金山、中山峠 静岡県西部の山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 900m
- 下り
- 892m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間 備考
宇利峠 07:15 0:37 0:00
雨生山 07:52 0:45 0:00
金山 08:37 0:45 0:00
稜線下降点 08:59 0:30 0:05
宇利峠 09:34 0:53 0:00
無名峰 10:27 0:63 0:03 382.1m峰
中山峠 11:33 0:90 0:31
宇利峠 13:34
移動時間合計:5時間40分 休憩時間他合計:0時間39分
天候 | 晴 風有り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
峠の直前の左右に林道入口が有る、此処が登山道入口で右側は金山左側は中山峠方面に行ける。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山名 金山 標高 423.4m 所在地 静岡県浜松市北区、愛知県新城市 北緯 34°50′51″ 東経 137°32′49″ 登山日時 2011年02月07日 天候 晴 カシミール平地移動速度 3.57/H トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
宇利峠東側の林道入口に掛かっている梯子を登り道路に沿って少し行き、頂点辺りから稜線を目指す、最初から急登を100mこなすと稜線の南側をトラバースする。
鞍部に出て少し登ると南西方向の展望が開ける、気持ちよく歩いているとピークに出たもう少し先だと思っていた雨生山に到着だった。
此処からは緩いアップダウンがあまりない稜線歩きとなる、面白い事に新城側の道には標識が有るのに浜松側には標識が無い。
少し進むと浜松側に下る道が3本ほど有る1ヶ所はケルンが積んであった、取り敢えずは金山まで行くのが先決どんどん先に進む。
何度か小さくアップダウンを繰り返していると反射板が設置されている所に出た、標識やら何やらが何個かある思ったより早い金山到着だ。
展望のない山頂なので記録の写真を撮影し早々に引き返す、348m点で下山路が有るかチラ見したが無い鞍部まで下がった左側の踏跡を下る。
落ち葉で隠れた道を下っていくと別の下ってきた道と合流した、多分ケルンが積んであった所から下ってくる道だろう、此処からは道が明瞭になる。
どんどん下り道の分岐は下る方を選んで行くと林道に降り立った、林道を少し歩くと登山口に到着。
道路を横切って反対側の林道に入る、どうやら入る道が違うらしいが構わず稜線とおぼしき方へ歩きやすい所を登っていく。道だかなんだよく分からない所を25分位登ると明瞭な道に出た、どうやらこれが本来の道らしいがかといって私が来た方向にも僅かながら歩いた跡は有る。
景色が全くと言って良いほど見えないのでとにかくどんどん先へ進む、豊橋市の最高峰と書かれた平尾山を過ぎると中山峠の分岐点に来た。
此処で標識について説明しておくと、標高の高い宇利峠側と南南西に100m位下った本坂峠側の鞍部の2ヶ所の標識に中山峠と表示されているが地形図で見ると高い方が中山峠らしい。
標高の高い方の南東分岐が浜松側へ下り標高の低い方の西への分岐が豊橋側に下る道、稜線を西南西に行のが本坂峠方面となる。
中山峠の鞍部側から東方向に道跡が有ったので辿ってみたが392.3m峰に出てしまった、三ヶ日町坂本に下る道だが東側が伐採されていて林道が見えていたので脇の林の中を下り林道に降り立つ。
本当は稜線を下ってみたかったが林道に出られなかったら大変なので止める。
林道を歩きながら中山峠への登り口を探すと地形図の点線が交差する位置に有った、素直に下れば此処に出た物と思われる。尚平山登山口は歩いてきた方向に20分との表示が有った。
林道を只只管戻るそう言えば宇利峠近くの登山口は何処なのだろう、と思いながら歩いていたら有りました ← 中山峠 登山道 方面 の標識が林道山側に、そして道が山中に続いていました。
そして何と林道のカーブを1つ曲がると其所には林道のゲートが、何の事は無い宇利峠に出たのだった。
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