安達太良山

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 13.1km
• 登り: 898m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:40

距離 13.1km 登り 898m 下り 900m

5:25 奥岳登山口
6:32 6:35 五葉松平
6:45 6:56 薬師岳
7:55 8:31 安達太良山
8:50 矢筈森
9:09 9:16 鉄山
9:50 9:53 峰の辻
10:20 10:50 くろがね小屋
12:05 奥岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

安達太良高原スキー場から薬師岳までの登山道が、やや分かりにくいうえ、ぬかるんでいる。
くろがね小屋から奥岳温泉への下山道は、林道ではなく登山道を使った方が距離短縮できるが、ぬかるみなど滑りやすく注意。

その他周辺情報

くろがね小屋の日帰り入浴(\410)

写真

9/25 5:12

安達太良山ロープウェイ駐車場より。北海道ツアー最終日。昨日の磐梯山に続き、今日も期待の一日がスタート。

9/25 5:29

ゲレンデ脇の林道を行く。

9/25 5:40

ゲレンデの中で日の出。

9/25 5:49

途中からゲレンデ内を登る。

9/25 6:00

ここは正面やや左の踏み跡へ。

9/25 6:02

振り返れば、雲海がきれいだわ。

9/25 6:32

ゲレンデが終わってからここまで、ぬかるんで最悪のコース状況でした。

9/25 6:45

安達太良、見えた。

9/25 6:47

ツアー最終日、天気に恵まれました。

9/25 6:47

9/25 6:48

9/25 6:58

ロープウェイからの道を合わせると、道の整備状況が俄然よくなりました。

9/25 7:49

あのプッチンを目指して。

9/25 7:56

ロープウェイを利用した方がまだ到着されていないので、頂上は静寂です。

9/25 7:58

昨日登った磐梯山、晴れています。今日は上越や日光の山も天気良いみたい。

9/25 7:59

中通り側はいまだ雲海。

9/25 8:05

安達太良から見る和尚山の形、好きです。

9/25 8:17

昨日登った磐梯山、晴れています。今日は上越や日光の山も天気良いみたい。

9/25 8:18

9/25 8:26

蔵王まで見えました。

9/25 8:35

天気も良いので、鉄山まで往復します。

9/25 8:47

沼ノ平。あの先にある天然風呂に入りたい。

9/25 8:52

爽快な稜線散歩。

9/25 8:54

振り返れば矢筈森

9/25 9:13

鉄山への登り途中で、下山予定のくろがね小屋を見下ろす。

9/25 9:15

鉄山、安達太良本峰に比べ人気ないですね。

9/25 9:32

雲海が取れ、福島の街が見えてきました。

9/25 9:51

ここから稜線とお別れ。

9/25 9:51

この先の下りで、ちょっと油断したら粘土斜面でスリップして、左足擦り傷作りました。

9/25 10:20

高校1年が終わろうとする春、ここに泊まったな。初めての本格的な雪山でした。小屋はもっとボロかったと思う。ここの湯はいい湯ですよ。妻だけ入浴しました。

9/25 12:03

奥岳温泉へ無事下山しました。

9/25 12:04

ランデブーの綴りがなんだか新鮮だったので。フランス語だったんですね。

撮影機器：

SO-01G Sony

感想

ぽちにーさん

　北海道ツアーも今日で終わり、帰りすがりに昨日の磐梯山に続き安達太良を登って帰ることにしました。

　前夜のうちに登山口駐車場に入り、日の出前にスタート。ここのコースに限らないことですが、スキー場を登っていくコースというのは分かりにくいです。ゲレンデが終わった先からはぬかるみと、前夜雨の影響で下草が濡れて最悪でした。

　安達太良山頂はロープウェイ運行がまだ始まっていないこともあり、はじめのうちは静かでした。見渡す限りどこも良い天気のようで、昨日の磐梯山を筆頭に守門、浅草、越後駒、燧、日光白根と上越から日光の山々が指呼の間でした。

　このまま下るのももったいないので、鉄山まで稜線歩きを楽しみます。静かな鉄山で最後の展望を楽しんだのち、くろがね小屋へ。ここのお湯は、私たち夫婦好みのいいお湯です。妻だけ日帰り入浴(\410)。奥岳温泉への下山は、途中林道を使わずショートカット登山道を使いましたが、ドロドロ滑りやすくて参りました。

　ツアー9日間、一度も雨で停滞することなくフル稼働でした。行き帰りのフェリーで2日、旭川から利尻への移動1日の3日間以外、6日間全て山に入っているかクライミングという充実かつ楽しい休暇でした。