山脈が。
2
琵琶湖の対岸に鈴鹿山脈が。
〆は「滋賀づくり」で。
ヽ(^。^)ノ
1
〆は「滋賀づくり」で。
ヽ(^。^)ノ

感想

山に行きたいけど、どこも天気がイマイチ。
山の天気を検索しまくり、武奈ヶ岳に決定。
天候はくもり時々晴れ。
しかし実際は晴れることなく、濃厚なガスの中の山登りとなった。
雨に降られなかっただけでも良しかな。(´・_・`)

下調べもそこそこに出かけたので、途中何度も道を誤る。
山をナメてはいけないのだ。

山頂は残念ながらガスの中。
展望が望めないなら、幻想的なブナ林と沢の流れを楽しもう!

八雲ヶ原湿原で八ツ淵の滝方面の道標が見つけられずウロウロする。
道標のない分岐がいくつかあり、大いに迷った。
ガスで視界が悪かったのでその分、不安は上乗せされる。
コンパスを頼りに道を進むと道標を発見。
ひとまず、不安からの解放。

沢筋に入ってしばらく降ると、ひときわ大きな
ゴォーという音が近づいてきた。
貴船滝だ!
連日の雨で水量が増しているのだろう。
滝口から前方へ吹き出すように流れ落ちている。
豪快な流れだ〜見に来てよかったよぉ。(≧∇≦)

鎖場や早い流れの中の渡渉に てんやわんやしたが沢筋歩きは好きだ。
山に登り始めて間もない頃、鈴鹿での小さな渡渉が思いのほか
楽しく感じられたことを思い出す。
今でもその気持ちはあまり変わってないなぁ。
今回の渡渉は早いうちから水没してしまい、降りの前半戦から靴の中はグズグズ。
一度濡れちゃうとあきらめもついて、浅い流れならじゃぶじゃぶ行ってしまう。
雨の日の長靴状態でちょっと楽しい。
もうちょっと寒くなるとこんなことも無理だしね。

展望はあかんかったけど、沢筋歩き楽しかったなぁ。( ´ ▽ ` )

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:631人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 比良山系 [日帰り]
八淵の滝-武奈ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら