信州(経ヶ岳)
- GPS
- 06:33
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,468m
- 下り
- 1,450m
過去天気図(気象庁) | 2007年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【復路】羽広・仲仙寺1254≒1300羽広温泉・みはらしの湯(入浴)1715≒2245自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道(危険な箇所はない)。 下山後はすぐ近く(1kmほど)の羽広温泉・みはらしの湯で汗を流せます。 羽広・仲仙寺610―703(休)710―753五合目803―908八合目915―956経ヶ岳1030―1105八合目1108―1144五合目1157―1243羽広・仲仙寺 |
写真
感想
9月17日(月)が敬老の日で三連休なのだが、14日(金)に自分が主賓の歓迎会があり、15日(土)には出発がきわめて困難。また、東シナ海に台風8号があり、日本海には前線を伴った低気圧があり、さらには、太平洋高気圧は停滞模様で、天気予報士泣かせの天気図で、どこの山に行くべきかを決めるのに悩ましい。
結局、お天気は時折晴れ間がのぞきつつも、雨も降ったり止んだりで、目まぐるしく変化した一日。
・羽広からの経ヶ岳往復コースは、六合目くらいまではところどころ尾根を巻く形で、上り下りの凸凹が少なく、アルバイト的に楽なルート。
・その先は尾根伝いだが、八合目までは良い道。その先はやや笹が多くなり、中ア南部の安平路山を思わせるところがあるものの、足元はしっかりしている。
・山頂は樹林の中で展望は無いが、西側に少し進むと苔むした雰囲気の良い場所がある。
・傘を出したり雨具の下(ズボン)をつけたりと、落ちてくる雨や笹についた雨滴とも仲良くなったが、その濡れた体をみはらしの湯でさっぱりさせる。みはらしの湯は割と大きな施設で、食堂や休憩室もしっかりしており、中生なんぞを飲みつつのんびりする。
・帰りは笹子トンネルから先が大渋滞とのことで、勝沼I.C.で中央道を下り、一旦は国道20号線を走るつもりだったが、こちらも車が多いので、塩山に引き返し、青梅街道を選択して柳沢峠を越えて、丹波から奥多摩に抜ける山岳ドライブに興じる。空いてはいるが、山岳コースなので、眠気は起こらない(!?)
この山行の結果、二百名山は 160/200。三百名山は 201/301。また、甲信越百名山は残り三座(北アルプスの蓮華岳、有明山、霞沢岳)。
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