ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 987165
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰:車山(わんこと一緒に百名山:二日目)

2016年10月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:59
距離
6.8km
登り
369m
下り
363m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:11
合計
2:57
距離 6.8km 登り 370m 下り 370m
9:37
75
車山高原スキー場駐車場
10:56
11:07
4
12:34
車山高原スキー場駐車場
初日の記録はこちら。

美ヶ原:王ヶ頭(わんこと一緒に百名山:初日)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-987158.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日に美ヶ原から自家用車で「オーベルジュ赤煉瓦」まで。
わんこと一緒に宿泊しました。

信州・車山高原のペットと泊まれる宿【オーベルジュ赤煉瓦】
http://aubergeakarenga.com/

チェックアウト後は車山高原スキー場の駐車場(無料)へ。

車山高原スキー場
http://kurumayama.sakura.ne.jp/
その他周辺情報 車山高原公式サイト-信州ビーナスライン - 車山高原スキー場
http://kurumayama.sakura.ne.jp/summer/

周辺ガイドはこちら
http://kurumayama.sakura.ne.jp/summer/syuuhen
ちょっぴり寝坊してご来光は見逃しました・・・。
2
ちょっぴり寝坊してご来光は見逃しました・・・。
目指す山頂は雲ひとつ無い快晴!
2
目指す山頂は雲ひとつ無い快晴!
今回お世話になった「オーベルジュ赤煉瓦」。
1
今回お世話になった「オーベルジュ赤煉瓦」。
車山高原スキー場に到着。
3
車山高原スキー場に到着。
山頂をアップでパチリ♪
山頂をアップでパチリ♪
リフトの方はこちらから。
リフトの方はこちらから。
乗車券はあちらの売り場で購入して下さい。
乗車券はあちらの売り場で購入して下さい。
まずは目指す山頂を背にして・・・。
1
まずは目指す山頂を背にして・・・。
こちらから出発です!
こちらから出発です!
紅葉はまだかな?
紅葉はまだかな?
軽く階段を上がると・・・。
軽く階段を上がると・・・。
白樺湖方面への分岐に到着。
白樺湖方面への分岐に到着。
蓼科山がどーん!
6
蓼科山がどーん!
八ヶ岳連峰の稜線がはっきり!
1
八ヶ岳連峰の稜線がはっきり!
ここから2.8km。
近く見えるのにね。
近く見えるのにね。
左側の斜面にも踏み跡みたいなのがあるけど歩けるのかな?
左側の斜面にも踏み跡みたいなのがあるけど歩けるのかな?
この後、学生の皆さんにたくさん声を掛けてもらいました!
1
この後、学生の皆さんにたくさん声を掛けてもらいました!
こう見えてもほぼ無風です。(笑
1
こう見えてもほぼ無風です。(笑
砂利道はちょっぴり歩き辛いかな。
1
砂利道はちょっぴり歩き辛いかな。
気持ち良いね〜!
1
気持ち良いね〜!
お休み中のリフト。
お休み中のリフト。
残り2km。何だか暗くなり始めて・・・。
残り2km。何だか暗くなり始めて・・・。
冷たい空気と一緒にガスが流れて来ました。
冷たい空気と一緒にガスが流れて来ました。
リフト乗り継ぎ駅とレストランに到着。
リフト乗り継ぎ駅とレストランに到着。
すっかり真っ白に〜!
すっかり真っ白に〜!
雪職人!
この分岐は先で合流します。左の方が緩やかで道が良いです。
この分岐は先で合流します。左の方が緩やかで道が良いです。
ボクらは右を選択したのですがレンくんには大変そう。ごめんね。
ボクらは右を選択したのですがレンくんには大変そう。ごめんね。
ここで合流します。何だか線路みたい。
ここで合流します。何だか線路みたい。
やっぱり日頃の行いかな〜?(笑
やっぱり日頃の行いかな〜?(笑
蝶々深山方面への分岐に到着。
蝶々深山方面への分岐に到着。
大丈夫?
おっ・・・。
段々と晴れて来ました〜!
段々と晴れて来ました〜!
車山乗越から蝶々深山方面も見えました。
車山乗越から蝶々深山方面も見えました。
このあたりから少し斜度が上がります。
このあたりから少し斜度が上がります。
階段登場!段差が大きいけど大丈夫かな?
階段登場!段差が大きいけど大丈夫かな?
頑張るレンくん。
頑張るレンくん。
リフトを2本乗り継げば約15分です。
リフトを2本乗り継げば約15分です。
山頂駅が見えてきました。
山頂駅が見えてきました。
山頂駅に到着〜!
山頂駅に到着〜!
レンくんも頑張りました!
レンくんも頑張りました!
山頂はすぐそこ。
1
山頂はすぐそこ。
さぁ、もう少しだよ!
さぁ、もう少しだよ!
気象観測用のドームが見えました!
気象観測用のドームが見えました!
山頂に到着〜!よく頑張ったね〜!
5
山頂に到着〜!よく頑張ったね〜!
車山神社。
諏訪市街?
八ヶ岳方面は雲の中です。
八ヶ岳方面は雲の中です。
たくさんの方が休んでます。
たくさんの方が休んでます。
広い山頂ですね。
広い山頂ですね。
気象観測用のドーム。
気象観測用のドーム。
みんなでパチリ♪
5
みんなでパチリ♪
もうひとつの山頂表示。
2
もうひとつの山頂表示。
昨日の美ヶ原方面かな?
昨日の美ヶ原方面かな?
意外と小さかったタマタマ。(笑
意外と小さかったタマタマ。(笑
さぁ、下山しましょう。
さぁ、下山しましょう。
下りも頑張ろうね!
下りも頑張ろうね!
この景色が一番の見どころでしょうか。歩いてきたルートが見渡せます。
この景色が一番の見どころでしょうか。歩いてきたルートが見渡せます。
白樺湖の向こうには蓼科山。
白樺湖の向こうには蓼科山。
やっぱり日ごろの行い?(笑
やっぱり日ごろの行い?(笑
長い階段。
登るよりも大変だよね。
2
登るよりも大変だよね。
嫁さんは動画撮影中。(笑
嫁さんは動画撮影中。(笑
車山乗越・蝶々深山方面への分岐に戻りました。
車山乗越・蝶々深山方面への分岐に戻りました。
ゴールのスキー場はまだ遠いね。。
ゴールのスキー場はまだ遠いね。。
最後のタマタマ。
最後のタマタマ。
今度は緩やかな方へ。
今度は緩やかな方へ。
これは綺麗でした。
これは綺麗でした。
いや〜堪らないっす!
1
いや〜堪らないっす!
うっすらと富士山も見えてます。
うっすらと富士山も見えてます。
景色を見つめるレンくん。
景色を見つめるレンくん。
リフト乗り継ぎ駅にあるレストラン「TOP'S 360°」。水場とトレイもあります。
リフト乗り継ぎ駅にあるレストラン「TOP'S 360°」。水場とトレイもあります。
美味しそうなメニューがたくさん。
美味しそうなメニューがたくさん。
リフト乗り場。
何度でも足を止めて見てしまいます。
何度でも足を止めて見てしまいます。
草紅葉と蓼科山。
草紅葉と蓼科山。
さすがにレンくんも疲れちゃったかな。
さすがにレンくんも疲れちゃったかな。
南アルプス?中央アルプスでしょうか?
南アルプス?中央アルプスでしょうか?
実際はもっと黄金色で綺麗でした。
実際はもっと黄金色で綺麗でした。
お花が残っていました。
2
お花が残っていました。
白樺湖方面の分岐に戻りました。
白樺湖方面の分岐に戻りました。
この階段を下れば・・・。
この階段を下れば・・・。
もう少しだよ。
カモが気になるレンくん。
2
カモが気になるレンくん。
ゴール!ちょっぴり遅いお昼もここで頂きました。
ゴール!ちょっぴり遅いお昼もここで頂きました。
山バッジもゲット!
2
山バッジもゲット!
お疲れ様でした〜!
1
お疲れ様でした〜!

