焼岳 少し紅葉してた新中の湯ルート
- GPS
- 07:43
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 834m
- 下り
- 877m
コースタイム
天候 | 雨のちくもり、たまに晴れ間あり |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口および登山ルート上にトイレはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。(登山計画書はコンパスに提出しました) 登山道に特別に危険な場所はありませんでした。 活火山なので噴火レベルの確認が必要です。当日は「注意レベル1」でした。 |
その他周辺情報 | 下山後は「中の湯温泉旅館」の温泉に入りました。700円/大人 http://www.nakanoyu-onsen.jp/spa/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
焼岳に行ってきました。
紅葉が見たい。山頂で穂高連峰や大正池が見たいと思って行きました。
早朝は天気が悪く小雨が降っていたのですが天気予報では回復傾向のようなので山頂に着いたときは晴れててほしいなと期待してました。
広場を過ぎたころ、雨が上がり少し青空が出てきたのですが、雲が多く、残念ながら山頂で穂高連峰を見ることは出来ませんでした。ほんの一瞬だけ雲が切れ、山頂部が少し見えたので、それで満足することにしました。大正池や梓川は2回ほど見れました。
紅葉は広場より上がきれいでした。活火山の岩の感じと紅葉がマッチして良い感じでした。
家を出る時、雨は降っていなかったのに、登山口近くになると大粒の雨が降っていた。
「雨中の登山かぁ〜!?ツライなぁ〜!」
「そのうち、晴れる予報だよ!?」と、夫がなだめる。
嫌々レインウェアを着て、出発。
登り始めは少し平坦で、途中から広場と言われる所まで急登が続く。
その間、レインウェアの中は湿度200%…汗びっしょり^^;
足元は、泥濘でドロドロ。
小さな飛ぶ虫が顔の周りをグルグル。
途中で、「帰りたいなぁ〜!でも、高速代3,000円もかけちゃったし、今さらだよねぇ?!」などと、自問自答を繰り返す。
いつもより無口…。夫も。
広場まで来ると、雨が上がっている事に気付く。
視界も開けて、ガスの合間から紅葉が緑に生えている。
「もっと早くレインウェア、脱げば良かった〜。しかもこの景色、綺麗〜♪ 頑張って登って来たご褒美かなぁ?!」
一瞬にしてテンションアップ。(単純な私)
でも、すでに体力使い果たしている私には、ここから北峰と南峰の間にあるコルまでが辛く長かった…。
私にとって2つ目の北アルプス・焼岳は、ガスって少ししか展望は望めませんでしたが、紅葉が素晴らしい変化に富んだ魅力的なお山でした。
次はスカッと晴れた日に、360°の展望を楽しみたいです♪
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