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Yamareco

記録ID: 982169
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋〜有馬三山

2016年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:11
距離
22.8km
登り
2,051m
下り
1,859m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
1:45
合計
10:12
6:34
9
7:01
7:09
35
8:09
8:10
2
8:12
8:19
2
8:21
8:22
5
8:27
8:39
6
8:45
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10
8:55
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28
9:23
9:31
15
9:46
9:47
2
9:49
9:53
34
10:27
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62
11:29
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6
11:35
11:54
21
misono
12:15
12:16
3
12:19
12:20
40
13:00
13:01
35
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12
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13:57
52
14:49
15:01
0
15:01
15:01
84
凌雲台
16:25
16:25
21
16:46
渦森橋バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:阪急芦屋川
帰り:神戸市バス渦森台
コース状況/
危険箇所等
特に無し
阪急で向かいます。西宮北口で乗り換え。
2016年10月15日 06:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 6:22
阪急で向かいます。西宮北口で乗り換え。
芦屋川駅スタートです。一度行ってみたい猫カフェ...
2016年10月15日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 6:39
芦屋川駅スタートです。一度行ってみたい猫カフェ...
高座谷を登っていきます。なかなかよい雰囲気でした。
2016年10月15日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 7:17
高座谷を登っていきます。なかなかよい雰囲気でした。
荒地山方面へ方向転換、キャッスルウォール経由で....
2016年10月15日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/15 7:48
荒地山方面へ方向転換、キャッスルウォール経由で....
朝早くからトレーニングの準備中でしょうか?(キャッスルウォール基部)
2016年10月15日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 7:52
朝早くからトレーニングの準備中でしょうか?(キャッスルウォール基部)
その横の岩梯子を行きます。斜度があっても手を使って登ったら楽しくで、階段地獄だったら楽しくないのは何故?
2016年10月15日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 7:54
その横の岩梯子を行きます。斜度があっても手を使って登ったら楽しくで、階段地獄だったら楽しくないのは何故?
キャッスルウォールの上部に出ました。
2016年10月15日 08:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 8:04
キャッスルウォールの上部に出ました。
荒地山。まだだれもいませんでした。
2016年10月15日 08:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/15 8:29
荒地山。まだだれもいませんでした。
本庄堰堤が完成してました。
2016年10月15日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 9:51
本庄堰堤が完成してました。
本庄堰堤にも主現る。
2016年10月15日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 9:52
本庄堰堤にも主現る。
一軒茶屋経由魚屋道で有馬温泉に下ってきました。(温泉寺)
2016年10月15日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 11:36
一軒茶屋経由魚屋道で有馬温泉に下ってきました。(温泉寺)
有馬三山キツイ登りに備えて糖質チャージ (misonoさん、金の湯のスグそば) あくまでも山行の記録であって食べログではございませんが、何かひとつでも食のお楽しみが無いと山行のモチベが上がりません。食べ歩きトレッカー?
2016年10月15日 11:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 11:42
有馬三山キツイ登りに備えて糖質チャージ (misonoさん、金の湯のスグそば) あくまでも山行の記録であって食べログではございませんが、何かひとつでも食のお楽しみが無いと山行のモチベが上がりません。食べ歩きトレッカー?
まずカレーうどんをいただきます。
2016年10月15日 11:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 11:43
まずカレーうどんをいただきます。
次に銀シャリ投入。二度楽しめます! 天かすがカリカリしてていいアクセントに!
2016年10月15日 11:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 11:48
次に銀シャリ投入。二度楽しめます! 天かすがカリカリしてていいアクセントに!
猿回し広場の隣のここから〜
2016年10月15日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 11:57
猿回し広場の隣のここから〜
有馬三山を目指します。
2016年10月15日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 11:58
有馬三山を目指します。
一発目の落葉山山頂には妙見寺が。ここまでは舗装された温泉客の為に登り道でした。でも結構キツイっす。
2016年10月15日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 12:18
一発目の落葉山山頂には妙見寺が。ここまでは舗装された温泉客の為に登り道でした。でも結構キツイっす。
妙見寺のすぐ裏手から登山道が始まります。
2016年10月15日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 12:19
妙見寺のすぐ裏手から登山道が始まります。
これから目指す灰形山(右)と湯槽谷山(左)
2016年10月15日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 12:21
これから目指す灰形山(右)と湯槽谷山(左)
湯槽谷山のピークからやや東に尾根を下ったところに六甲有馬ロープウェイの支柱がありますが、今日はここの塗装が行われていたようで、湯槽谷山への上り道でたくさんの作業員の方とすれ違いました。
2016年10月15日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 12:21
湯槽谷山のピークからやや東に尾根を下ったところに六甲有馬ロープウェイの支柱がありますが、今日はここの塗装が行われていたようで、湯槽谷山への上り道でたくさんの作業員の方とすれ違いました。
振り返っると有馬温泉街。
2016年10月15日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 12:28
振り返っると有馬温泉街。
灰形山までは痩せ尾根が続きます。六甲的な尾根ですね。少し楽しい。
2016年10月15日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/15 12:28
灰形山までは痩せ尾根が続きます。六甲的な尾根ですね。少し楽しい。
灰形山〜。ここまでも結構しんどかったですが、
2016年10月15日 12:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 12:49
灰形山〜。ここまでも結構しんどかったですが、
次の湯槽谷山までが地獄階段の連続。
2016年10月15日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 13:13
次の湯槽谷山までが地獄階段の連続。
きっつー
2016年10月15日 13:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 13:14
きっつー
ようやく湯槽谷山ピークに、カレーうどん・カレーライスの糖はとうの昔に消費し尽くしました。
2016年10月15日 13:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/15 13:37
ようやく湯槽谷山ピークに、カレーうどん・カレーライスの糖はとうの昔に消費し尽くしました。
やっとこさ極楽茶屋跡に出たときはヘロヘロでした。立ちくらみが! これはいかん低血糖だ! 持参したおにぎりチャージっす。パクパク。
2016年10月15日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 14:55
やっとこさ極楽茶屋跡に出たときはヘロヘロでした。立ちくらみが! これはいかん低血糖だ! 持参したおにぎりチャージっす。パクパク。
お天気が抜群とあって、ガーデンテラスは混み混み〜
2016年10月15日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/15 15:15
お天気が抜群とあって、ガーデンテラスは混み混み〜
このビューですからね。さて、今日は疲れて、当初予定の五助尾根をミス無く下る自信が若干無い、かつ、打越山に登り返すエネルギーが無いので石切道で住吉台に下ることといたしました。さよなら〜。
2016年10月15日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/15 15:15
このビューですからね。さて、今日は疲れて、当初予定の五助尾根をミス無く下る自信が若干無い、かつ、打越山に登り返すエネルギーが無いので石切道で住吉台に下ることといたしました。さよなら〜。

