記録ID: 996348
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山、突然の豪雨
2016年07月30日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 705m
- 下り
- 696m
コースタイム
天候 | 雲の多めの晴れ、そして豪雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
これだけで3,000円近い出費になり尾瀬の敷居の高さを感じる。公共交通機関で来いと言う事か… (ちなみに朝7:30の段階で既に市営駐車場は第一・第二共に満車でした) シーズン中の尾瀬の混み具合はかなりのものですので覚悟が必要でしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・小至仏山と至仏山の間の稜線の岩場は濡れた場合滑りやすく注意が必要 ・シーズン中はツアー登山者などで大混雑。すれ違いに時間がかかったりもします。 ・今回は下山中豪雨で登山道が激流&滝状態、さらに雷鳴も。雨の中の登山は非常に危険です(当たり前) |
その他周辺情報 | 花の駅・片品 花咲の湯(650円) 夏季は午後9:00まで営業していて便利 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ポール
|
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感想
前々から気になってはいたがシーズン中のマイカー規制の敷居が高くてパスしていた尾瀬。
しかし中々テント泊のの予定が決まらないストレスを発散(?)すべくチャレンジしてみることに。
燧ケ岳はちょっと距離的に日帰りは辛いので至仏山にしてみた。
微妙に曇りがちの天気だが青空もあるので登山日和だろう……と甘く見てたら酷い目に。
午後から新潟を襲った集中豪雨、それが尾瀬にも流れてきたのだ。
空からはシャワーのようなスコール、登山道は水路に、滝になり、古い雨具は浸水、靴も踝より上までの水深に中までびしょびしょ。
初めての山中での豪雨、下山も危ぶまれる事態に…
夏でよかった…それ以外のシーズンだったらヤバかったな(結構身体冷えました)
疲労が抜けてないヘロヘロの体力での登山だったけど下山中のイベント(?)のおかげか火事場のクソ力的なものが湧いてきて下山は元気いっぱいだったのも不思議な話だった。
色々反省も多いが楽しい山行であった。
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