樫ヶ峰〜大藪谷〜観音山〜ごろごろ岳〜荒地山

2011年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 16.2km
• 登り: 779m
• 下り: 990m

コースタイム

10:03　樫ヶ峰取付(5分)
10:35　樫ヶ峰
10:43　馬の背(10分)
11:04　社家郷山
11:14　小笠峰
11:21　小笠峠
11:42　大藪谷取付
12:30　奥池
12:55　観音山(15分)
13:32　ごろごろ岳(10分)
14:15　東お多福山登山口バス停裏
14:35　ゴルフ橋(芦屋ゲート)(5分)
15:05　荒地山(5分)
15:50　馬の背(高座の滝・鷹尾山分岐)
15:55　高座の滝(10分)
16:30　JR芦屋駅　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8:10　阪急梅田駅　阪急神戸本線特急・新開地行　阪急西宮北口駅乗り換え　
9:28　阪急西宮北口駅　阪急今津線・宝塚行
9:50　阪急逆瀬川駅　阪急バス　エデンの園行
10:00　ゆずり葉台バス停
16:53　JR芦屋駅　JR東西線松井山手行

コース状況／危険箇所等

樫が峰まではいきなりの急登ですが、距離も短く階段状になっている箇所があります。樫が峰〜社家郷山〜小笠峰は基本的に尾根筋を通ります。途中の馬の背ですが、崩れている箇所はなく問題はありません。小笠峠〜盤滝トンネル東までは車道でそこそこ交通量があり注意が必要です。そこから大藪谷取付までは旧車道ですので問題ありません。取付手前には市の仮設トイレがありましたが、一時的なものかも知れません。大藪谷取付〜奥池はしっかり踏跡はあるので通行に問題はありません。が、一箇所だけ進む方向に悩むところがあります。左に進めば道標があり、そこで確認できます。奥池〜観音山〜ごろごろ岳も道標がしっかりあります。東お多福山登山口バス停裏〜ゴルフ橋は芦有ドライブウェイの下を通り抜けるところが若干わかりずらいです。テープに注意です。荒地山〜高座の滝は岩梯子周辺で注意が必要です。馬の背から高座の滝に下りる道は荒れているところがあります。距離は短いですが、かなり滑りやすいので要注意です。

写真

2/6 10:01

ゆずり葉台バス停です。

2/6 10:03

ここから上ります。看板が力強く主張しています。

2/6 20:33

最初は階段状ですが、急な登りが10分程続きます。

2/6 20:34

樫ヶ峰手前です。アルペンムードがあり、景色もなかなかのものです。

2/6 10:35

樫ヶ峰到着です。展望は無く、地味な感じです。

2/6 20:35

馬の背へ尾根を進みます。

2/6 10:44

このあたりが馬の背です。北側が切れ落ちていて高度感もあります。

2/6 10:48

たまたま来られたハイカーの方にお願いしました。

2/6 11:04

社家郷山です。ピーク感はありません。

2/6 11:14

小笠峰です。ここもピーク感無しです。

2/6 11:18

急な下りを小笠峠へ

2/6 11:21

車道まで下りてきました。

2/6 11:42

うんざりする車道歩きの後、大藪谷への取付です。迷い無く、ガードレールの間から下に降ります。1mほどの段差があります。

2/6 11:44

まっすぐに流れを渡ります。

2/6 20:38

大藪谷の氷瀑^^(爆)

2/6 11:56

ここの分岐がわかりにくいです。右に赤テープがあるのですが、奥池へは左へまっすぐが正解です。

2/6 11:58

少し行くと標識がありました。

2/6 12:06

あとは、このような道を進み

2/6 12:13

流れを何度か渡り

2/6 12:29

奥池到着です。

2/6 12:38

そのまま観音山方面へ

2/6 12:58

観音山到着です。展望が非常に良いです。食事休憩しているひとや10人ぐらいの団体さんの姿もありました。

2/6 12:58

観音山からのごろごろ岳方面です。

2/6 12:57

東六甲縦走路方面です。

2/6 12:57

甲山方面です。

2/6 13:16

ごろごろ岳へ向かいます。さきほどの道を戻ります。

2/6 13:32

ごろごろ岳到着です。地味ですね。すぐそばに研修所などがあり、風情もありません。

2/6 13:50

舗装路を奥池貯水池まで戻ってきました。正面には東お多福山が!!今日も私を誘います^^残念ながら行きません。

2/6 14:21

芦有ドライブウェイの下を通ります。このあたりはテープがありますが、少しややこしいです。

2/6 14:29

芦屋ゲートへの道です。すぐ横を車が通りまくるので、風情がありません。

2/6 14:37

ゴルフ橋到着です。このまま弁天岩方面に下りるか少し悩みましたが、予定通り荒地山へ向かいます。

2/6 20:42

荒地山は北から上っても、それっぽいです。

2/6 15:04

荒地山到着です。岩梯子のほうへは直接下らずに一応経由しました。

2/6 20:43

新七衛門ぐらを上から覗いたところです。高度感はありません。

2/6 20:43

岩梯子を上から覗いたところです。やはり高度感はありません。

2/6 20:43

下からも一応。

2/6 15:49

馬の背の分岐です。右が高座の滝への近道でした。

2/6 15:55

基本的には歩きやすいのですが、一部滑りやすくなっていました。

2/6 15:55

この下が茶屋です。大谷茶屋の横に下りてきました。

2/6 16:00

大谷茶屋到着です。大勢のひとがいました。

撮影機器：

FinePix F460 FUJIFILM

感想

yucci

昨日に引き続いての山行で、今日は単独で行くことにしました。すっかり春らしくあまりに暖かかったので、アンダーウェアの上にTシャツになってしまいました。やはり『六甲山を歩こう!』というガイドブックで気になっていた樫ヶ峰から社家郷山へという少しマイナーなルートでした。ただ、ここだけだと少し短いので、貧乏性の私は観音山からごろごろ岳、そこから荒地山へと無理やりにルートをつないでしまいました^^展望ポイントが樫ヶ峰からの馬の背、観音山、荒地山下の岩場と3箇所あるので気持ちも何とか続きました。樫ヶ峰からはルートが本当につなぎにくいので、次回行くとしたら、無理をせず、観音山から鷲林寺へ下りるか、大谷乗越から宝塚方面が良いかなと思いました。しかし、奥池の住宅地はすごいですね。ここの通過がいちばん大変でした^^