鍬崎山 数百万両の黄金伝説の神秘な山 富山市大山

2016年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,866m
• 下り: 1,866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:15

6:00 ゴンドラ山麓駅
6:10 6:15 ゴンドラ山頂駅
6:45 6:50 瀬戸蔵山
7:25 7:25 大品山
7:30 7:43 大品山広場
7:55 7:55 鞍部(標高1314m)
8:17 8:17 ネズコの大木(標高1429m)
9:11 9:11 クサリ場
9:16 9:16 独標(標高1756m)
10:31 11:20 鍬崎山
12:19 12:19 独標(標高1756m)
12:24 12:24 クサリ場
13:06 13:06 ネズコの大木(標高1429m)
13:22 13:22 鞍部(標高1314m)
13:38 13:50 大品山広場
13:54 13:54 大品山
14:20 14:25 瀬戸蔵山
14:57 15:00 ゴンドラ山頂駅
15:15 ゴンドラ山麓駅

今回は、ツアー的な登山(やっぱりツアーかな)に参加しての登山でしたが、あいにくの朝からの小雨で、57人の参加予定が約半分の人になったとのことでした。
朝一番乗りに近かかったのか、1班6名の1人として登頂しました。全部で4班でした。
小雨が続き、足場も悪い中、だだ歩き続けることしか、山頂に到達できませんが、今回で4回目ですが、いつ来ても疑似山頂に悩まされ、精神的にも参りますが、今回は、ツアーで6人とスタッフと一緒の団体行動で、精神的に萎えることが少なく、登頂できました。
また、最初から雨具を着ての登山となり、大変貴重な体験でした。

それと、鍬崎山山頂で1班の方と3班の方の集合写真を撮りましたが、大山観光開発�蠅墨⇒蹐靴討�だされば、用意できる手はずになっています。

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

常願寺川沿いの県道6号線を称名滝方向・千寿ケ原(立山駅)方向に進みます。
立山町芦峅寺地内を過ぎ、風土記の丘を過ぎたあたりで常願寺川に掛かる立山大橋を渡るため右折して立山大橋を渡り道なりに進みます。すると右手に「らいちょうバレースキー場」を見ながら進み、直ぐに立山山麓家族旅行村の入口が右手に見えますので、そこで右折しその先の右手にゴンドラリフトの山麓駅(標高約560m)が見えてきます。その手前にある広い駐車場に車を止めます。
ここから、文明の利器を使用して、ちゃかりゴンドラリフトで標高約1180mの山頂駅まで一気に登ります。
ゴンドラの料金は往復1000円だったと思います。
登山の開始は、このゴンドラの山頂駅(標高約1180m)から始まります。

コース状況／危険箇所等

途中のちょっとした尾根歩き、クサリ場と木の根っことかを注意すれば、大丈夫ですが、とに角アップダウンがあり歩く距離が長いので、最後までゴンドラに乗るまで気をぬかないことです。

その他周辺情報

名前は忘れましたが、近くに３か所風呂があります。

写真

10/1 5:40

ゴンドラ山麓駅
小雨とガスで全く見えませんでした。

10/1 5:55

ゴンドラ山麓駅
受付状況

10/1 6:17

ゴンドラ山頂駅を小雨の中出発
小雨で手が震えました。

10/1 6:46

瀬戸蔵山山頂です

10/1 6:47

瀬戸蔵山山頂
三角点は見えなかった

10/1 7:10

倒れた標識

10/1 7:27

大品山山頂

10/1 13:53

大品山山頂三角点にタッチ
ここには三角点がありました

10/1 7:27

大品山山頂広場
山頂から少し進んだ場所にある山頂広場です

10/1 7:30

大品山山頂広場

10/1 7:30

倒れた標識

10/1 7:44

粟巣野スキー場に行くコース

10/1 8:12

途中に見えた下に見える雲海

10/1 8:12

途中に見えた下に見える雲海

10/1 8:17

途中にあった大きなネズノコの木？
標高1129m

10/1 8:17

ネズコの木？の正面

10/1 9:10

クサリ場手前にある大岩

10/1 9:11

クサリ場
落ちないように慎重に一人づつ

10/1 9:52

山頂はいずこ　山頂と思われる個所を何回も登るが
ガスで見えない

10/1 10:32

やっと鍬崎山山頂についた。
このツアーの一番乗り

10/1 10:33

鍬崎山山頂

10/1 10:55

鍬崎山山頂
続々と登ってこられる

10/1 11:22

鍬崎山山頂からの眼下
ちょっとの切れ間を撮影

10/1 11:22

鍬崎山山頂からの眼下
雲海

10/1 11:23

鍬崎山山頂からの眼下
前より大きめの雲の切れ間を撮影

10/1 12:23

下山中、徐々に晴れてきて近くの山々が見え始める

10/1 14:02

皆さん、ただただもくもくと下山

10/1 14:24

下山中、徐々に晴れてきて近くの山々が見え始める

10/1 14:24

下山中、徐々に晴れてきて近くの山々が見え始める
どこの山かな　　一度登った山のような

10/1 14:27

下山中、徐々に晴れてきて近くの山々が見え始める
千寿ケ原から弥陀ヶ原方面が見える

10/1 14:28

下山中、徐々に晴れてきて近くの山々が見え始める
弥陀ヶ原方面

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z100 カシオ

感想

ja9eoq

一年置いての久しぶりの鍬崎山でしたが、この山は、本当に精神的にも肉体的にも悩まされる山です。急坂も長く疑似山頂も多くあり足が棒以上になり、最後は、激痛が走りましたが団体行動が功を奏してゴンドラ駅までようやくたどり着けました。一人でしたら、もう少し時間かかっていたと思います。同じツアー登山者との会話も楽しく疲れも吹っ飛びはしませんか癒されながら登山できました。
かかわっていただいたスタッフ、ツアーの登山者に感謝いたします。
ありがとうございました。
そして、登山道は、きれいに草等が刈られ非常に歩きやすかったです。ただ今回雨が降っていたことからグチャグチャで、これがなければ最高でしたが、登山道を整備された方に感謝します。