前日の夕方、洞爺湖畔から見る後方羊蹄山。
とんでもない存在感だぜ。
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9/30 17:40
前日の夕方、洞爺湖畔から見る後方羊蹄山。
とんでもない存在感だぜ。
朝、後方羊蹄山と朝日。
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10/1 6:34
朝、後方羊蹄山と朝日。
半月湖駐車場からスタートです。
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10/1 7:06
半月湖駐車場からスタートです。
まずは、まだ薄暗い森を抜けます。
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10/1 7:09
まずは、まだ薄暗い森を抜けます。
1合目
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10/1 7:35
1合目
風穴
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10/1 7:41
風穴
ニセコアンヌプリが良く見える高さまで来た
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10/1 7:53
ニセコアンヌプリが良く見える高さまで来た
2合目。
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10/1 7:56
2合目。
すこしづつ、木々が色づき始めます。
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10/1 7:57
すこしづつ、木々が色づき始めます。
真っ先に色づいてきたのがツタウルシ。
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10/1 7:59
真っ先に色づいてきたのがツタウルシ。
このツタウルシはかなり赤くなってきてます。
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10/1 8:02
このツタウルシはかなり赤くなってきてます。
倶知安の町が見える。
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10/1 8:07
倶知安の町が見える。
この日見た中で、1番の赤さを見せたツタウルシ。
4合目の少し手前にありました。
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10/1 8:30
この日見た中で、1番の赤さを見せたツタウルシ。
4合目の少し手前にありました。
良い眺めである。
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10/1 8:35
良い眺めである。
4合目。
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10/1 8:50
4合目。
ようやく朝日が森に
西側から登っているので、朝日が遅いのは仕方のないところ。
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10/1 8:58
ようやく朝日が森に
西側から登っているので、朝日が遅いのは仕方のないところ。
いい表情を見せる斜面
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10/1 9:04
いい表情を見せる斜面
5合目
このあたりまでくると、ガスが出やすくなってきます。
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10/1 9:24
5合目
このあたりまでくると、ガスが出やすくなってきます。
ベニテングダケの老菌はっけん。
マリオなら2倍になります。
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10/1 9:33
ベニテングダケの老菌はっけん。
マリオなら2倍になります。
オオカメノキの紅葉が青空に映える
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10/1 10:04
オオカメノキの紅葉が青空に映える
これはスギタケかな?
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10/1 10:22
これはスギタケかな?
枝と苔
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10/1 10:26
枝と苔
7合目
果てしなく遠い頂。まだまだ登るのか・・・
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10/1 10:33
7合目
果てしなく遠い頂。まだまだ登るのか・・・
ナナカマドの実
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10/1 10:45
ナナカマドの実
またスギタケっぽいキノコ
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10/1 10:50
またスギタケっぽいキノコ
上で工事をしてるようで、頻繁にヘリが頭上を行き来してます。
ちょうど半月湖の上をヘリが飛んでいるの図。
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10/1 11:07
上で工事をしてるようで、頻繁にヘリが頭上を行き来してます。
ちょうど半月湖の上をヘリが飛んでいるの図。
8合目。
もう昼ですよ。はやく山頂エリアに立ちたい・・・
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10/1 11:16
8合目。
もう昼ですよ。はやく山頂エリアに立ちたい・・・
すんばらしい眺め!
ニセコアンヌプリにも雲がかかってきました。
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10/1 11:34
すんばらしい眺め!
ニセコアンヌプリにも雲がかかってきました。
森林を抜けだして、9合目!
ここまで来ればあと少し。つらく長い戦いにも終わりが見えてきました。
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10/1 11:45
森林を抜けだして、9合目!
ここまで来ればあと少し。つらく長い戦いにも終わりが見えてきました。
北山を望む。
あの向こう側に行けば、いよいよ火口が見えてきます。
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10/1 11:54
北山を望む。
あの向こう側に行けば、いよいよ火口が見えてきます。
来た‼
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10/1 12:12
来た‼
ずどどーんと火口来たこれ!
でけー!!
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10/1 12:16
ずどどーんと火口来たこれ!
でけー!!
