記録ID: 980912
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳
2016年10月12日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:12
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,202m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:02
距離 13.7km
登り 1,205m
下り 1,207m
13:21
天候 | 晴れのち雨(麓は無風で晴れ、山頂付近はくもりで強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初から急登が続きますが、コースは明瞭です。心配していた木道も乾燥していて滑ることはありませんでした。 |
その他周辺情報 | 昨日と同じ駒の湯500円 |
写真
撮影機器:
感想
新潟福島遠征2日目。ついに東北デビューしました。
天気予報では、午前中は晴れでも午後3時ころから雨マークでした。
しかし昨日の晴れ予報が全くのくもりだったことや、先日も剱岳登った時も雨予報が全く外れていたこと等から、最近天気予報が外れてばかりだったのであまり期待はしていませんでしたが、この日は最初から私は別の用事があって早く登って早めに下山する予定でした。そして予定どおり、午後1時過ぎに下山し、車に乗り込むと同時くらいにフロントガラスに小粒の雨がパラパラと降ってきました。そして駒の湯で汗を流して出てくると本降りになっていて、珍しく天気予報が当たったというか的中したことに驚きました。
登山開始後、すぐに急登が続き、さらには車にスポーツドリンクを忘れてきたことや昨日の疲れもあり心が折れそうになりました。途中登山道沿いにあるブナの木のほとんどに落書きがしてありましたが、それはNHKにっぽん百名山で、『切り抜き』と紹介されていました。
そしてなんとか水場に到着すると水を汲みに途中まで下りたのですが、先が全く見えず、苦労して下りても水が出ていなかったら、と思うと足が止まり、『カップめんようの水を飲み水として使おう』と考え、下りるのをやめました。(実際は、みなさん水場まで給水に行ってみえたので、水は出ているようです。)
森林限界を過ぎると強風が吹いたり止んだりで、体温調節に苦労しましたが、無事登頂でき、展望を期待しつつ中門岳まで行ってみましたが、結局同じでした。ただ雪解け時期の一面お花畑を見てみたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:675人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する