大清水にバイクを停め、ヘッデンを装着して出発。
真っ暗闇ではあるものの、他にも歩き始めている登山者もちらほらいるので、怖い感じはしない。
1
大清水にバイクを停め、ヘッデンを装着して出発。
真っ暗闇ではあるものの、他にも歩き始めている登山者もちらほらいるので、怖い感じはしない。
一ノ瀬休憩所につくころには、すっかり明るくなってました。
この先から、本格的な登山道となる。
1
一ノ瀬休憩所につくころには、すっかり明るくなってました。
この先から、本格的な登山道となる。
最初はこんな感じで森の中を登っていく感じ。
0
最初はこんな感じで森の中を登っていく感じ。
やがて道が平坦になり、木道歩き。
三平峠を超えて、少し下って尾瀬沼へ。
0
やがて道が平坦になり、木道歩き。
三平峠を超えて、少し下って尾瀬沼へ。
三平下。
早朝にもかかわらず、カメラを持ってウロウロしている人が5,6人。
0
三平下。
早朝にもかかわらず、カメラを持ってウロウロしている人が5,6人。
朝の燧ヶ岳。
湖面から立ち上る朝霧が幻想的。
キレイだなぁ
2
朝の燧ヶ岳。
湖面から立ち上る朝霧が幻想的。
キレイだなぁ
ちなみに足下は、霜が降りてます。
木道ももちろん、表面凍結。
注意しないと滑ります。
3
ちなみに足下は、霜が降りてます。
木道ももちろん、表面凍結。
注意しないと滑ります。
沼の東岸を抜けて、沼尻へ。
2
沼の東岸を抜けて、沼尻へ。
沼尻休憩所は、去年(2015年)火事によって消失してしまいました。
しかし小屋前のベンチ等は残っていて、休憩している人がたくさん。
2
沼尻休憩所は、去年(2015年)火事によって消失してしまいました。
しかし小屋前のベンチ等は残っていて、休憩している人がたくさん。
小屋前から燧ヶ岳を望む。
なお、小屋はなくなっていまいましたがトイレは使用できます。
1
小屋前から燧ヶ岳を望む。
なお、小屋はなくなっていまいましたがトイレは使用できます。
小屋の焼け跡。
尾瀬沼を歩くとき、通過するとき、この沼尻は代えがたい憩いの場だった。
なんとか再建をしてほしいものだ。
0
小屋の焼け跡。
尾瀬沼を歩くとき、通過するとき、この沼尻は代えがたい憩いの場だった。
なんとか再建をしてほしいものだ。
白砂峠を抜けて、見晴へ。
紅葉がなかなかキレイです♪
0
白砂峠を抜けて、見晴へ。
紅葉がなかなかキレイです♪
見晴。
至仏山がキレイに見えます。
0
見晴。
至仏山がキレイに見えます。
燧小屋。
キャンプの受付は、ここで。
10時前という早い時間帯だったのでちょっと気が引けたが、テント場の受付お願いします、と話したら快く受付してくれました。ありがたや~
1
燧小屋。
キャンプの受付は、ここで。
10時前という早い時間帯だったのでちょっと気が引けたが、テント場の受付お願いします、と話したら快く受付してくれました。ありがたや~
さっそくテント場にテントを張る。
朝早いため、テントは好きな場所を選び放題♪
必要な荷物だけをピックアップして、サブザックで再度出発!
0
さっそくテント場にテントを張る。
朝早いため、テントは好きな場所を選び放題♪
必要な荷物だけをピックアップして、サブザックで再度出発!
来た道を少し戻り、燧ケ岳へ。
見晴新道は崩落のために使用禁止になっていたが、今年になって新たに開通したという。
今日はその道を使ってみる。
0
来た道を少し戻り、燧ケ岳へ。
見晴新道は崩落のために使用禁止になっていたが、今年になって新たに開通したという。
今日はその道を使ってみる。
新しい見晴新道は歩きやすい道とは言えない。
・泥濘がひどい箇所が連続し、滑りやすい。
・刈り払った笹の根がたくさん残っていて、足を取られやすい。
といった状況。
0
新しい見晴新道は歩きやすい道とは言えない。
・泥濘がひどい箇所が連続し、滑りやすい。
・刈り払った笹の根がたくさん残っていて、足を取られやすい。
といった状況。
標高2100mを越えたあたりで、元の見晴新道にもどる。
頂上までもう少し!
0
標高2100mを越えたあたりで、元の見晴新道にもどる。
頂上までもう少し!