北山の三等三角点「雲泉」が切ない状態に・・・
いまは使われていないのでしょうか
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10/1 12:16
北山の三等三角点「雲泉」が切ない状態に・・・
いまは使われていないのでしょうか
左が主火口の父釜。
中央は小釜、右に母釜。
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10/1 12:27
左が主火口の父釜。
中央は小釜、右に母釜。
今までの登りが報われる山頂の道
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10/1 12:29
今までの登りが報われる山頂の道
主火口(父釜) 。
もうずっと活動していない火山です。
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10/1 12:35
主火口(父釜) 。
もうずっと活動していない火山です。
かくのごとき見事な大空である
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10/1 12:38
かくのごとき見事な大空である
一等三角点「真狩岳」
アイヌの人々は、この山を「マッカリヌプリ」または「マチネシリ(雌山)」と呼んでいました。
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10/1 12:43
一等三角点「真狩岳」
アイヌの人々は、この山を「マッカリヌプリ」または「マチネシリ(雌山)」と呼んでいました。
いよいよ山頂だ!
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10/1 12:47
いよいよ山頂だ!
つかれた(笑)
後方羊蹄山頂上1898m。
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10/1 12:52
つかれた(笑)
後方羊蹄山頂上1898m。
青空に立つ山頂標。
日本百名山35座目制覇です。これまでの自己最北端登山記録も更新。
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10/1 12:53
青空に立つ山頂標。
日本百名山35座目制覇です。これまでの自己最北端登山記録も更新。
てっぺんでてっぺん盛りを食す。
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10/1 12:59
てっぺんでてっぺん盛りを食す。
火口!!
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10/1 13:38
火口!!
眼下に京極の町が見えます。
羊蹄山の東から西にかけて、京極・喜茂別・留寿都・真狩・ニセコの各町があります。そして北西には倶知安。これらすべての町が、良く見えました。
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10/1 13:40
眼下に京極の町が見えます。
羊蹄山の東から西にかけて、京極・喜茂別・留寿都・真狩・ニセコの各町があります。そして北西には倶知安。これらすべての町が、良く見えました。
青空の御鉢めぐり
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10/1 13:54
青空の御鉢めぐり
あれが真狩村であるな。
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10/1 13:55
あれが真狩村であるな。
メインストリートが印象的な真狩村。
こうして上から見ると、山や畑のなかにいくつか町があって、ドラクエのようです。
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10/1 13:55
メインストリートが印象的な真狩村。
こうして上から見ると、山や畑のなかにいくつか町があって、ドラクエのようです。
あれは喜茂別かな。
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10/1 13:58
あれは喜茂別かな。
真狩のさらに背後に目を向けると、洞爺湖が見えてきました。
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10/1 14:00
真狩のさらに背後に目を向けると、洞爺湖が見えてきました。
なかなかのヒャッハーポイント(NHP)
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10/1 14:04
なかなかのヒャッハーポイント(NHP)
なかなかの高度感
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10/1 14:06
なかなかの高度感
火口には水は溜まっていないですね。雨が降っても地盤中に抜けると思われる。
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10/1 14:06
火口には水は溜まっていないですね。雨が降っても地盤中に抜けると思われる。
いい景色だなぁ。
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10/1 14:09
いい景色だなぁ。
なだらかな丘がいくつも。
上から見るとこんな感じですが、下からはなかなかの起伏であるはず。
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10/1 14:10
なだらかな丘がいくつも。
上から見るとこんな感じですが、下からはなかなかの起伏であるはず。
雲が上がってきていますが、幸いにしてこの後ガスることはありませんでした。
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10/1 14:20
雲が上がってきていますが、幸いにしてこの後ガスることはありませんでした。
洞爺湖がはっきりと見えるようになってきた。
中島もくっきり。
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10/1 14:23
洞爺湖がはっきりと見えるようになってきた。
中島もくっきり。
中央の山が、この羊蹄山(マチネシリ)と対をなす、ピンネシリ(雄山)の尻別岳ですね。
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10/1 14:26
中央の山が、この羊蹄山(マチネシリ)と対をなす、ピンネシリ(雄山)の尻別岳ですね。
至高である。
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10/1 14:27
至高である。
予定の時間からは1時間半くらい遅れてる・・・
太陽も低くなってきました。しかしこんな晴天の羊蹄山はもう2度と味わえないかもしれない。
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10/1 14:34
