滝子山 寂悄(じゃくしょう)尾根-浜立山

2011年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,154m

コースタイム

平成23年1月29日(土)
　滝子山　寂悄(じゃくしょう)尾根-浜立山-道証地蔵尊
(　歩行距離　約14km　高低差　約1000m　)
7:07　笹子駅((^。^)y-.。o○)　
7:56　―(0:49)―>　8:45　寂悄苑(休憩5分)
8:50　―(0:15)―>　9:05　笛駒電線鉄塔83 (休憩5分)
9:10　―(0:15)―>　9:25　大鹿林道
9:25　―(1:25)―>　10:50　岩場の始まり(休憩10分)
11:00　―(1:10)―>　12:10　浜立尾根合流
12:10　―(0:25)―>　12:35　滝子山頂(昼食休憩35分)
13:10　―(0:45)―>　13:55　浜立山(休憩5分)
14:00　―(1:35)―>　15:35　道証地蔵尊(休憩10分)
15:45　―(0:55)―>　16:40　笹子駅(高尾行　17:07)

(コースタイム 約8時間44分　随時休憩含めた歩行時間　約7時間34分　休憩 約1時間10分)

天候

曇の多い晴れ、登山時-2℃〜4℃程度、
風ほとんど無く稜線上微風有り。

アクセス

利用交通機関：

電車

中央本線笹子駅

コース状況／危険箇所等

踏み跡もテープマークもあり、迷うことのなさそうなルートでしたが、寂悄(じゃくしょう)尾根(南稜)は、弱小ではなく強大難稜でしたね。
稜線に出た後に滝子山頂までの2山越えは、初めての者の心を折れさせるものでした。
笹子だんご屋のお母さんも今年は雪がちらちら降ることはあっても積もらない。
と言っていたそうです。
登山道もカッサカサの落葉と歩くと砂煙立つようなところばかりで歩き辛い。
雪があったり、少し湿った登山道のほうがホールドしやすく歩きやすいかもしれません。
今回は、落葉や砂状道で滑ったり、落石や砂埃を避ける為に二人は距離を置いて歩きました。

写真

1/29 7:19

笹子駅　07:07　松本行　普通電車で到着。

1/29 8:25

国道20号吉久保バス停から線路を潜り、原集落　稲荷神社に滝子山への案内図がありました。

1/29 8:31

滝子山　寂悄(じゃくしょう)尾根!なんかだか長〜い尾根。　(-_-;)

1/29 8:46

寂悄苑　滝子山(寂悄(じゃくしょう)尾根)登山口。

1/29 8:47

寂悄苑　滝子山登山口にあるコース案内板。

1/29 9:06

笛駒電線鉄塔83号。

1/29 9:23

大鹿林道、寂悄(じゃくしょう)尾根登山口。

1/29 9:43

明るい、寂悄(じゃくしょう)尾根!

1/29 9:56

寂悄(じゃくしょう)尾根からの本社ヶ丸稜線と三ッ峠山。

1/29 10:06

明るい、寂悄(じゃくしょう)尾根!

1/29 10:56

寂悄(じゃくしょう)尾根の岩場の始まり!

1/29 11:13

結構シッカリとした岩場です。<(`^´)>

1/29 11:30

大鹿峠に続く大蔵沢大鹿林道。

1/29 12:09

浜立尾根?合流地点。(^o^)/

1/29 12:13

滝子山頂に向けて二つ頭越えに挑む　(-_-;)

滝子山ガールに迎えられてウッホッホおやじ　m(__)m

見ていたら、「その節は、お食事の邪魔をしてスミマセンでした」<(`^´)>

1/29 13:08

小金沢大菩薩連嶺　(^_-)-☆

1/29 13:08

秀麗富士十二景の一つ!でも見えません。(-_-;)

1/29 13:56

通り過ぎてしまいそうになる浜立山頂　(^。^)y-.…

1/29 14:07

浜立尾根?をズミ沢に下る。

1/29 14:34

絶景展望台の岩場?

1/29 15:06

アルペンスキーのごとく、右左に飛び移る!(^_-)-☆

1/29 15:22

一般登山道に暗くなる前に出れるとホッとしますね…

1/29 15:35

道証(みちあかし)地蔵尊。m(__)m

1/29 15:56

氷のオブジェ!

1/29 16:11

大蔵沢大鹿林道の寂悄苑への分岐!

1/29 16:20

西側の尾根に太陽が沈んでいきます。

1/29 16:24

夕日に染まる寂悄(じゃくしょう)尾根、滝子山　-浜立山稜線

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 500 Canon