伊吹山 百名山 0合目から( `ー´)ノ
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:00
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
民間 \500 平成26年5月1日より「入山協力金\300」 あくまでも任意との事です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
5合目からは、ザレ場の九十九折り、 8合目から岩場が連続するので、注意が必要です。 |
その他周辺情報 | ジョイ伊吹 薬草風呂 |
写真
感想
ヤマトタケルのミコト
日本武尊は伊吹山に荒神がいることを聞き、その荒神を征伐するために伊吹山に
登られました。山頂近くに達すると、大きな白い猪が現れたため、尊は弓矢で威嚇して、さらに進まれました。
しかし、なぜか急に毒気にあたって熱を出し気を失われました。
実はこの猪は山の化身で、その怒りに触れたからです。
家来は、尊を背負って退散し、麓の清水が湧くところで尊に冷水を含ませると、たちまち目が醒められました。
以来、この池は醒ヶ井と呼ばれています。
また一説には、日本百名水の一つ、山麓の泉神社湧水とも言われています。
ヤマトタケルのミコト伝説より
好天気と休日のタイミングが合わず、久し振りの登山となりました。
去年の伊吹山行の反省(写真を2枚撮っただけ)を込めて「たくさん写真を撮る」目標を掲げてスタートです。
目標達成(?)のために、登山道をキョロキョロ見回しながら進みます。
3合目、展望が開けて来たら...ありました!ありました!!
ネタ満載です(^^)
ススキ野原、ヤマラッキョウ、トリカブト、アキノキリンソウ、ノコンギク、
リンドウまでお出まししました。
マムシグサもあちらこちらで、存在をアピールしています。
登山道は厳しさを増してきますが、振り返ると琵琶湖がたくさんの水を湛えています。もう少し太陽が、頑張ってくれたらキラキラ輝く湖面が見えたのでしょうが、
贅沢は言いません!
8合目からは、岩ゴロゴロの急登で緊張の場面です。
曇りがちのお天気でしたが、山頂からは、琵琶湖、比良山、鈴鹿山脈、奥伊吹の山々、もっと晴れていたら、白山や御嶽山も見られたのでしょうが、贅沢は言いませんよォ〜!
麓の山の紅葉には、まだ早かった様ですが、秋の花 満載★★
いつもの数倍、発見があり、楽しく充実した山旅となりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する