焼山峠〜小楢山+昇仙峡〜帯那山※Connecting the root 2016 35th
- GPS
- 07:52
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,647m
コースタイム
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:47
歩行距離=5.41km+21.65km
標高差=184m+1,091m(下り)
平均速度=3.29km/H 及び 3.22km/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
-昇仙峡〜帯那山- 昇仙峡 ※焼山峠から昇仙峡への移動時間≒1時間20分 ※武田神社から昇仙峡までタクシー約3,500円 道路状況:一般道※どちらも、やや急カーブ多い 駐車場:-小楢山-焼山峠に無料駐車場あり -昇仙峡〜帯那山-昇仙峡に無料駐車場あり トイレ:-小楢山-焼山峠駐車場にあり -昇仙峡〜帯那山-昇仙峡駐車場にあり コンビニ:甲府駅周辺に多数あり 紅葉情報:昇仙峡はまだまだです |
コース状況/ 危険箇所等 |
-小楢山- 1.トレースもはっきりしており、危険個所なし 2.多少アップダウンはある 3.水分消費量≒0.25L 4.その他は以下参照 小楢山登山マップ http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/climb/konara/files/2014-0912-1454.pdf 山梨市HP http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/climb/hiking/2015-0508-1644-53.html -昇仙峡〜帯那山- 1.昇仙峡から登山口の取り付きは判りにくい 2.林道歩きが多いが、登山道は全体的に人が入っていないので荒れている 3.帯那山手前の左折個所は、ほとんど判りません ※その先に登山道があるとは思えない この場所はトレース通りに進むと全く違う場所に進んでしまいます 今回は30分位戻っています(GPSログは修正) 4.帯那山から積翠寺温泉への道は、途中から山道と林道の両方あります 5.全般リボンやマーク、標識はほとんどありません ※但し、帯那山以降はリボンがあります 6.水分消費量≒1.25L |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
夏帽
フリース手袋
雨具(ストームクルーザージャケット)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×3)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×3)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
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感想
2016年10月22日(土)
相変わらず週末の天気は良くない……。
なので、標高の高い山は避けてルート繋ぎの山行を設定する。
で、「大蔵教寺山〜要害山」と「帯那山」間が途切れているので
ここを繋ぐルートを選択したが、
ここを単純に繋ぐには、「要害山登山口」〜「帯那山」のピストンとなる。
が!!
何気に長時間掛かると言う事と、眺望無しのピストンは避けたいので
昇仙峡(羅漢寺山)との繋ぎを目論みつつ、
更に次回、次々回の山行へのプロローグとして「焼山峠」からの
「小楢山」ピストンをプラスする事にした。
さて最初は焼山峠から「小楢山」ピストンである。
前回は、残雪期にフフ山梨から登り、今回は3年振りとなるが、
焼山峠からだと、登山と言うには軽い感じである。
なお、紅葉はあまり感じなかったが、
山頂での草黄葉が朝日に照らされて、赤く燃えていたのが印象的でした。
次に、本来の目的である。昇仙峡から帯那山までのルート繋ぎとなるが、
ここは山と高原の地図ではルートが無い。
当然、人の出入りが少ないのであろうか、トレースは薄い。
また案内標識やリボン・マークはほとんど無いので、
本日は曲がり角を間違える事が数回あった。
特に弓張峠直前は、迷いトレースがかなりあり、
ほとんど獣道と言って良い状態となっていた。
弓張峠からはトレースが明瞭になるが、
そのトレースを頼りに歩き続けていたら、
帯那山への曲がり角をしっかり間違えてしまった。
約30分の登り返しはかなりつらかった……。(-。-)ボソッ
そして、本当の登山道へ入ってみると、トレースはほとんど無い。
弓張峠直前と合わせて、注意が必要な場所である。
ここを曲がると奥帯那山まではあっと言う間で、
帯那山までは、既知のルートとなる。
帯那山から先は、ところどころに荒れた登山道を歩く場所がある。
なるべく林道歩きを選択しつつも、案内に従うと山道に誘われてしまう。
ただ、積翠寺温泉まで、迷う状況では無い。
ここからは、一般道をひたすら歩き、
バス又はタクシーに乗れる武田神社を目指す。
約30分後、武田神社に到着。
待機していたタクシーに乗り込み、本日の未開ルートの踏破は終わった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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drunkさん、おはようございますっ(≧▽≦)ー★
昇仙峡は歩いたことがありましたが、はて、東側に登山道なんぞあったかしら、と地図を開いてみれば、山と高原地図には破線すらないルートですね!!!!Σ(゚Д゚)もう、あらゆる尾根という尾根をお繋ぎになるのですねっ✨✨でも標識が稀ながらもあることに驚きです!!
小樽山、気持ちよさそうですね〜〜〜❤乙女高原は何度か車で通過したことがあって、どんな所か気になっていました(´艸`*)朝日で真っ赤な草原がとっても美しくって行って見たくなってしまいました✨冬、雪のある時とははどうなんでしょうね〜?♪
chi-suke さん、こんばんは。
今回のルートは本当に自分がどこに居て、どこに向かっているのか、
トレースだけでは判断できない場所が多かったですね。
鮮明なトレースのある方向に進めば、狙うべきコースから外れたり、
とは言えマークなんか皆無ですから、やはりトレースが頼りになります。
でもトレースの無い方向へ曲がらなければいけない場所があったりと、
地図とにらめっこでした。
と言う事で、このルートはあまりお勧めしません。
残雪期の小楢山情報は、以下にあります。
情報としては少ないですが……。(-。-)ボソッ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-273722.html
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