樹林帯を抜けると、絶景の連続。
尾瀬ヶ原を一望♪
1
樹林帯を抜けると、絶景の連続。
尾瀬ヶ原を一望♪
燧ヶ岳の山頂直下。
1
燧ヶ岳の山頂直下。
燧ヶ岳山頂。
4
燧ヶ岳山頂。
燧ヶ岳山頂から尾瀬沼方面。
気持ちいい~
存分に絶景を楽しんでから、来た道を戻る。
2
燧ヶ岳山頂から尾瀬沼方面。
気持ちいい~
存分に絶景を楽しんでから、来た道を戻る。
見晴まで戻って、ビールで乾杯!
桧枝岐小屋では生ビールのジョッキもあったのだけど、缶ビールで済ませました。
ジョッキはちと高いので(笑)
2
見晴まで戻って、ビールで乾杯!
桧枝岐小屋では生ビールのジョッキもあったのだけど、缶ビールで済ませました。
ジョッキはちと高いので(笑)
2日目。
3時に起床し、ポタージュスープとパンで朝食を済ませ、至仏山へ向けてヘッドライトで出発。
真夜中の尾瀬ヶ原は、月明かりが幻想的。
2
2日目。
3時に起床し、ポタージュスープとパンで朝食を済ませ、至仏山へ向けてヘッドライトで出発。
真夜中の尾瀬ヶ原は、月明かりが幻想的。
東の空が徐々に明るくなり始める。
燧ヶ岳のシルエットが神々しい。
1
東の空が徐々に明るくなり始める。
燧ヶ岳のシルエットが神々しい。
無事に山の華に到着。
コースタイムの8掛けくらいで歩きたかったが、ここまではほぼコースタイム通り。
真っ暗だから、やっぱりそんなに早くは歩けないよね。
0
無事に山の華に到着。
コースタイムの8掛けくらいで歩きたかったが、ここまではほぼコースタイム通り。
真っ暗だから、やっぱりそんなに早くは歩けないよね。
至仏山。
先行者が一人見えるのだが、この人には結局追いつけなかった気がする。
オイラも相当ハイペースで歩いたつもりなんだけどなぁ。
2
至仏山。
先行者が一人見えるのだが、この人には結局追いつけなかった気がする。
オイラも相当ハイペースで歩いたつもりなんだけどなぁ。
日の出直前の燧ヶ岳。
尾瀬ヶ原は薄く朝もやがかかっている。
湿原が全体的に白っぽく見えるのは、霜が降りているから。
1
日の出直前の燧ヶ岳。
尾瀬ヶ原は薄く朝もやがかかっている。
湿原が全体的に白っぽく見えるのは、霜が降りているから。
ご来光。
アヤメ平のあたりから。
1
ご来光。
アヤメ平のあたりから。
朝日を浴びて、急速に原色を取り戻す風景。
尾瀬の紅葉は、いまが見頃です!
1
朝日を浴びて、急速に原色を取り戻す風景。
尾瀬の紅葉は、いまが見頃です!
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
まるで絵にかいたような絶景!
1
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
まるで絵にかいたような絶景!
至仏山頂。だーれもいません。
人気の山の山頂で、超絶絶景を独り占め♪
2
至仏山頂。だーれもいません。
人気の山の山頂で、超絶絶景を独り占め♪
至仏山山頂から、小至仏山方面。
右側奥に見えるピークがいくつもある山は、上州武尊。
真ん中の最奥でうっすらと見えるのは、赤城山。
1
至仏山山頂から、小至仏山方面。
右側奥に見えるピークがいくつもある山は、上州武尊。
真ん中の最奥でうっすらと見えるのは、赤城山。
至仏山山頂から、谷川方面。
谷川の奥には、苗場なども見える。
1
至仏山山頂から、谷川方面。
谷川の奥には、苗場なども見える。
至仏山山頂から、越後駒ケ岳方面。
中ノ岳や八海山も見える。
0
至仏山山頂から、越後駒ケ岳方面。
中ノ岳や八海山も見える。
小至仏山頂。
ここで少し休憩。
持ってきたパンとカロリーメイトで。
3
小至仏山頂。
ここで少し休憩。
持ってきたパンとカロリーメイトで。
鳩待峠に向けて下山。
なお、山ノ鼻ー至仏山間は登り専用ルートなので、下ることはできません。
1
鳩待峠に向けて下山。
なお、山ノ鼻ー至仏山間は登り専用ルートなので、下ることはできません。
陽光で、霜がすっかり払われた尾瀬ヶ原。
燧の左側に見えるのは、会津駒ケ岳。
0
陽光で、霜がすっかり払われた尾瀬ヶ原。
燧の左側に見えるのは、会津駒ケ岳。
鳩待峠へのルートは、こんな気持ちのいい平原がでてきたり、
2
鳩待峠へのルートは、こんな気持ちのいい平原がでてきたり、
こんな風に展望を楽しみながら歩いたり、
0
こんな風に展望を楽しみながら歩いたり、
紅葉のトンネルをくぐったり、、、
変化があってとっても楽しかった♪
1
紅葉のトンネルをくぐったり、、、
変化があってとっても楽しかった♪
鳩待峠に到着。
アヤメ平のほうを抜けていこうかなぁ、と思ったけど、やめました。
ただでさえコースタイムを上回るペースを強いる行程なのに、これ以上は無茶できない。
安全のための余力は、常に残さなくては。
2
鳩待峠に到着。
アヤメ平のほうを抜けていこうかなぁ、と思ったけど、やめました。
ただでさえコースタイムを上回るペースを強いる行程なのに、これ以上は無茶できない。
安全のための余力は、常に残さなくては。
山ノ鼻への道も、いい感じで紅葉してましたよ。
0
山ノ鼻への道も、いい感じで紅葉してましたよ。
山ノ鼻に到着。
ここから尾瀬のメインストリート、尾瀬ヶ原東西横断ルートに入ります。
1
山ノ鼻に到着。
ここから尾瀬のメインストリート、尾瀬ヶ原東西横断ルートに入ります。
昨日登った燧。
今日もカッコいいです!