感想

今年17〜18回目の山行は、嫁さんの誕生日恒例の宿泊百名山登山で美ヶ原と霧ヶ峰へ。
今回はいつも面倒を見てくれる息子が結婚して独立、いつもはお留守番のわんこも同行とすることになり、わんこが泊まれる宿からも近く、楽々ハイキングとなる今回の2座を選びました。

美ヶ原:王ヶ頭(わんこと一緒に百名山:初日)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-987158.html

前日の美ヶ原に続き、二日目のレポートです。

お世話になった「オーベルジュ赤煉瓦」をチェックアウトしたら目の前にある「車山高原スキー場」の駐車場へ。
平日ということもあり余裕はありましたが、失礼ながら意外と賑わっているという印象でした。

スタート前は久し振りの山歩きで軽く筋肉痛になった嫁さんを心配して、リフトで上がることも考えましたが、高所恐怖症が勝ったのかしっかり往復歩くことに。(笑
まずは5分ほどで白樺湖を見下ろせる分岐に到着。
目の前にはどーんと蓼科山が見え、それに続く南八ヶ岳への稜線も見渡せました。
これで一気にテンションもアップ!
わんこも遠足中の中学生?高校生?のみんなに励まされながら頑張って歩いたのでした。

しかし、最初は快晴だった空もリフトの乗り継ぎ駅に着く頃には、ガスで真っ白に・・・。
これも日ごろの行いかぁ〜なんて眺望は諦めかけたのですが、山頂直下に着く頃には晴れ間が見え始め、山頂では何とか眺望を楽しむことが出来ました。
そして、このコースの一番の見どころである白樺湖を見下ろしながら、八ヶ岳を見渡しながらの下りをバッチリ楽しめたのは、やはり日頃の行いでしょうか。(笑

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 09:34 / 1568m
到着時刻/高度: 12:34 / 1568m
合計時間: 2時間59分
合計距離: 6.85km
最高点の標高: 1912m
最低点の標高: 1567m
累積標高(上り): 378m
累積標高(下り): 350m

冬季はスキー場となることから除雪もしっかり行われるでしょうし、状況に応じてリフトも組み合わせながら、雪山歩きの入門コースとしても面白そうですね。
絶対にまた来たいと思います!

これでボクは百名山21座目、嫁さんは12座目となりました。
これからも楽しんで歩きます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:777人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら