雲取山 節目の日本百名山30座目は完璧なる秋晴れ
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:50
天候 | 完璧なる秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレはないので街道沿いで済ませることをお勧めします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 流石に東京都の最高峰であり、登山道の整備はしっかりなされている。巻き道も多くあり、登山者に優しいコースである。 |
その他周辺情報 | 青梅の河辺温泉梅の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
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感想
10月10日(月)は両神山へ行ったものの天気予報に裏切られ終始ガスガス。
下山で膝が完全にやられてしまったこともあり、しばらく山登りとは距離を置こうかと真剣に考えてしまう、それほど辛い登山となった。ここ5年は天気予報が悪ければ延期にしていたこともあり、ほぼ晴れでの登山になっていて、まともな景色を観れなかったこと、満足な写真も撮れなかったことでゲンナリ感と嫌なイメージが残った。しかし早くも翌日には、体(膝)を鍛え晴れの日を狙えばいいんだ!!、と気持ちに変化が起きた。(回復早し笑)
そして10月15日(土)は快晴の予報となり、自宅からのアクセスが比較的良い雲取山へ。ただし、コースタイムは約9時間であり、前回の両神山以上に時間の掛かる登山となることが不安を煽った。
結果としては、秋晴れの中とても気持ちの良い最高の登山となった。ほぼ無風で暑くも寒くもなかった。景色は完璧。富士山は裾野まで見え、南アルプスの甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳や間ノ岳もよく見えた。全体的に斜度も両神山ほどきつくなく、登り4時間下り3時間と短いものではなかったものの前回のリハビリ(心と体)にはうってつけのものとなった。下山ではストックを使わずとも膝を痛めることはなかった。間隔をあまり空けなかったからというのもあるのだろうか。前回の登山後は階段の昇降が辛かったのが信じられないほど。
流石に東京都の最高峰だけあって登山道の整備はしっかりなされている。巻き道も複数用意してあり登山者への優しさも感じる。
更には今回、駐車場で隣に停められていた秦野市の陽気なお兄さんと登りの途中から下山はずっとご一緒させて頂き、特に下りの単調な時間が楽しいお話で飽きずに過ごすことができたのは精神的に助かりました。本当にありがとうございました!今度甲武信ヶ岳行くときはアドバイスを活かしますからね~!!(このレコ見てくれてますか~?)
その後、青梅の河辺温泉梅の湯へ。源泉かけ流し風呂が一つしかなくずっと占領されていて入ることが出来ずに残念。ま、汗が流せたので良しとしましょう。
■日本百名山登山記録
1.筑波山(小学生)
2.磐梯山(小学生)
3.日光白根山(中学生)
4.丹沢山(高校1年生)+塔ノ岳、蛭ケ岳
5.槍ヶ岳(高校1年生)
6.金峰山(高校2年生)
7.瑞牆山(高校2年生)
8.北岳(高校2年生)
9.間ノ岳(高校2年生)
10.安達太良山(200410)
11.谷川岳(201010)
12.会津駒ケ岳(201107)
13.穂高岳 奥穂高岳(201110)、北穂高岳(201210)
14.武尊山(20121030)
15.燧ケ岳(20130716)
16.八ヶ岳(赤岳、横岳、硫黄岳)(20130803)
17.常念岳(20140715)
18.巻機山(20140726)
19.四阿山(20141108)+根子岳
20.赤城山(20150712)
21.苗場山(20150726)
22.男体山(20150815)
23.美ヶ原(20150912)
24.霧ヶ峰(20150912)
25.白馬岳(20151003)
26.那須岳(20160724)+三本槍岳、朝日岳
27.至仏山(20160812)
28.大菩薩嶺(20160910)
29.両神山(20161010)
30.雲取山(20161015)+七ツ石山
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