1
昨日登った燧。
今日もカッコいいです!
逆さ燧が見れるはずのビューポイント。
今日はすこし風があって、水面が水鏡にならない。
ん~残念(><)
3
逆さ燧が見れるはずのビューポイント。
今日はすこし風があって、水面が水鏡にならない。
ん~残念(><)
そうこうするうち、どんどん燧が近づいてくる。
2
そうこうするうち、どんどん燧が近づいてくる。
振り返ると、至仏山。
気持ちのいい尾瀬ヶ原ぶら散歩でした。
1
振り返ると、至仏山。
気持ちのいい尾瀬ヶ原ぶら散歩でした。
見晴に無事に到着。
腹が減ったので湯を沸かしてラーメンでも食べようかな、と思ったのだが、、、
0
見晴に無事に到着。
腹が減ったので湯を沸かしてラーメンでも食べようかな、と思ったのだが、、、
桧枝岐小屋の食堂で、ラーメンを注文。
美味しいです♪
ほかにもメニューがあり、とくにカレーライスの評判が良いようです。
1
桧枝岐小屋の食堂で、ラーメンを注文。
美味しいです♪
ほかにもメニューがあり、とくにカレーライスの評判が良いようです。
テントを撤収したら、下山開始。
尾瀬沼へ向かう。
0
テントを撤収したら、下山開始。
尾瀬沼へ向かう。
湿原を抜けて、、、
2
湿原を抜けて、、、
沼尻。
やっぱりここに小屋がないのはさみしいなぁ。
0
沼尻。
やっぱりここに小屋がないのはさみしいなぁ。
帰路は、沼の西側ルートを行ってみる。
西側ルートは崩落箇所がいくつもあり、あまり歩きやすい道とは言えない。
それでもこっちを選択したのは、往路と道を変えたいな、と思ったから。それだけ。
1
帰路は、沼の西側ルートを行ってみる。
西側ルートは崩落箇所がいくつもあり、あまり歩きやすい道とは言えない。
それでもこっちを選択したのは、往路と道を変えたいな、と思ったから。それだけ。
尾瀬沼と燧ヶ岳。
三平峠へ行ってしまえば、もう燧の姿を見ることはできないので、これで見納め。
1
尾瀬沼と燧ヶ岳。
三平峠へ行ってしまえば、もう燧の姿を見ることはできないので、これで見納め。
三平下。
去りがたいが、あまりのんびりしてると日が暮れる。
すこし休憩したら出発。
0
三平下。
去りがたいが、あまりのんびりしてると日が暮れる。
すこし休憩したら出発。
一ノ瀬休憩所からは、シャトルバスが運行していました。
(ちなみにこの日(10/16)が最終運行日)
2年ほど前は無料で試験運行していたが、現在は700円だそうだ。
0
一ノ瀬休憩所からは、シャトルバスが運行していました。
(ちなみにこの日(10/16)が最終運行日)
2年ほど前は無料で試験運行していたが、現在は700円だそうだ。
大清水まで歩いたとしても40~50分ほど。
シャトルバスには乗らず、歩いていくことにする。
0
大清水まで歩いたとしても40~50分ほど。
シャトルバスには乗らず、歩いていくことにする。
無事に大清水にゴール。
あ~疲れた!!
1
無事に大清水にゴール。
あ~疲れた!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する