茂来山 信州百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 597m
- 下り
- 592m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間 備考
槙沢登山口 09:25 0:56 0:00
稜線降下点 10:21 0:49 0:06
茂来山 11:16 0:42 0:12
稜線降下点 12:10 0:28 0:03
槙沢登山口 12:41
移動時間合計:2時間55分 休憩時間他合計:0時間21分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道なりに1.7卅ると左側に茂来山の標識があるので鋭角に左折する、後は1.8卅れば道の右側に小屋と10台位停まれる駐車場があり登山口は道路左側にある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山名 茂来山 標高 1,717.6m 所在地 長野県南佐久郡小海町、佐久穂町 北緯 36°06′42″ 東経 138°32′52″ 登山日時 2010年11月24日 天候 晴 平地移動速度 /H トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
茂来山登山道と書かれた標識の所から山に入る頂上迄は2.5劼箸△襪里2時間弱の行程だろう、入口は幅広い道だったが直ぐに普通の山道になる。
道は沢の右岸に付けられていて右に沢を見ながら緩やかに登っていく、周辺は落葉広葉樹が多く今の時期葉はすべて落ちているので山は明るい。
道は主たる沢に付いて居るらしくずっと沢の右岸を行く、沢が消えて斜面をジグザグに登り登山らしくなると直に稜線の鞍部に出る。
此処から霧久保ルートの合流点までがこの山で一番の登りとなる、此処に限らず落ち葉が道に降り積もっているので石ころや木の根が見えにくいので不用意に乗らない様に注意が必要だ。
この稜線鞍部から茂来山山頂にかけては木々に霧氷が付着して特に光が当たるときらきら輝いて本当にきれいだ、ただ残念なことにはなかなかベストなカメラアングルが取れないことだ。
又気温が高いのだろうほんの少しの風で霧氷がシャワーの様に降り注ぐ様は美しくもあるが、反面カメラは濡れるし襟から首に入り込み煩わしくもある。
茂来山の肩に当たる所で霧久保ルートが左から合流する、後は一登りで茂来山の山頂に立つ。
山頂は大きめの岩の上に石造りの小さな祠が祭られている、周りには展望の邪魔になる樹木は殆ど無く所謂360度見晴らすことが出来る。
今日は真冬の空気の透明度には及ばない物の遠景に雪を頂いた山頂と空に浮かぶほどよい雲が美しさを際だたせている。
北方向には浅間山、反時計回りに北アルプス、八ヶ岳、南アルプスか。
下りは来た道を戻る。
家に戻ってから調べたのだが、2010年02月発行のガイド本とコースが違っている。本では二俣から1244m峰と1456峰の稜線鞍部白樺平に出て稜線を辿るルートが紹介されていたが、普通に歩いていると白樺平は通らず二俣から東北東に進み1456m峰の130m位南東の茂来山との稜線鞍部に出る。
特に気をつけては居なかったが二俣や稜線鞍部に出た所に付近に白樺平方向への案内標識は無かった様に思う。
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