五竜岳

2016年09月30日(金) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,760m
• 下り: 1,776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:50

9:50 白馬五竜アルプス平
9:59 9:59 地蔵の頭
10:48 10:49 中遠見山
11:10 11:10 大遠見山
11:34 11:34 西遠見山
12:10 12:11 白岳
12:15 12:17 五竜山荘
12:56 13:09 五竜岳
13:30 14:01 五竜山荘
14:04 14:04 遠見尾根分岐
14:05 14:06 白岳
14:10 14:13 遠見尾根分岐
14:13 14:13 白岳
14:31 14:32 西遠見山
14:46 14:46 大遠見山
15:03 15:04 中遠見山
15:34 15:34 地蔵の頭
15:39 15:39 白馬五竜アルプス平
15:40 ゴール地点

今回は、のぼりのペースはまあまあですが、下りに思ったより時間が掛かりました。登りに3時間、下りに2時間、休憩1時間といったところです。このペースでは、唐松までの往復はどう考えても無理ですね。あわよくばとも思っていましたが無謀でしたね。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

テレキャビンでアルプス平から。帰りも楽チン、テレキャビン。

コース状況／危険箇所等

細尾根注意看板が幾つか

写真

9/30 9:26

寝坊して、始発(8:30)に間に合わず。1時間遅れ、、、

ゴンドラでGO。片道1000円、往復は1800円。

ゴンドラから、八方尾根を望みます。ちゃんと朝早く来てれば、遠見→五竜→唐松→八方も行けたかもなのに、、、いや無理か。

アルプス平駅に到着。ここから歩きます。500円でリフトもあるにはあるのですが、たいした距離でもないので歩きました。

お山は秋色に色づき始めています。

少し登ったところから、登山口。ここまではトレッキングコースとのこと。ご年配のツアー客っぽい団体の方が多く居られました。

雪渓があるみたいです。

イケメンな五竜岳が見えてきます。

大、中、小がいるみたいです。

写真だと分かりにくいですが、こんな鎖場が何箇所か。鎖は使わなくても登れます。下りはあった方が楽かも？

五竜山荘を見下ろします。いったん少し下ります。

いったん山小屋はスルーして頂上を目指します。

今回の一番の難所でしょうか。とはいえ、手は使いましたが、難しいといったほどでも、、、信州グレーディングCですが、Bランクの焼岳、常念とかと大差ない気がします。

到着。ペアの方に取っていただきました。

頂上からの展望、、、のはず！

頂上からの展望、、、のはず！Part2

頂上からの展望、、、のはず！Part3

下って五竜山荘でチャーハン(700円)を食す。おいしい。

そして下り〜〜〜〜
ライチョウ発見。

アルプス平に到着して、五竜の説明を、、、
コーヒー(300円)とソフトクリーム(350円)で行動分のカロリーを、、、

綺麗なお庭風な庭園的な？植物園？らしいです。

帰り道にまた安曇野ICそばの「きまぐれ八べえ」へ。もはや北アルプス帰りの定番です。今回は、つけ麺を注文。すこし酸味のあるとんこつでした。うまし！

今回もZENFONE GO＋ジオグラフィカでGPSログを取って登りました。GPSもまずまず拾えており、安物スマホでも、十分GPSとして使えますね。

撮影機器：

ZenFone Go SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 ヘッドランプ

感想

Tama4500

「信州山のグレーディング」のCランクに初挑戦です。五竜岳。

感想は思ったほどBランクとの差は無かったなーという印象でした。
確かに鎖場がいくつかありましたし、細い尾根もありましたが、
Bランクの焼岳や常念岳と大差は感じませんでした。
天気が良かったせいもあるとは思います。

さて、五竜岳ですが、写真でも分かるとおりカッコイイ形の山のカタチで、
眺めも抜群でした。

唐松岳方面に縦走しようかな〜とも考えていましたが、
結局、五竜岳だけ登って帰ってきました。
縦走初体験は次回に持ち越しというか、今年の登山シーズン終わってしまいそうですね。