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Yamareco

記録ID: 972921
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

池木屋山

2016年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:55
距離
9.7km
登り
1,203m
下り
1,182m

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
0:23
合計
8:55
6:30
39
林道終点
7:09
7:13
22
蛇滝
7:35
18
奥の出合
7:53
7:58
204
高滝
11:22
11:34
46
池木屋山
12:20
123
霧降山
14:23
14:25
60
鹿除けゲート
15:25
林道終点点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点(宮ノ谷)登山口
登山口付近の駐車スペースは約5台
コース状況/
危険箇所等
●登山口:登山ポスト、休憩小屋?有り

●登山口〜高滝
登山口から500m先の6号橋付近の登山道が決壊(沢を歩いて迂回)
上記箇所と高滝手前の沢を横断時、靴を脱いで渡渉

●高滝〜池木屋山
高滝の高巻きはロープを掴んで歩けば安心感有り
次の滝の高巻き箇所は急でロープが少なく、ココが私的に一番怖かった
その先の沢を横断する箇所も靴を脱いで渡渉
あと2箇所の渡渉箇所があったが靴を脱がなくても大丈夫だった
鉄製の階段、桟道、橋が多く、鎖場やフィックスロープも出てくる
最後の渡渉が終わると尾根に取り付き、ひたすら急登を詰める

●池木屋山〜霧降山
池木屋山の山頂は、ほとんど展望が無い(ハエ多し)
直進が台高山脈南側への縦走路、右折が台高山脈北側への縦走路
山頂を右に折れて下ると小屋池がある
縦走路の右側に尾根が見えてくると霧降山は近い

●霧降山〜登山口
霧降山の山頂は、展望があるとの事だったが、ガスって見えなかった
右へ折れ宮ノ谷へは、ゆるやかな稜線歩き
稜線の幅は狭い、テープを忠実に辿る
途中にヘリポートのような広場が有り、その先の登山道は右寄りにあり、先にテープも見える
鹿除けネットが見えると、少し進めばゲートと表示がある(ゲートの施錠は紐で縛る)
ゲートを2つを通過して少し進むと作業用モノレールの終点があり、そのレールを伝って下りて行く
途中下った所にもゲートがあり、登山道はゲートの右との事、探したが不明瞭のため結局下までモノレール伝いに下りた(下の方は籔になっていて足下も崩れやすく急斜面)
下山場所は林道終点登山口の約200m手前に出てくる
その他周辺情報 香肌峡温泉 森のホテルスメール 入浴料¥700-
林道終点(宮ノ谷)登山口
画像の右側から歩き始める
2016年10月02日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
1
10/2 6:31
林道終点(宮ノ谷)登山口
画像の右側から歩き始める
沢沿いのルートにあった苔
2016年10月02日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
3
10/2 7:17
沢沿いのルートにあった苔
連続する階段
2016年10月02日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
1
10/2 7:28
連続する階段
桟道
2016年10月02日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
1
10/2 7:29
桟道
気持ち良さそうな沢
2016年10月02日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
5
10/2 7:31
気持ち良さそうな沢
沢を渡る長い橋
2016年10月02日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
1
10/2 7:34
沢を渡る長い橋
高滝
2016年10月02日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
5
10/2 7:53
高滝
池木屋山の山頂
2016年10月02日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
4
10/2 11:23
池木屋山の山頂
霧降山の山頂
2016年10月02日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
2
10/2 12:20
霧降山の山頂
作業用モノレール
2016年10月02日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G12, Canon
1
10/2 14:30
作業用モノレール
撮影機器:

感想

渡渉の3箇所で靴を脱いだ際、その間に蛭にやられた(靴下は真っ赤)
通った沢沿いのルートは目印のテープはあるが少ない
テープの無いところを歩いていた場合は戻った方が良い
また登山道の坂は斜面のままが多く非常に疲れる
モノレール伝いの下山は想像以上に疲れる
登山後の温泉では足2箇所を蛭でやられ流血が止まらず湯舟に浸かれなかった
最初はアドベンチャー気分で楽しかったが、山頂に着く頃にはそんな気分はなくなっていた

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