九重山：錦秋の三俣山

2016年10月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:40

7:00 スタート地点
8:00 8:00 採石道路分岐
8:40 8:40 諏蛾守越
9:00 9:05 三俣山西峰バイパス路
9:30 9:40 三俣山
10:20 10:50 三俣山南峰
12:00 12:00 三俣山北峰
12:30 13:30 大鍋
14:40 14:40 諏蛾守越
15:00 15:00 採石道路分岐
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

・自家用車：自宅〜(R10)〜宇佐市〜(R500)〜湯布院〜(県道11号やまなみハイウェイ)〜長者原P
・問い合わせ先：長者原VC　http://kyushu.env.go.jp/nature/tyojyabaru/access/index.html

コース状況／危険箇所等

・危険箇所：硫黄山鉱山道路は崩落通行注意！
・　〃　　：「北峰の大鍋〜小鍋周回」は、要注意箇所多数あり。初心者は避けたほうが無難です。

その他周辺情報

・登山ポスト：長者原登山口にあり
・温　泉：九重温泉郷＆他多数あり(今回は湯布院の下ん湯利用)

写真

三俣山上空は、スカイブルー！

長者原から30分ほどで、コンクリート道いったん別れて「すがもり越え」へ

再び鉱山道路に合流、北の黒岩山〜上、下泉水山に陽が射す！

硫黄山の噴気もほぼ垂直の微風

崩落箇所！足早に通り越すと？

下山者への注意看板が！(片手落ちでは？)

三俣山本峰から、雲海の中「由布岳」

眼下の北峰！

見事！

遠くに出発地の「長者原」

「小鍋」〜由布岳方向

同　平治岳

いったん下って南峰へ！

先週登った大船山

南峰山頂

山頂テラスから、北千里ヶ浜〜久住山。奥には阿蘇山「高岳」

同　星生山が大きい！

同　雲海の彼方に傾山系

南峰山頂を後に、北峰へ！
いったん下る。

由布岳がクッキリ！

眼下の「坊ヶつる」には、10張りほどのテント。

北峰を周回

下弦の月

振り返ると！

行く手は！

北峰下の「大鍋」から、見上げると！

同　これを眺めて、大休止。言葉が出ない！

同　立ち去りがたし！

行く秋を惜しむか、リンドウ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ ハイドレーション バーナー コッヘル コーヒーセット スパッツ

感想

4080taka

・2年振りに大鍋から、紅葉をみたいと思い行ってきました。いつ見ても好天の三俣山の大鍋の紅葉は素晴らしい！
・本峰で一緒だった青年は、南峰から坊ヶツルへと下って、大船山へ向かった。かつては私も出来たが、今はどうか？ちょっぴり若さが羨ましい。
・南峰山頂や(元)雨ヶ池への下りで、北峰を周回？したいとおっしゃる方に道を尋ねられたが、まるでピクニック並み？(先週の大船山御池も、ひどかったが！)　
　＊他力本願ではルートの難易度？、貴方の実力も解らず答えに窮します。おまけにきちんとしたルート地図も持たず。ガスに巻かれたら(三俣山は九重山の北端に位置し、気象変化が激しい）と思うと、お勧めできず。
・中高年齢者の山での事故が増えたが、減ることは無いでしょう。マスメデイアの報道のあり方にも、責任の一端がありはしないでしょうか。現場も見ないで解説する、彼らがアテにする○○家も多いこと。