中央線沿線(鶴島御前山〜高柄山〜矢平山〜鳥屋山〜倉岳山〜天神山〜高畑山〜大桑山〜桐木差山〜高指山〜九鬼山)


- GPS
- 12:03
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 1,956m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】禾生1806ж1816大月1824〓1907高尾1915ж2003新宿〓中野∞自宅 |
写真
感想
良く歩いた一日。コースタイム14hの長躯だったが、マイペースを守ったためか、疲労感はあまりなかった。後半は富士山の雲も取れ、近づいた富士を愛でる。
・上野原駅を下車した時点では未だ暗い。桂川橋を渡るころから夜が明けてくる。
・鶴島御前山の東稜取付き点が良く分からず、手前の車道を左折してしまった。戻ってからもう少し先の工場付近を左折して取り付く。ちょっとした岩稜混じりの急登の後、御前山へ。
・一旦、ムジナ沢に下り、ゴルフ場のフェンスの脇に沿って、縦走路へ。
・高柄山から矢平山へと辿っても、誰にも会わず、静かな山歩きを楽しむ。矢平山からの下りで2人連れのパーティに初めて会う。
・鳥谷山手前の伐採地からは、朝日岳などの道志の山々の展望あり。
・倉岳山は人気があり、10名以上のハイカーがいて、さらにどんどんと人が登ってくる。
・高畑山から下山することもオプションにあったが、九鬼山から来たという単独行者の方に刺激され、少なくとも鈴懸峠(鈴ヶ音峠)までは行くことに決めて進む。
・再び人に会わなくなり、多少藪っぽいところもあったが、快適に進む。
・暗くなる前に九鬼山に辿りつきたいと思っていたが、コースタイムを大幅に短縮して、16時半前には誰もいない山頂へ。
・九鬼山山頂で、富士山や三ツ峠、リニアモーター実験線トンネルを従えた高川山などの展望を楽しんでから、最短で下れそうな杉山新道をルートにとる。
・懐中電灯をザックから取り出していたが、結局これを使ったのは車道に出たあとに地図を確認する時のみ。
・禾生駅手前のコンビニで缶ビールを購入し、電車を待つ間に乾杯する。
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