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Yamareco

記録ID: 975747
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

グッとくるぜ!八ヶ岳【赤岳】

2016年10月07日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
10.2km
登り
1,193m
下り
1,190m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口から美濃戸への噂の悪路は思ったほどではありません(個人の感想)
待機する場所も何ヶ所かあり、実際に帰りは2台の車とすれ違いましたが問題なしでした。
その他周辺情報 樅の木荘、もみの湯 入浴料500円 17時以降は300円
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/
駐車場は5時で半分くらいです。ここからスタート。
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駐車場は5時で半分くらいです。ここからスタート。
美濃度山荘を眺め
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美濃度山荘を眺め
北沢は赤岳鉱泉・硫黄岳方面。南沢ルートへ行きます。
北沢は赤岳鉱泉・硫黄岳方面。南沢ルートへ行きます。
名前不明のキノコ。秋だね。
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名前不明のキノコ。秋だね。
樹林帯を歩きます。道は緩やかな上り坂で吹く風は涼しげで心地いい。
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樹林帯を歩きます。道は緩やかな上り坂で吹く風は涼しげで心地いい。
樹林帯を抜けて沢へ出ると八ヶ岳の山々が見えてきました。季節の彩りあり。
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樹林帯を抜けて沢へ出ると八ヶ岳の山々が見えてきました。季節の彩りあり。
沢沿いのナナカマド。赤い色にテンションが上がる^^
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沢沿いのナナカマド。赤い色にテンションが上がる^^
行事小屋へ到着。
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行事小屋へ到着。
行者小屋の2階ベランダから槍さんが見えました。
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行者小屋の2階ベランダから槍さんが見えました。
冷えていておいしいです。今朝は寒い。
冷えていておいしいです。今朝は寒い。
阿弥陀岳の山容。
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阿弥陀岳の山容。
今回は地蔵尾根のルートで赤岳を目指します。
今回は地蔵尾根のルートで赤岳を目指します。
地蔵尾根から地蔵の頭を目指します。
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地蔵尾根から地蔵の頭を目指します。
南側を見ると、阿弥陀岳が見えます。
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南側を見ると、阿弥陀岳が見えます。
反対側は、横岳、硫黄岳、蓼科山もチラッと
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反対側は、横岳、硫黄岳、蓼科山もチラッと
西側には、先ほど休憩した行者小屋が小さく見えます。
西側には、先ほど休憩した行者小屋が小さく見えます。
さらに地蔵尾根を登ります。
さらに地蔵尾根を登ります。
最初のお地蔵様。
最初のお地蔵様。
地蔵の頭に到着。見渡すと360度の展望を眺めることができます
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地蔵の頭に到着。見渡すと360度の展望を眺めることができます
目指す赤岳山頂。手前に見えるのが赤岳天望荘。小さく富士山とツーショット。
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目指す赤岳山頂。手前に見えるのが赤岳天望荘。小さく富士山とツーショット。
雲海に浮かび上がる絶景。
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雲海に浮かび上がる絶景。
頂上までは砂利・岩場が続きます。急登なので焦らず慎重に。
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頂上までは砂利・岩場が続きます。急登なので焦らず慎重に。
振り向けば横岳、硫黄岳、その先に前回登った天狗岳。
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振り向けば横岳、硫黄岳、その先に前回登った天狗岳。
中岳、阿弥陀岳の先には御嶽山。
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中岳、阿弥陀岳の先には御嶽山。
赤岳山頂小屋
北アルプスを背景に撮ってもらいました。
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北アルプスを背景に撮ってもらいました。
赤岳山頂。平日だけどかなりのハイカーさんで賑わっていました。久しぶりの青空です。
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赤岳山頂。平日だけどかなりのハイカーさんで賑わっていました。久しぶりの青空です。
文三郎道を下ります。
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文三郎道を下ります。
手応えのある岩場です。
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手応えのある岩場です。
下山だけどスピリットは一緒だね。
下山だけどスピリットは一緒だね。
グッとくるね。
これが噂のマムート階段だ。
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これが噂のマムート階段だ。
文三郎道(阿弥陀岳)分岐まで来ました。
文三郎道(阿弥陀岳)分岐まで来ました。
次回の八ヶ岳は横岳〜硫黄岳の縦走をやってみたい。
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次回の八ヶ岳は横岳〜硫黄岳の縦走をやってみたい。
行者小屋まで戻ってきました。
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行者小屋まで戻ってきました。
行者小屋からは来た道を戻ります。同じ道だけど印象はまた違う。
行者小屋からは来た道を戻ります。同じ道だけど印象はまた違う。
八ヶ岳、麓の秋
八ヶ岳、麓の秋

感想

登山をまだ知らなかった頃から、八ヶ岳はなんとなく憧れの山でした。
好きな山は富士山でも故郷の白山でもなく八ヶ岳だったのです。
小さい頃に家族で出かけた八ヶ岳山麓旅行の思い出なのか・・
八ヶ岳を舞台にした山田太一さんのドラマの影響か・・

山の魅力に取り憑かれてからは八ヶ岳へは何度か行きました。
北横岳、編笠山、権現岳、天狗岳、硫黄岳、蓼科山。
どのピークも素晴らしかったです。
そして今回、いよいよ主峰『赤岳』の頂上を踏んで見ることとなりました。

深い緑の海と、ハシゴの連続する険しい道と、鎖の下がった岸壁と
最高の空と風。憧れは手を替え品を替え俺を楽しませてくれました。

今日は富士山だってアルプスの山々だって引き立て役だ。
グッとくるぜ赤岳!
山頂に立つことができ嬉しかったです
適度な疲れが心地いい!天気にも恵まれて大満足の登山でした!!

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