予定の時間からは1時間半くらい遅れてる・・・
太陽も低くなってきました。しかしこんな晴天の羊蹄山はもう2度と味わえないかもしれない。
夜は危険なので、1人なら御鉢は諦めたかと思いますが、2人いることだし、暗くなってもなんとか行けるだろう。
羊蹄山は、それくらい時間をかける価値のある山でした。だったらもっと早く出発しろっていう話ですね・・・
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10/1 14:36
夜は危険なので、1人なら御鉢は諦めたかと思いますが、2人いることだし、暗くなってもなんとか行けるだろう。
羊蹄山は、それくらい時間をかける価値のある山でした。だったらもっと早く出発しろっていう話ですね・・・
ん?なんか道の上にあるな
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10/1 14:40
ん?なんか道の上にあるな
真狩への分岐を示す岩でした。
なかなかのバランス。
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10/1 14:42
真狩への分岐を示す岩でした。
なかなかのバランス。
岩(溶岩かな)が面白い形をしています。
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10/1 14:46
岩(溶岩かな)が面白い形をしています。
かなり日が落ちてきた。
さすがに心配になってきました。
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10/1 14:50
かなり日が落ちてきた。
さすがに心配になってきました。
旧羊蹄小屋跡
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10/1 14:52
旧羊蹄小屋跡
←マッカリ ヒラフ→
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10/1 14:53
←マッカリ ヒラフ→
小屋の間取りなどを想像してみる。
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10/1 14:54
小屋の間取りなどを想像してみる。
楽しい
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10/1 14:54
楽しい
時間がないので先に進みます。
いよいよ火口ともお別れです。
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10/1 14:54
時間がないので先に進みます。
いよいよ火口ともお別れです。
半月湖が良く見える。
あちらもなかなかの大きい火口です。
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10/1 14:58
半月湖が良く見える。
あちらもなかなかの大きい火口です。
青空の下に倶知安の町が。
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10/1 15:12
青空の下に倶知安の町が。
こちらはニセコの町。
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10/1 15:12
こちらはニセコの町。
9合目。
ここから一気に下るぜ!!
標準コースタイムがここから3時間(休憩なし)ですので、途中でヘッデンを起用することは避けられないでしょう。
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10/1 15:23
9合目。
ここから一気に下るぜ!!
標準コースタイムがここから3時間(休憩なし)ですので、途中でヘッデンを起用することは避けられないでしょう。
ダケカンバの間を下る
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10/1 15:25
ダケカンバの間を下る
8合目。どんどん行くぜー。
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10/1 15:36
8合目。どんどん行くぜー。
倶知安。
あそこまでワープ出きれば良いが。
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10/1 15:40
倶知安。
あそこまでワープ出きれば良いが。
下るにつれて木々の葉が復活してきます。
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10/1 15:43
下るにつれて木々の葉が復活してきます。
7合目!
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10/1 15:59
7合目!
夕日で紅葉が映える。
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10/1 16:01
夕日で紅葉が映える。
おっと!
シマリス君登場です。素早くて撮れない・・・
顔が見切れてしまいました(笑)
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10/1 16:02
おっと!
シマリス君登場です。素早くて撮れない・・・
顔が見切れてしまいました(笑)
もう1匹。ナナカマドの実を熱心に食しております。
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10/1 16:03
もう1匹。ナナカマドの実を熱心に食しております。
それ、うまいのか?
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10/1 16:04
それ、うまいのか?
最後に少しだけカメラ目線になってくれました。
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10/1 16:04
最後に少しだけカメラ目線になってくれました。
6合目ー。
まだ明るいが、どこまで持つか。。。
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10/1 16:30
6合目ー。
まだ明るいが、どこまで持つか。。。
夕暮れのニセコアンヌプリ
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10/1 16:34
夕暮れのニセコアンヌプリ
美しい。
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10/1 16:57
美しい。
否応なく闇が迫ってくる。
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10/1 16:59
否応なく闇が迫ってくる。
夕暮れのThe Magic Hour.
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10/1 17:10
夕暮れのThe Magic Hour.
