千歳山・青峰・木久千山

2011年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 576m
• 下り: 564m

コースタイム

　9:45　萬松寺(千歳山北登山口)―10:11　千歳山(471m)―10:34　350mコル
―10:51　青峰(490mピーク)―11:02　木久千山(537m)　休憩
　11:19　木久千山―11:28　青峰―11:40　350mコル―(千歳山はトラバース)
―12:12　萬松寺―12:43　山形H高校

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

山形駅
千歳山北登山口の萬松寺に5〜6台の駐車場有。
(駐車の際は、萬松寺に確認)

コース状況／危険箇所等

ほぼすべての道が雪で覆われ、萬松寺〜千歳山の階段状の道は一部滑りやすくなっている。350mコル〜青峰、青峰〜木久千山それぞれ2ヶ所ずつロープが張られている。最も注意すべきは青峰から木久千山に向かう際、最初に会うロープ付近である。右側が切り立っており、道も勾配が急で滑りやすい。

写真

2/6 10:15

千歳山山頂。
以前から気になるのだが、「阿古耶姫」とは何ぞや?
明日先生に聞いてみよう・・・。

2/6 10:15

同じく山頂の標識。
私たちはこれから左、奥平清水方面に向かう。

2/6 10:19

千歳山東南東にある分岐。
帰路時ここで萬松寺に道をとり、
千歳山をトラバースした。

2/6 11:38

350mコル付近。
こんなに寒い中でも笹は健気に生い茂っていた。

2/6 10:34

350m付近の印。

2/6 10:37

350mコルから青峰まで3か所ピークが存在する。この写真はその最初のピークから写したもの。左奥に木久千山、手前に(少しわかりにくいが)青峰が見える。

2/6 10:42

青峰手前からロープが現れ始める。
こういうところで人工物に遭遇すると
ちょっと安堵する。

2/6 10:42

青峰までもう少し!

2/6 10:45

青峰で読図。
部長の後ろに聳えるのは千歳山。

・・・部長、地図読みすぎだよ。

2/6 10:49

青峰到着。
ぽつんと佇むコンクリートの印。

2/6 10:49

木久千山到着!!!

部長、お疲れ様でした。

奥に青峰、千歳山が見える。

2/6 11:02

木久千山山頂の三角点とリュック。

地図とコンパスが今日は大活躍した。

2/6 11:02

木久千山から県庁方面を眺めた。
しかし、木々が多く展望はきかない。

2/6 11:04

疲れてもこんなポーズをとれるとは
さすが部長である。
ちなみに、このポーズのコンセプトは
「松葉ガニ」とのこと(^^;)

2/6 11:29

木久千山から青峰、千歳山を望む。

2/6 11:50

帰りは分岐を北に進み、千歳山をトラバース。
2分ほどで、往路にたどり着く。
標識を見て、「登山も、もう終わりか・・・」と
しみじみに感じる。

2/6 11:54

千歳山登山道の岩場付近から、木久千山を見る。
個人的に本日のベストショット!

撮影機器：

FinePix A610 富士フイルム

感想

YAMATOKOTK

　私の寝坊により1時間以上も遅れてのスタート。しかし、今日は降雪もなく時々暖かい日差しが差して最高の登山日和でした。
　雪が多いと考え長靴・上下完全防寒・厚手の手袋を装備したのですが、しっかりと道がついていて全て裏目に出てしまいました(実際半袖でもよかったくらいでした)。同行した部長には「今日はコンパスないと、ヤバいんだからね!道ないかもしれないよ!」と散々脅しておきながら、実は全く道をロストする心配をしなくてもよかったんです(ToT)トホホ・・・。
　木久千山山頂は予想通り何にもありません。木々が多くて展望もあまりよくありませんでした。そもそも市街地のかなり東側に木久千山は位置しているので、市街地は千歳山に隠れて全く見えないのでした・・・。

コメント

kiyoshi

こんばんは、はじ.めまして
まじめで地味な山歩き、結構好きですよ。
ところで、木久千山からさらに進んで、、猿岡山、鷹取山戸神山と周回された記録があります。とっても面白そうなルートで私も興味あります。今はちょっと厳しいと思いますが。

YAMATOKOTK

初めまして
ありがとうございます。
木久千山から鷹取山が見えたので「機会があったら、今度はあっちにも行ってみよう」と部長と話していました。
春先にでも千歳山〜木久千山〜猿岡山〜戸神山で
プチ縦走したいと思います。