奈良倉山、鶴寝山、大マテイ山（松姫峠から）

2016年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 543m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:09

5:35 松姫峠
6:25 6:35 奈良倉山
7:05 7:18 松姫峠
7:39 鶴寝山
8:01 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
8:24 大マテイ山
8:53 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
9:17 9:26 鶴寝山
9:44 松姫峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松姫峠駐車場

写真

10/12 5:35

松姫峠からの富士山は楢ノ木尾根の泣坂ノ頭の後ろに半分隠れています。

10/12 5:35

御正体山に続く道志の山並み。

10/12 5:37

林道手前に登山道入口、しばらく林道と並行して登山道が続きますが、こだわらなければ林道を歩いた方が楽です。

10/12 5:53

登山道は1321ピークの北側を巻きますが、樹林帯で北側の展望はありません。回り込んだところで日が昇りました。

10/12 5:57

林道と合流します。

10/12 5:58

すぐ先で鶴峠への道が分かれます。

10/12 6:00

しばらく林道を進みます。

10/12 6:05

登山道分岐点

10/12 6:06

登山道分岐点標識

10/12 6:08

ようやく傾斜がきつくなってきました。

10/12 6:12

と思ったらすぐ頂上です。秀麗富嶽十二景五番山頂です。

10/12 6:13

富士山方向だけ開けています。

10/12 6:14

更なる展望を求めて林道へ下りてみます。

10/12 6:21

林道へ下りて来ましたが、木が育ったのか展望はありません。再び上り返しました。

10/12 6:34

奈良倉山からの秀麗富嶽です。

10/12 6:36

少し角度を変えて。

10/12 6:47

カラマツもまだ黄葉してません。

10/12 7:02

広葉樹林ですがまだ緑々しています。

10/12 7:17

松姫峠に戻ってきました。

10/12 7:18

トイレの先から大マテイ山に向かいます。

10/12 7:22

ナラ、クリの樹林、クリのイガが沢山落ちていました。

10/12 7:36

この付近で猿の群れが移動していました。

10/12 7:39

鶴寝山頂上

10/12 7:39

鶴寝山関東の富士見百景

10/12 7:39

富士山方向だけ開かれています。

10/12 7:41

ブナの大木

10/12 7:42

根元にキノコ

10/12 7:46

日向みちへ進みます。

10/12 7:50

モミジも緑々しています。

10/12 7:58

大木の脇のベンチ

10/12 8:01

巨樹のみちと合流

10/12 8:01

日向みちを行くつもりだったのですが、間違えて真ん中の道へ入ってしまいました。

10/12 8:19

尾根を回り込む道で、間違いに気付きましたが、ルートが分かったのでそのまま進みます。

10/12 8:23

大マテイ山分岐

10/12 8:24

分岐からすぐ頂上です。展望が無いのですぐ出発です。

10/12 8:26

大木を見上げながら進みます。

10/12 8:35

沢を下って日向みちに合流します。

10/12 8:53

先程の間違えた分岐に戻って来ました。
帰りは巨樹のみちへ進みます。

10/12 9:00

樹皮がねじれています。

10/12 9:10

巨樹のみち

10/12 9:11

日向みちと合流

10/12 9:17

鶴寝山

10/12 9:17

富士山に雲が湧いてきました。

10/12 9:48

松姫峠から大菩薩連嶺

10/12 9:48

松姫峠から楢ノ木尾根と富士山

10/12 9:49

松姫峠からの展望図

10/12 10:15

深城ダム

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

satojiji

秀麗富嶽十二景の最後に残った奈良倉山。簡単にアプローチ出来るので、いつでもと思っていたのだが、休みと天気の相性が悪く延び延びになってしまった。
松姫峠は昔は屈曲したカーブの続く難路であったが、今は長大な松姫トンネルが峠直下を貫通している。峠へは旧道の大月側が通行止めになっているので、トンネルを抜け小菅側から上り返す。行きは暗かったので分からなかったが、帰りに北側の展望が良いことに気が付いた。走りながらでじっくり見ることは出来なかったが三頭山を間近に見ることが出来た。
今日歩いたコースでの展望箇所は松姫峠と奈良倉山と鶴寝山の三箇所のみで他は樹林に邪魔されて見えない。展望も富士山方向だけ開かれているので北側は見ることが出来なかった。広葉樹が多いので冬になれば葉が落ちて状況が変わってくるかも知れない。
取りあえず奈良倉山からの富士山を見ることが出来たので、秀麗富嶽十二景の内で頂上から富士山見えずの山は滝子山と高川山の二山となった。またの楽しみとしておこう。