涸沢
- GPS
- 32:00
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 3:30
- 合計
- 8:50
天候 | 1日目:晴れのち曇り、夜雨/2日目:雨のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
シャトルバス:往復2050円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
お盆の捻挫から1ヶ月半・・・。
記念すべき登山解禁は、紅葉の涸沢カールへ!
当初7人パーティの予定でしたが、4人がキャンセル。
天気予報も微妙で、一時は中止も検討しました。
しかし直前に、少なくとも初日は晴れそうな予報となり
3人パーティで決行しました。
朝8時の上高地。穂高の稜線がくっきりと見えた。
夏よりも緑が減った分、より一層 岩山らしさを感じた。
まずは 歩き慣れた いつもの道を3時間。
横尾でのランチは、山で初めてパスタに挑戦!
「早ゆで1分」で時短。おいしく出来て大満足。
食後のコーヒーも楽しみました。
続いて 横尾大橋から1時間、本谷橋に到着。
ここから先は、初めて歩く道。
急登やガレ沢トラバースを慎重に進んだ。
(去年 涸沢に行ったのは初夏で、残雪の上を直登した)
捻挫していた右足にも違和感はなく、ひと安心。
途中、地元の信濃毎日新聞・記者とすれ違った。
(社名入りの腕章を身に付けていた)
見頃を迎えた紅葉の取材・撮影を終え、下山中という。
気になる今年の色づきは「イマイチ」とのこと(笑)
Sガレを通過すると、涸沢ヒュッテが見えてくる。
ナナカマドをはじめ、紅葉を楽しみながら登った。
午後2時55分、涸沢ヒュッテに到着!
この時点で、穂高の稜線に日が沈む直前だったので
大急ぎでテラスに向かい、写真撮影。
例年と比べて色づきが良くないとは言え、
穂高・紅葉・テント村のコラボは やはり美しい!
ビールとおでんを味わいながら、のんびりと眺めた。
(更にモツ煮を食べるため、隣の涸沢小屋へハシゴ)
さて、空が暗くなる頃には小雨が降り始め、
それは翌朝まで続いた。
朝食後、すぐに下山開始。
足下には濡れて滑りやすい岩が多く、慎重に下った。
横尾に着く頃、雨は ほぼやんで、ひと安心。
明神に着く頃には晴れ間も覗き、爽やかさが戻ってきた。
ここで少しルート変更し、「自然探勝路」へ。
途中の嘉門次小屋で、名物の岩魚塩焼きを食べた。
(マンガ「山と食欲と私」で紹介されていたメニュー!)
湿原の景色を楽しみながら河童橋へ。
最後は恒例のソフトクリームで、山行を締めくくりました!
100点満点の登山とは言えませんでしたが、
秋の上高地〜涸沢を、それなりに満喫できました。
ヒュッテのテラスで生ビールを飲んだ瞬間に
平均点に達したと思います!!
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