木曽駒ケ岳、濃ヶ池、宝剣岳

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.4km
• 登り: 458m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:26

距離 8.4km 登り 459m 下り 655m

8:28 千畳敷駅
8:56 9:01 乗越浄土
9:17 9:29 駒飼ノ池
10:05 10:41 濃ヶ池
10:55 濃ヶ池分岐
11:51 馬ノ背分岐
12:04 12:09 木曽駒ヶ岳
12:17 12:18 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
12:29 12:32 天狗荘
12:33 宝剣山荘
12:34 乗越浄土
12:41 13:03 宝剣岳
13:28 13:29 三ノ沢分岐
13:31 13:32 サギダルの頭
13:37 13:38 極楽平
13:54 千畳敷駅

千畳敷駅より乗越までログとり忘れ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7.30ごろ菅の台バスターミナルに到着も、バス待ちの長蛇の列。駐車場は、満車
黒川平に誘導され駐車。そこでチケット購入後、臨時バス増発につきスムーズにロープウェイ乗車できました。

コース状況／危険箇所等

濃ヶ池方面は凍結箇所あり
宝剣岳方面はが引き締めて行こうー

写真

10/15 8:27

今日は快晴。南アルプスオールスターも一望♫背後には富士山も顔を出す。

10/15 8:39

ほんとに抜けるような空

10/15 8:39

紅葉は終わっているけど、景色サイコー

10/15 9:08

乗越を超え、濃ヶ池方面に降り始めると、人がいない。美味しい空気独り占め

10/15 9:14

あれ？凍結しとるわー、、、、聞いてないよー

10/15 9:16

ズンズン歩いて行くよー

10/15 9:37

あれ？ハシゴでてきたよー、、、、聞いてないよー

10/15 9:42

なんか滝っぽい沢だよー、渡渉だよー、、、、聞いてないよー

（滑って転んで左半身濡れたー）

10/15 10:02

綺麗な水の上を歩いて行く

10/15 10:05

突如視界が開けて楽園のような場所に出る

10/15 10:07

濃ヶ池到着

10/15 10:07

お地蔵さんが見下ろしていらっしゃる眺め

10/15 10:09

石舞台のベッドがありました。少し休憩が30分も寝入ってしまった

10/15 10:11

それにしても、これ以上ない青空だ

10/15 10:35

お地蔵さんありがとうございました。
遠くに宝剣岳、後から行ってみよう

10/15 10:40

あーーきもちいい

10/15 10:55

さて、ここで折り返して駒ヶ岳頂上へ向かう

10/15 10:58

御嶽ー

10/15 10:58

乗鞍ー

10/15 10:58

槍穂ー

10/15 11:17

もう、、気持ちいいったらありゃしない

10/15 11:46

宝剣岳ふもとでにらみをきかす天狗さん

10/15 12:02

うわー、木曽駒ケ岳は人いっぱい！

10/15 12:10

中央アルプスの連なりも、ダイナミック

10/15 12:35

宝剣山荘のソフトクリームで一服♫と思ってたら、、、、残念ながら、ソフトクリームは終了してたー

10/15 12:50

宝剣岳山頂のお立ち台、、、、僕には無理！

10/15 13:14

極楽平まわりで、下山

ここの壁で泣いてた女子もいたなー笑

10/15 13:15

もっと小さな壁だった様な記憶だけど、なかなかの迫力だ

10/15 13:26

すぐ近くで、鳥がさえずる。イワヒバリかな？

和むねー

10/15 13:29

宝剣からの稜線

降って来る方が、、やはり怖いなー、、、

10/15 13:32

庭園のような風景、御嶽借景

10/15 14:25

あー楽しかった
ロープウェイから、振り返る

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

おがぶりこ

前日の天気予報は全国的に晴れマーク

年に何度もないようなこのチャンスに、山に行かずにはいられない

しかし、日帰りで夜は友達と約束があったから、お手軽登山にしときたい、、、、、


そんな訳で向かった木曽駒ケ岳。

菅の台バスターミナルに7.30ごろ到着すると、すでに満車で、バス待ちの長蛇の列、、、、、


しかし、黒川平の駐車場に案内され、バス停には、程なく臨時のバスが増便となって、快適に登山開始の運びとなった。


天気の良さと、あまり人が入らない濃ヶ池方面への歩きでは、快適な時間がながれていった。


近くに御嶽、乗鞍、槍穂、南アルプス、そしてその後ろに顔を出す富士山。


周囲の山をこれでもかと堪能できる山行となった。


帰りは宝剣経由で下山。
いつもは曇っていたからか、、、今回は高度感マックスで、めっちゃくちゃ怖かった！

こんなに怖かったっけ？？？


下山のロープウェイは、列に並んだすぐ後ろくらいから、整理券が配布される混雑となっていました。