感想

今日は久しぶりのリハビリ山行上がりということで、まだまだリハビリ中の身なのですが、チト無茶にチャレンジしました。レコ仲間(勝手に言ってます)のKickeyさんがとってもいい方で、六甲でトレーニングを積んで様々な憧れの地をどんどんトレッキング、縦走されている。非常に刺激をいただいておりまして、まずは、Kickeyさんの足跡である、表六甲から裏六甲往復歩荷トレ、芦屋〜荒地山からめて〜有馬三山コースに無謀にもチャレンジさせていただくことといたしました! おじさんもがんばるぞー!

で、歩荷重量はいくらなんでも、いきなりご本人並にするのは無理でしょうということで、10kg程度(いわゆる女性コースですね)にさせていただきました。完走優先デス。

それでも、いつも空身でヒョイヒョイ行ってた私にはズシリとくる重量ですぜ。

行きに荒地山を挿入するのはおしゃれですね。トレーニングにもなるし、手で岩をガシガシつかんで登るのは楽しくてテンションあがります。別に飛ばさなくでもいいしね。これが階段コースだったら単調で苦しいだけで、何の楽しみも無いのは何故なんでしょうか??? 不思議ですね。

さて、有馬温泉、昼です。糖質チャージして切り返すわけなんですが、有馬三山がこんなにキツイとは? トレラン空身仕様ならともかく、10kg(は?たった10kかよ?)担いで行くだけで事態は一転、キツいトレーニングとなってしまいます。

よく兵庫労山さんなどが、歩荷トレトレーニングコースで油こぶしから三山経由で有馬往復されているとか、男は一応15kg担がなあかんらしいのですが、まずはその下練習ですね。まずは。

今日の反省点は徹底的にエネルギーシステムが糖質依存に陥ってしまったことで、これって、ハイブリッド車でいうとガソリンのみで走っている状態です。人間のリチウムイオン電池である脂肪からケトン体を生成して電動モーター加勢できなかったみたい。オートファジー(?)が活かされてませんよ! 久しぶりということもあり、ハーハーゼーゼー有馬三山登りきった最後にはハンガーノックに近い症状が!(立ちくらみ)これはヤバイヤバイということで、おにぎりぱくついて難を逃れましたが、効率悪いというか、ヤバかったですね。反省です。

帰り道は、当初予定を少し切り上げて、石切道から住吉台へと降りました。久しぶりに消耗し切った感の山行でした。

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コメント

有馬三山
barbさん、毎度です。

有馬三山を歩かれたんですね。ロングコースが得意なbarbさんの豪脚に更に磨きをかけるには、うってつけのトレーニングコースではないでしょうか?
芦屋地獄谷から入って、万物相、キャッスルウォール、ブラックフェースを繋げば、表六甲のいいとこ取りのお楽しみコースの出来上がり。(荒地山周辺の岩々コースで遊ぶのは、本当に楽しいです)
一軒茶屋経由で、有馬まで抜けた後で、有馬三山へ登り返すのは結構キツイでしょ。(特に湯槽谷山がキツイ)。標高932mの六甲山であっても、このコースを往復すれば、累積標高差が1000mを越えます。
アルプス縦走は初日が一番しんどい。(初期荷重が最も重く、かつ、稜線に乗るためには、標高差1000m程度は登る必要があるため)。このコースをボッカを背負って歩ければ、縦走の出発準備OKですね。
2016/10/16 16:38
Re: 有馬三山
kickeyさん、こんにちは、コメありがとうございました。
ホンマにしんどいコースですね。参りました。
地獄谷から入って更に高座谷に降りて荒地山に登り返すと完璧なオモローコースですね。
今回はさすがに地獄谷は控えました。六甲前衛荒地山グルグルだけでも一日遊べますもんね。
あははー!

いやー、それにしても、きつかったっす。久しぶりにスクワット1000回くらい並の大腿四頭筋トレでした。少しだけ重量増やしてまた行きたいですね。ジムですね。ここは。こんなコースが近くにあるということはありがたいことです。
2016/10/16 22:28
Re[2]: 有馬三山
スクワット1000回もやったら、常人なら足がちぎれますやん!
ちょっとボッカが重すぎたのかもしれません。荷重が自分の限界を越えると、とたんに鉛の様に重く感じられます。背中の重りは、普段自分の背負っている荷物+ペット1本(2Lの水)くらいからで良いのでは。何事も、少しづつですね。知らない内にボッカ能力アップ!が理想だと思います。重い荷物は上部にくるように、ザックの底に服などを敷いて底上げしておくのもパッキングのポイントだと思います。
2016/10/17 23:07
了解しましたー!
了解でーす。ありがとうございましたー!
2016/10/18 21:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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