記録ID: 979706
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川馬蹄形へ!! (反時計回り、清水峠泊)
2016年10月08日(土) ~
2016年10月10日(月)
lesbourgeons
その他3人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 24:02
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 2,829m
- 下り
- 2,802m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:22
2日目
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:10
3日目
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:17
11:57
ゴール地点
天候 | 10月08日 : 小雨と霧⇒曇りときどき晴れ。 10月09日 : 雨、風雨強し。 10月10日 : 晴れのち曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰り : 土合橋より車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2日目、雨で蛇紋岩の岩場はつるつるでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 パナソニック
予備電池 1 携帯充電用
1/25,000地形図 1 国土地理院
ガイド地図 1 山と渓谷地図
コンパス 1 携帯内蔵
笛 1 クマよけ
筆記具 1 ボールペン
保険証 1
飲料 3.0L ペット水3.0L
ティッシュ 1袋 ウエットティッシュ
バンドエイド 1
タオル 1
携帯電話 1
雨具 1
防寒着 1
ストック 1 LEKI
非常食 1 パン
食事 5食 パン・冷凍食品
着替え 1 下着・上着
クマよけ鈴 1
手袋 1 軍手
テント 1
寝袋 1
ランタン 1
マット 1
|
---|
感想
谷川馬蹄形は、以前よりずっと気になっていたルート。
今回、山岳会の皆さんと、行く機会に恵まれました。
1日目は、霧の中、白毛門に上がり、そのまま稜線を笠ヶ岳・朝日岳・ジャンクションピークと越えて、清水峠で幕営。
笠ヶ岳手前から天候が回復し、紅葉の山々を眺めながらの気持ち良い山歩きになりました。
朝日岳周辺のおだやかな池塘、ジャンクションピーク先のトラバース気味な登山道、穏やかな清水峠と、変化があり歩きごたえのあるコースでした。
そのまま清水峠で幕営、夜から風雨強まり、雨の朝となった。
2日目は雨中の撤収。
そのまま七ツ石小屋山を越えて、蓬峠から白樺避難小屋を経由して土合橋駅に。
天候が良ければ谷川岳へ歩く予定でしたが、蓬峠から早めの下山です。
土合橋からは湯テルメ谷川にて冷えた体を温めます。
風雨強い稜線を歩き、トラバース気味の蛇紋岩の岩場輪滑りやすく、なかなか体力を消耗する山行でした。
3日目は、谷川岳の一ノ倉沢へ。
土合山の家を朝出発し、一ノ倉沢へ。
一ノ倉沢は、会の大先輩のレリーフがあるとのことで、レリーフにお参り。
一ノ倉沢は思っていたよりも、もっとスケールの大きな絶壁で圧倒されます。
その絶壁を登る小さな人影もあり、頭が下がります。
合計3日間の谷川岳。
天候は心配されましたが、1日目が予想以上に良く、眺望抜群な谷川馬蹄形の景色を楽しむことができました。
2日目はさすがに冷たい風雨の中を歩き、我慢の山行でしたが、3日目の朝は快晴、のちに曇りとまずまずでした。
山岳会の方々にはたくさんお世話になり、感謝せずにはいられません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:579人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
les様 素晴らしいです。
発病前に白毛門までは日帰りツアーで行き、その先に続く稜線を何時かたどりたいと願いましたが、お陰様で憑依山行で夢が叶いました。
クリックするたびにウルウル感動。翌日は大変なようでしたが、ベテラン様御同行で、安心の忍耐トレーニングでしたね。一の倉沢の紅葉はまだ先のようですね。先ずはお疲れ様でした。
素晴らしい山行に (*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *) カンパァーイッ♪
obanyanさん、こんばんは。
憑依山行、大歓迎です。
一日目は、とても眺望が良く、爽快な山行になりました。
二日目は、風雨により、下山してしまいました。
谷川馬蹄形は、とても楽しいコースでした。
望むらくは、馬蹄形コンプリートでしたが、滑る蛇紋岩は危険でしたので、無理しないで良かったです。
また行きたい良コースでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する