夕暮れの斜面
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10/1 17:12
夕暮れの斜面
太陽が山の端に沈んでいきます
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10/1 17:19
太陽が山の端に沈んでいきます
4合目。
まだヘッデン無しでいけるかな。
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10/1 17:25
4合目。
まだヘッデン無しでいけるかな。
倶知安の町に明かりが灯ってきました。
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10/1 17:37
倶知安の町に明かりが灯ってきました。
ここはまだ山の中。
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10/1 17:37
ここはまだ山の中。
フレッシュ氏のライトは手回し式らしい。そういう手もあるか。
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10/1 17:37
フレッシュ氏のライトは手回し式らしい。そういう手もあるか。
3合目。まだいける。
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10/1 17:44
3合目。まだいける。
宵闇
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10/1 17:52
宵闇
ニセコアンヌプリも夜の中へ。
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10/1 18:07
ニセコアンヌプリも夜の中へ。
そしてこれ以降、ヘッデンをつけなければ歩けなくなりました。
風穴を通過。
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10/1 18:26
そしてこれ以降、ヘッデンをつけなければ歩けなくなりました。
風穴を通過。
なんとか1合目まで戻ってきました。
あとは平坦な道!
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10/1 18:33
なんとか1合目まで戻ってきました。
あとは平坦な道!
着いたー。
休憩も入れて、12時間近くかかったわ。おつかれさまでした。
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10/1 18:57
着いたー。
休憩も入れて、12時間近くかかったわ。おつかれさまでした。
とりあえずルービーとジンギスカン。
爆旨。
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10/1 20:50
とりあえずルービーとジンギスカン。
爆旨。
翌日、半月湖畔から見る羊蹄山。
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10/2 8:45
翌日、半月湖畔から見る羊蹄山。
こちらは京極ふきだし公園から。
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10/2 9:53
こちらは京極ふきだし公園から。
見事な山であるなあ。
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10/2 10:19
見事な山であるなあ。
北海道新幹線で帰還します。
さらば北海道。また来るぜ。
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10/2 17:22
北海道新幹線で帰還します。
さらば北海道。また来るぜ。
hirokazさん
北の大地、後志羊蹄山が皆さんを好天で迎えてくれましたね。穏やかな天候に恵まれ、7合目までの黄葉、山頂の雄大なお鉢巡り、洞爺湖を始めとする羊蹄山山麓の景色が素晴らしいですね。
私が登った時は、雨とガスと強風で拒絶されたような自然の対応でしたが、今回のような好天の時にみられる絶景は、皆さんを大歓迎しているようですね。
私も、また再度挑戦して、自然の素晴らしさを味わいたいなと思いました。素晴らしい写真、ありがとうございました。
matusanさんいつもコメントありがとうございます!
天気残念でしたね・・・
今回も、じつは登りの5〜8合目辺りではガスが出ることも多く、半ば展望を諦めていたので、予想以上に感動しました。
上からの大地の眺めは本当に素晴らしいので、ぜひまたチャレンジしてください!
はじめまして。下山時におそらく追い抜いた篠原といいます。
#アクアの2台横に車を駐車してました
自分も予想に反して真っ暗闇の中での下山でした。
念のため持ち歩いていたペンライトがなかったらと思うと怖いですね。
途中、hirokazさんを追い抜き、最後に若いカップルを追い抜いた(この頃には走って降りてました)のですが、hirokazさんたちが降りてきた後もなかなか降りてこなかったので、もう一回登山靴を履いて迎えに行こうと思って、トイレまで歩いたところで下山してくるライトがみえて一安心。よかったー。
天気に恵まれ良い登山でしたね。
ぜひまた北海道にいらしてください。
大雪、増毛、日高まだまだ北海道には名峰がありますよ。
nipenomimiさんコメントありがとうございます。
17時過ぎに、4合目のちょい下あたりで追い抜かれた記憶があります。
私達がそのカップルの方々を追い抜いたのは一合目あたりで、もう真っ暗でした。
今回は本当に晴れて良かったです。前回北海道に行った時は(6年前ですが)ほぼ天気悪かったので、とても貴重な体験をしました。
阿寒、大雪、トムラウシ、羅臼、ニペソツ、利尻・・・
登りたい山はたくさんあるのですが、いつになることやら(笑)
また北海道行きます!
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