笹尾根(峰谷橋〜三頭山〜笛吹峠まで)


- GPS
- 06:51
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,518m
- 下り
- 1,418m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:数馬→武蔵五日市→拝島→立川→西国分寺→南越谷 |
コース状況/ 危険箇所等 |
留浦浮橋は1月26日から通行止め 麦山浮橋は2月10日から通行止め 問い合わせ先 小河内貯水地管理事務所(0428-86-2211) 登山道上は雪はほとんど無し 御堂峠手前のトラバース道上に少しだけ雪があり 大羽根山分岐は尾根上を歩いていると気が付かない 浅間尾根登山口までの道は良く整備されていて歩きやすかった 檜原温泉センター 数馬の湯 800円 |
写真
感想
前回届かなかった三頭山に奥多摩側から登り、前回最終到達点の槇寄山まで歩るく事とした。
奥多摩駅から満員のバスに乗って浮橋に向かう。一つ手前の峰谷橋のバス停で降りてしまったが、公衆トイレが有りトイレに行きたかったので丁度良かった。バス停には浮橋の通行止めの張り紙が有り、一瞬どうしようかと思ったが渡ろうとしていた麦山浮橋は2月10日から通行止めとなっていて今日はまだ渡れるようでほっとした。峰谷橋を渡りすぐに本来降りるべき小河内神社のバス停について少し進むと浮橋への降り口がすぐに有った。浮橋を渡り少し上がると舗装道にでてしばらく進むと登山口についた。
歩き出してすぐに2人組の方が先を歩いていた。小河内神社のバス停で降りた方だろうか?途中で先に行かせてもらいさらに進むと前に単独行の方が歩いているのが見えたが最後まで追いつくことは出来なかった。あと2kmあたりの標識から先が長く感じられてバテバテになってきたが、なんとか休憩なしで三頭山まで登り切ることが出来た。
三頭山で一息入れてからまずは槇寄山を目指して進む。槇寄山までもコースタイムよりは若干早く着くことが出来た。槇寄山は前回きた時には時間も遅く寒かったが、今回は時間も早く暖かったので少しのんびりした。西原峠で時間が早かったので、前回とは違う道で降りようと思い先に進む数馬峠からだと前回の道に合流してしまうので、浅間尾根登山口へ降りるコースで行く事とする。
数馬峠から先で巻き道ではなく尾根上の道を進むと、地図上では数馬峠の手前に有るはずの笹ヶタワ峰の古い標識が有った。そこからさらに尾根上を進むと上野原の藤尾への分岐まで来てしまった。浅間尾根登山口へ降りる分岐は手間のような気がしたが、笛吹峠まですぐなのできりがいい所まで行こうと思いとりあえず進むこととした。笛吹峠から下りる道もあるがここから降りてしまうと数馬の湯までは少し長くなってしまうので、登り返して藤尾への分岐まで戻り、今度は巻き道を進むとすぐに浅間尾根登山口への分岐があった。前回も通ったはずだがあまり気にしていなかったので記憶に残っていなかった。
大羽根山は地図に記載されているとおり北面の展望が開けていて眺めが良かった。ここから先は道が良く木や花の説明があちらこちらに有って整備されていて前回降りた西原峠から数馬の下山道よりも歩きやすく、視界も開けて景色も楽しめて良かった。浅間尾根登山口から数馬の湯までも思っていたよりも近く、余裕が有ったので数馬の湯の近くにある龍神の滝も見学してから、温泉に入ってゆっくりしてから前回と同じ時刻のバスに乗って帰った。
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