日光白根山（湯元温泉から往復）山頂は冬の装い

2016年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:27

距離 12.0km 登り 1,412m 下り 1,410m

10:18 湯元温泉バス停
10:22 10:23 湯元温泉登山口
10:41 10:42 堰堤・分岐
11:41 11:42 外山鞍部
11:55 12:00 天狗平
12:20 12:21 前白根山
12:34 12:35 避難小屋分岐
12:40 12:41 五色沼避難小屋
14:09 14:14 奥白根山
14:53 14:54 五色沼避難小屋
15:04 15:05 避難小屋分岐
15:18 15:19 前白根山
15:31 15:32 天狗平
15:43 外山鞍部
16:27 16:28 堰堤・分岐
16:43 湯元温泉登山口
16:45 ゴール地点

山頂で30分ほど休憩。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
電車：恵比寿5：02→北千住5：46→南栗橋6：32→新栃木：7：17→東武日光8：10
バス：JR日光駅8：37→湯元温泉10：10（渋滞で少し遅れ）
■帰り
バス：湯元温泉17：50→東武日光19：00
電車：東武日光19：12　けごん280号（臨時特急）→北千住20：51→恵比寿21：36

■バス区間は
湯元温泉フリーパス（3000円/2日間有効）を購入。
http://www.tobu-bus.com/pc/service/ticket/nikko.html

コース状況／危険箇所等

バス停～堰堤：緩やかなスキー場を登る。ちょうど紅葉が見ごろでした。
堰堤～外山鞍部：ガレ場で木の根が入り組んだ歩きにくい急登。雨の日は滑りやすいので注意。外山鞍部近くでは正午近くでしたが霜が残っていました。周囲の木々は葉を落とし冬の装いです。
天狗平～前白根山～五色沼避難小屋：特に危険な箇所はない。
五色沼避難小屋～白根山：小屋からとりつきまではなだらかな登り。そこから山頂までは急登。

その他周辺情報

■湯元温泉にはいくつか日帰り温泉があるのでおススメです。濃度が濃い温泉です。
■日帰りなので食事はせず、東武日光駅構内でビールとつまみを買い乗車。

写真

10/15 9:54

いろは坂の紅葉。走行中のバスから撮影。

10/15 9:57

戦場ヶ原の草紅葉。これも走行中のバスから撮影。

10/15 10:16

湯元温泉到着。

10/15 10:16

バス待合室。

10/15 10:19

温泉街の紅葉

10/15 10:20

温泉街の紅葉

10/15 10:24

スキー場。キャンプしている人もいました。

10/15 10:31

10/15 10:40

10/15 10:40

10/15 10:41

10/15 10:47

10/15 10:49

10/15 10:49

堰堤。ここから本格的な山道。

10/15 11:13

10/15 11:14

10/15 11:17

10/15 11:24

10/15 12:00

天狗平到着。

10/15 12:02

霜柱発見。天狗平の少し先です。

10/15 12:03

10/15 12:11

白根山！

10/15 12:12

白根山と前白根山

10/15 12:14

10/15 12:18

前白根山

10/15 12:24

五色沼

10/15 13:31

10/15 14:08

山頂到着！

10/15 14:15

10/15 14:23

荒涼とした山頂部

10/15 14:24

10/15 14:31

10/15 14:34

10/15 14:36

10/15 14:51

10/15 14:53

五色沼避難小屋

10/15 14:53

避難小屋内部。ネズミが出るとの注意書き。この時期、夜は氷点下まで下がるようです。

10/15 15:03

10/15 15:05

10/15 15:20

前白根山。突然霧がわいてきました。

10/15 15:49

10/15 15:55

10/15 16:01

急坂を転げおります。

10/15 16:01

10/15 16:03

10/15 16:03

10/15 16:19

10/15 16:43

10/15 17:22

湯元温泉！いい温泉でした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック windproofの手袋 コンロ ライトダウン

備考

途中水場がないので水を持ちすぎました。

感想

tanahiro1975

途中、元山岳会に所属されていた山ガールと抜きつ抜かれつ。白根山の中腹で先行していかれました。たぶんコースタイムの半分ぐらいで行かれたんじゃないでしょうか？鍛え方が違います。
ふもとは秋ですが2000mより上は冬ですね。
湯元温泉、いい湯でした。
今年の日光はバスの運転手が驚くほど渋滞がなく空いていたそうで、
行きも帰りも遅延なく帰ってきました。