記録ID: 990217
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
イブネ・クラシ−コケの中に眠る
2016年10月22日(土) ~
2016年10月23日(日)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:39
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 1,582m
- 下り
- 1,582m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:19
距離 12.6km
登り 1,096m
下り 392m
2日目
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:07
距離 13.5km
登り 504m
下り 1,207m
天候 | 22日くもり 23日くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
千草街道は明瞭 杉峠の頭からすぐにイブネ方向に分岐すると勘違いして道迷い 千草街道から分かれてタケ沢出合までの道は踏み跡薄い 大瀞から暗黒面へ誘う赤テープに注意 |
写真
感想
鈴鹿の上高地と呼ばれる神崎川(愛知川)源流部を歩く
そんでもってイブネでまったりテン泊
天気予報は見る度にコロコロ変わり
雨さえ降らなければいいや、と決行
初日は杉峠の頭でちょっと迷っただけで無事にイブネ着
早々にテントを張ってあたりを散策
結局この日のテン泊は5組くらい
翌日は朝から冷たい風が吹き
テントに籠ってご来光を迎える
コクイ谷出合を過ぎたら神崎川沿いに大瀞を目指す
踏み跡も薄く目印も少ないが川を頼りに下流へ進む
タケ沢出合付近でちょっと迷うが大瀞まではほぼ順調
途中、川岸の崖の上を歩いたりして緊張する場面もある
滑りやすい岩に注意して渡渉したら
中峠への登りに備えて昼飯
ここから、鉄橋の位置を考えれば右方向に進む意識があって当然なのだが
左側に赤テープを見つけてしまい、きっと上部で右側に回り込むんだと信じ込む
踏み跡をたどり、危険なトラバースを進むが本来のルートからどんどん遠ざかる
こりゃだめだ、と引き返し大瀞に続く沢を下ってくると
さっき進んだのとは反対側にも赤テープがある
これに従って登ると、拍子抜けするほどあっけなく標識
先に目が行っちゃったのはバリルートの目印だったのかな
中峠に続く正しいルートは非常に明瞭、歩き易い
ただ、気分的にはドッと疲れた
中峠に到着し、町が視界に入るとようやくホッとした
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