石鎚山・瓶ヶ森（四国の100名山・300名山）（四国遠征�◆�

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.5km
• 登り: 945m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:42

距離 12.5km 登り 945m 下り 945m

5:54 土小屋
6:44 東稜分岐
7:04 7:08 二の鎖下
7:23 二ノ森・面河渓方面分岐
7:24 三ノ鎖（下）
7:32 7:48 石鎚山・弥山
7:57 8:07 石鎚山
8:16 8:17 石鎚山・弥山
8:22 8:25 三ノ鎖（下）
8:26 二ノ森・面河渓方面分岐
8:33 8:34 二の鎖下
8:53 東稜分岐
9:34 9:36 土小屋
9:36 ゴール地点

天候

晴れ→ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅633　美の里で車中泊して、朝4時に出発。約2時間弱で土小屋駐車場に到着。

コース状況／危険箇所等

[土小屋〜二ノ鎖小屋]　整備された歩きやすい道。すれ違い可能な広い道。迷うことなし。
[二ノ鎖]　鎖の輪っかが小さく、三角の輪鎖と岩に足をかけながら登るが、こう配が急でホールドできる岩が昨夜の雨で滑るため、結構、つらかった。体力と精神力が必要だな〜と思いました。高度感もあり、滑ると骨折ではすまないので疲れました。
[三ノ鎖]　鎖の輪っかが大きく、足を入れながら登れるので、二ノ鎖に比べると楽であるが、結構足の筋肉を使います。同じく高度感があるも滑る心配がないので、二ノ鎖よりは楽でした。
[石鎚神社〜天狗岳]　片側は切り立った崖。崖とは逆の安全な踏み跡をたどれば、安全。岩場を歩くと滑る可能性もあるので気を付ける必要あり。　

その他周辺情報

西条のひうちの湯に寄りました。
http://hiuchinoyu.com/
６００円なり。備え付けのシャンプー及びボディーシャンプーが無いので、各自用意すること。

