白駒池〜にゅう、中山、丸山


- GPS
- 08:09
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 618m
- 下り
- 616m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:05
中山を経て丸山方面から下山。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れた丸太はすべります。わかっています。でも一瞬で転んでるんです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ライトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
バーナー
コッヘル
ゲイター
|
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感想
予報でやっと連休初日に天気が良い日が来る!というので、少し遠目の所でどこ行こうかーと探して、そういえば大菩薩嶺行きたかったんだよなーと計画立てましたが、紅葉の白駒池の写真を見たら、あーこっちも捨てがたい!どっち行こう?と迷いましたが、バイク移動で紅葉関係無しに先に行けなくなる方に行こうという事で白駒池に向かいました。
麦草峠に向かう299号線を路面が濡れているのでのんびり走っていると霧がどんどん濃くなってきました。
あちゃー、これはだめかなー?最悪にゅうのピストンだけでも出来れば良いんだけどと思いながら登っていくと、西は青空、東は曇りという感じに変わってきて2000mを超える辺りではすっかり良い天気の青空に。
ひとまず麦草峠の駐車場に行くと結構車が停まっていました。
出発準備している間にもどんどんやってきます。
準備が終わったら出発。その頃にはほぼ駐車場が埋まっておりました。
まずは白駒池へ。
紅葉の見頃としては少し早かった模様。ですが、なかなか良い感じに色づいていました。
この先入るんじゃないよのロープの中に入る人いるし。
青苔荘近くの桟橋からは良い感じに見られました。来年はもう少し遅く来ようと思います。
一路にゅうへ。苔を鑑賞しつつ白駒池の奥側にある分岐点へ。
この先はしばらくぬかるみが多いです。前日とか雨だったみたいだしなぁ。
靴もどろだらけ。ゲイター巻くかどうか考える前に泥に沈んだのでそのまま行くことにw
途中の分岐からは登りがきつくなって来ます。
そこまでは前後に人が居ない中を歩いてきたのですが、登りになってスピードが落ちたので、後ろからどんどん人が来るw
人は人。自分は自分。頑張っても遅いのは仕方が無い。無理して歩けなくなるよりは遅くてもマイペースで行きましょう。と最近やっと思うようになれました。
まぁこの先数年続けられれば人並みに歩けるようになるでしょう。
にゅう山頂付近の開いた場所からは人がいっぱい。自分の前に行った人、中山方面から来た人と結構な人数です。
この好天でどこまで見えるかなーと思っていたら、あそこに見えるは富士山!
浅間も綺麗で山頂の風景を堪能。
前来たときに食事をした場所は誰も居なかったので、そこで食事しようかと思ったのですが、とりあえず頑張って中山展望で食べようと、バターロールを数個食べて出発。
中山への登りはやっぱり疲れる。後ろから高校生グループが3班ほど。前からは小学校グループが。少し崩れたような展望の良い所で眺めを楽しみつつ途切れるのを待って出発。なんかだんだん霧が出てきた感じ。
中山に着く頃には結構霧が出ておりました。中山展望では周りがまっしろ。風も強いし、予定より大分遅れてしまったので調理はしないで余りのバターロールを食べて出発。
ここからの下りはやっぱり歩きづらい。石にうんざりしながらやっとオコジョの森に到着。オコジョはやっぱり見られない。
高見石小屋では、高見石に登ってみたけど中ほどで周りが真っ白なので、無理しないで降りました。
ルートはどうしようかと思ったけど、ここから麦草峠まではどのルートでもコースタイム的には変わらないようなので丸山へ。
登りがあるのでコースタイムからは大幅に遅れますw
日没時間がわからないのでなんとか日没までには降りようと思うけど、ここからは石も木も濡れているので慎重に。斜めになっている丸太は出ている釘などに靴底を引っ掛けながら滑らずになんとかなったけど、その先に微妙に斜めになっている丸太に乗った瞬間転んでた。
丁度道と谷の間に体がはまる感じで右側が下になったので、体もカメラも無事でした。
残りはびくびくしながらなんとか下りきって明るいうちに下山完了。
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