日向山・丸山(芦ヶ久保〜正丸)
- GPS
- 06:23
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 997m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:23
■歩行時間:353分(小休止を含む、昼食休憩含まず。)標準CT(415分)の0.85倍。
■距離:14.33km
■累積標高差:+1120m,-1130m
■行程量:28.66+22.4+11.3=62.36P(31.18EK)(★★★)
■ラップタイム:5.66分/P (マイペース登高能力:397m/h、ランク掘法壁現CT:6.65分/P、+338m/h)
■エネルギー定数:353*0.03+1.12*10+1.13*0.6+14.33*0.3=26.767(ルート定数:415*0.03+......=28.627)
■山のグレード:3A(大野峠〜七曲り峠の一部区間はB)
■消費カロリー:26.767*(79+(7.2+5.6)/2)=2,286kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
芦ヶ久保まで西武鉄道 (帰り) 正丸から西武鉄道 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■丸山までの登りで、滑りやすい石の区間がありました。 ■大野峠と七曲り峠の間の稜線に、岩稜が露出した区間があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
◆今回のコースになった経緯
元の計画では、芦ヶ久保駅を出発して、日向山、丸山に登頂した後は、稜線伝いに関八州見晴台を経て顔振峠まで歩いて、吾野駅に下山するロングコースを予定していました。尾根伝いに歩くと結構アップダウンがあり、歩行時間を計算すると日もどっぷり暮れてからの下山になる計画だったため、適宜、巻道になっている林道を通って時間短縮するつもりでした。
ところが、日曜日の朝は完全に寝坊をしてしまい、予定より1時間遅い出発となったため、当初の計画はあえなくキャンセルし、ヤマレコで作成して家族に提出した計画は変えないまま、家に置いて出かけているコース入りの紙の地図の赤線だけを、途中から分かれて正丸駅に下山するように引き直して、家族に渡して出かけました。
◆久しぶりの良い天気
午前中は、久しぶりに青空がのぞきました。日向山への登山道沿いには「山の花道」と呼ばれている区間があり、いろいろな種類の花を楽しめました。日向山の山頂からは武甲山が良く見えました。日が当たって暑いぐらいで、1枚脱いで半袖になって歩きました。
◆丸山
丸山の山頂でお昼にしました。山頂には、展望台もあり、20人ぐらいの人でにぎわっていました。外国人の方々もいらっしゃいました。ただ、雲が出だして眺望は今一でした。
◆大野峠、七曲り峠、牛立久保
丸山を出発した後は、大野峠の手前で関東ふれあいの道に合流し、左に車道を見ながら稜線を歩きました。稜線沿いに岩の出ている場所があり、落ちたら怖い所でした。猟銃を担いでいるおじさんにも会いました。
◆牛立久保、虚空蔵峠、旧正丸峠
牛立久保の分岐で、当初予定のコースからはずれ、正丸駅に向かうコースに入りました。虚空蔵峠からはアップダウンのある稜線になりました。2つめのピークまでは巻道がありましたが、3つめのピークへは急坂を登りました。
旧正丸峠まで来て、15時を回っていたので、その先の稜線には進まずに、旧峠道を下りました。
◆最後に
ちょうど4時前に正丸駅に到着しました。今回は、あまり無理をせずに歩くことができました。
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