写真

10/23 5:57

まだ暗いうちからスタート

10/23 6:04

石鎚山です

10/23 6:09

雲海がいいね！

10/23 6:20

ど~んと石鎚山

10/23 6:25

太陽が顔をだす

10/23 6:27

朝日で雲海がオレンジに染まる。いいね

10/23 6:28

振り返り登ってきた笹道

10/23 6:38

なんか青空だけど・・うれしい誤算

10/23 6:39

石鎚山に朝日があたる

10/23 6:40

ここだけ晴れているみたい。

10/23 6:45

すごい岩峰だ、さすが西日本1高い山

10/23 6:50

青空に紅葉

10/23 6:51

雲海に青空

10/23 6:51

雲海に青空に太陽、いいね！

10/23 6:51

雨だと諦めた本日、すごいいい天気だ。

10/23 6:53

紅葉だ〜

10/23 6:56

お地蔵さん

10/23 6:58

紅葉に岩峰

10/23 7:02

水が流れてくる

10/23 7:05

この景色いいね！

10/23 7:05

瀬戸内海方面は雲海。

10/23 7:06

太陽が照らす。幻想的な景色です

10/23 7:07

テンションマックス

10/23 7:07

石鎚神社鳥居

10/23 7:07

最高〜

10/23 7:07

山頂まで0．6km

10/23 7:08

振り返り雲海の海原

10/23 7:09

奥に見える建物が立派なトイレです

10/23 7:11

天狗？

10/23 7:11

二の鎖前の鳥居

10/23 7:12

二の鎖を登っていきます

10/23 7:14

岩がすべるのでちょっと辛い。トライアングルみたいな鎖に足を入れて登る

10/23 7:17

勾配が急なので結構きつい鎖場。

10/23 7:19

ロープウェイへ向かう登山道

10/23 7:24

ちょっと雲がでてきたいかな〜

10/23 7:27

ここから二の鎖

10/23 7:27

滝のように雲が流れる

10/23 7:28

この輪っかに足が入る。これだったら楽に登れる

10/23 7:30

下を見ると、お〜怖い

10/23 7:34

足の筋肉がヒーヒーいってます

10/23 7:34

頂上に到着。良い天気だ。白装束の人がいっぱい

10/23 7:34

天狗岳に滝雲、神秘的な景色

10/23 7:34

一面雲海です。

10/23 7:34

雲があふれて滝のように流れる

10/23 7:34

石鎚神社

10/23 7:36

360度展望です

10/23 7:36

百名山ゲット

10/23 7:39

奥にも滝雲が見えます

10/23 7:40

土佐方面は雲がなく良い景色

10/23 7:42

神社

10/23 7:44

天狗岳いいね

10/23 7:48

西側の展望、西ノ冠岳

10/23 7:48

南側の展望

10/23 7:53

天狗岳へ向かいます。鎖場を下りる

10/23 7:56

登ってきた尾根道

10/23 7:56

弥山

10/23 7:57

天狗岳と滝雲

10/23 8:01

天狗岳到着

10/23 8:01

弥山からの稜線

10/23 8:01

天狗岳の奥にも岩場が、ちょっと行くのやめておきます

10/23 8:01

稜線いいね

10/23 8:03

滝雲を間近に見ます

10/23 8:06

東側は切り立った崖

10/23 8:06

頂上独り占め

10/23 8:07

登山者こっちに向かってきます

10/23 8:17

鎖場登って戻ります

10/23 8:18

神社に戻ってきました

10/23 8:19

鎖でぐるぐる

10/23 8:20

風力発電

10/23 8:22

整備された階段

10/23 8:22

さっきより雲が上がってきてます

10/23 8:26

振り返り頂上

10/23 8:30

ガスが上がってきます。この景色もあとちょっとかな〜

10/23 8:34

整備された登山道を下っていきます

10/23 8:42

ガスガスが迫ってくる

10/23 8:45

赤の紅葉がいいね

10/23 8:56

雲の中に突入します

10/23 9:05

ガスガスの向こうに薄ら景色が見えます

10/23 9:34

七十九番です。何が・・・

10/23 9:34

登山口へ戻ってきました

10/23 9:34

地図を1枚撮ります

10/23 9:36

神社の鳥居

10/23 9:36

駐車場へ戻ってきました。まずはお疲れ様でした。

10/23 10:11

次は車で30分移動して瓶ヶ森に登ります

10/23 10:11

登山口です

10/23 10:29

ガスでしたが、男岳頂上に着くとガスがはれました

10/23 10:29

雲海がすごい

10/23 10:40

瓶ヶ森頂上に到着。約30分で着きました

10/23 10:40

恒例のタッチ

10/23 10:51

頂上からの展望なし

10/23 10:53

たまにガスが晴れますが、景色はあまりよくありません

10/23 10:55

戻っているとガスが晴れて近傍の景色が見えました

10/23 11:00

笹原のいい道、晴れたら最高だろう

10/23 11:03

頂上を振り返る

10/23 11:04

ガスが無くなり紅葉が見えました

10/23 11:06

高木が少ないいい景色です

10/23 11:09

あっという間に登山口へ戻ってきました。往復1時間

10/23 13:04

ひうちの湯によりました

10/23 15:09

祖谷山菜そばを食べる

10/23 17:16

空港で徳島ラーメンを食べる

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

DMC-TZ40 Panasonic

装備

個人装備

18Lザック GPSﾛｶﾞｰ PROTREX時計 一眼レフカメラ タオル 携帯電話 雨具 カメラ（ビデオ用） スマホ（山旅ロガー&地図ロイド） ミニ三脚

感想

Fujikazu

四国遠征2日目。
本日は四国の100名山の1つ石鎚山へ行くことにしました。
天気予報は前日引き続き雨か曇りで、太陽は期待しないで向かいました。
朝4時に車中泊した道の駅を出発し朝6時前に到着。
まだ暗いうちから登山をスタートしました。
明るくなると予想外に青空があり、テンションが上がってきました。
こんな天気だと早い時間からガスる可能性もあるので、足早に頂上を目指しました。
二の鎖、三の鎖と結構きつい鎖場を登り、頂上につくとそこには見事な景色が広がっていました。
天気はあまり期待しておりませんでしたが、予想外の青空と雲海に感動しました。
滅多にみることできない滝雲も見ることができ、四国にきたかいがありました。
素晴らしい展望をのぞむことができ満足いく登山になりました。
石鎚山の登山を終えたあと、300名山の瓶ヶ森へ向かいました。
こちらは、ガスで展望がありませんでしたが、偶にガスもなくなり、若干の展望を拝むことが出来ました。
天気がよければ、伊予富士も行く予定でしたが、ガスで展望がないことと時間もあまりなかったので無理せず、帰路につき西条の温泉でゆっくりすることとしました。
今回の四国遠征は、天気があまりよくない予報でしたが、最終日の天気が予想外の晴れで満足いく登山になりました。
両100名山ともこんな良くない天気でも沢山の登山者がいて、人気のある山であることが伺えました。