中国(氷ノ山(須賀ノ山))


- GPS
- 03:46
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 798m
- 下り
- 906m
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】氷ノ山スキー場・駐車場前1255=1310ゆはら温泉・ふれあいの湯(入浴)1515―上湯原1539=1550若桜1613ж群家〓1714鳥取(9/10-14は鳥取大学にてIEICEソサイエティ大会) |
コース状況/ 危険箇所等 |
氷太くんバス停854―キャンプ場・登山口916―953氷ノ山越1005―1053氷ノ山(⇔古生沼)1108―1112千年キャラボク―1128二ノ丸―1146三ノ丸―1240氷ノ山スキー場・駐車場前バス停 |
写真
感想
9月10日(月)~14日(金)に鳥取大学で開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会へ参加する予定があり、少し早めに出発して週末を利用して、二百名山に選定されている氷ノ山(またの名を須賀ノ山)に鳥取側から登る。氷ノ山は兵庫県の最高地点でもあり、また、一等三角点百名山にも選定されている。
・晴れはしなかったものの、雨滴もほとんど落ちずに、曇天の中を歩く。
・往路のバスで終点まで乗っていたのは自分のみであった。但し、自家用車で来ているハイカーはそこそこいるようであった。
・氷ノ山越の避難小屋は高床式で、屋根も非常に急こう配。この後にある氷ノ山山頂避難小屋、三ノ丸避難小屋も同じような構造。その名の通り、冬季の風雪+氷は相当厳しいのであろう。
・氷ノ山越でも兵庫県側から一人登ってきたが、氷ノ山山頂には主に兵庫県側からのハイカーが大勢(団体を含む)いて賑わっていた。
・せっかくなので古生沼まで下ってみたが、湿原保護とのことで柵があって立入禁止。どんなところなのかも良く確認できなかった。
・氷ノ山から、二ノ丸~三ノ丸までの縦走路が今回のコースのハイライト。ところどころに湿地帯を交え、樹林帯や笹原などが、太古からの自然を感じさせる。三ノ丸の展望台のところでは、兵庫県側からの自然観察員を含むパーティに遭遇。
・三ノ丸からは快調に飛ばして、スキー場経由でバス停へ。
・ゆはら温泉のふれあいの湯は、上湯原バス停から少し戻ったところにあるのだが、乗客が一人ということもあって、温泉施設のところで停車してくれた。下車時には雨が降っていたが、湯上りには雨も上がる。この日帰り温泉施設にはアルコール類が置いていなかったので、若桜の駅前スーパーで調達するまでは我慢。
・鳥取駅に戻って、駅前のデパート大丸の地下食品売り場にて食料を仕入れ、ビジネスホテルの部屋でのんびりと夕食+晩酌を楽しんだ。
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