金峰山で絶景を堪能(^^♪…ところが、あわや?!

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,853m
• 下り: 1,838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:31

距離 19.0km 登り 1,853m 下り 1,840m

8:47 瑞牆山荘
9:30 9:32 富士見平小屋
10:14 鷹見岩分岐
10:23 10:28 大日小屋
10:52 10:57 大日岩
11:51 砂払の頭
11:59 12:03 千代の吹上
12:11 12:23 金峰山小屋分岐
12:43 12:44 五丈石
12:48 12:49 金峰山
12:54 12:55 五丈石
13:14 金峰山小屋分岐
13:20 千代の吹上
13:30 砂払の頭
14:03 14:34 大日岩
15:05 15:11 大日小屋
15:29 15:43 鷹見岩分岐
17:45 17:54 富士見平小屋
18:18 県営無料駐車場

大日岩を過ぎたクサリ場から、息子のケガのため、亀の歩みのため参考になりません。
林道終点からは、車です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘近くの無料駐車場

コース状況／危険箇所等

ブログ「ぷち登山」
http://blog.livedoor.jp/ibarakisuki/archives/1062117420.html

写真

10/30 8:47

瑞牆山荘前から出発！

10/30 8:48

10/30 8:58

10/30 9:30

富士見平小屋
ここまでは、登山客いっぱい(^^)

10/30 9:39

金峰山方面へ〜！
人がいなくなっちゃった…

10/30 9:47

10/30 10:07

霧に日差しが当たってキレイ〜(^^♪

10/30 10:24

10/30 10:24

大日小屋

10/30 10:26

大日小屋のテント場から鷹見岩を振り返る(^^)

10/30 10:35

10/30 10:36

クサリ場

10/30 10:51

南アルプス

10/30 10:55

大日岩ごしに瑞牆山〜！
息子は高校ラグビー時代の古傷（右足首の捻挫）により、右足首に少し違和感があるそうなので、下山も考えて、ここで待つことに。
では、一人で山頂を目指してきます！

10/30 11:27

幻想的〜＼(^o^)／

10/30 11:52

砂払いノ頭

10/30 11:57

金峰山山頂までの稜線…岩々歩きなのねf^^;

10/30 12:04

あれは…富士山？

10/30 12:04

富士山だあ〜(^^♪

10/30 12:17

金峰山小屋との分岐

10/30 12:30

10/30 12:34

五丈石、デカッ！

10/30 12:34

富士山〜＼(^o^)／

10/30 12:45

五丈石をパチリ
登りたい…

10/30 12:45

山頂へ向かいます(^^)

10/30 12:49

金峰山、山頂＼(^o^)／
写真撮影、ありがとうございました。

10/30 12:47

山頂からの眺め〜1

10/30 12:50

山頂からの眺め〜2

10/30 12:52

山頂からの眺め〜3

10/30 12:55

さてと、戻ります(^^)
気持ちいいな〜(^^♪

10/30 13:07

富士山＼(^o^)／

10/30 13:14

10/30 13:20

10/30 13:26

10/30 13:28

砂払いノ頭
ここからは樹林帯の中を歩きます(^^)

10/30 14:01

大日岩まで、戻ってきました！
ランチタイム(^^♪

10/30 14:38

右足首はすっかり痛みがなくなり、元気に下山(^^)

10/30 14:50

ところが…
クサリ場で滑り、左足首を思いっきり捻挫…これが最後の写真となりました(＞＜)

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sorachansan

下山時に、大日岩を後にし、最後のクサリ場を下りていた時に、息子が滑って転んだ拍子に思いっきり左足首を捻挫…
骨折はしていないようですが、かなりの激痛のようです。75kg超えの息子を背負うわけにもいかず、私がザックを2つ背負い、息子はゆっくりダブルストックで下山することにしました。
テーピングは持っていたので、ちょうど通りかかった若者2人組が巻いてくれました。ありがとうございました。
心配して声をかけてくれた方、ザックを持ってあげるよと言ってくれた方、みなさん、ありがとうございました。
なんとか、暗くなる前にと思っていましたが、この日の日の入りは16:52…どうにも間に合いそうにありません。紙地図の他にログをとっていた山と高原地図（電子版）で現在地を確認しながら、ヘッドライトをつけ、10mくらいづつザックを背負って下りてザックを置いて、息子の所に登り直し、肩を貸して下りて、の繰り返しで、18時頃になんとか富士見平小屋に着くことができました！
富士見平小屋の方が私たちのヘッドライトに気が付いてくれたようで、声をかけていただきました。小屋から、もう少し歩き、林道終点から車に乗せてもらい、駐車場まで送っていただきました。お忙しいところ、本当にありがとうございました。ケガをすると、コースタイムの3倍かかるそうです。あと、2時間は歩き続けるようでした。
まずは、ケガをしないようにすることが1番ですが、万が一、ケガをした場合も考えて準備しておく必要があることを、改めて実感しました。
みなさん、ありがとうございました。

コメント

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怪我（ ; ; ）
大変でしたね。この時期暗くなるのも早いし、心細かったでしょうし、大変でしたね。
息子さんの足は大丈夫でしょうか？
親子で登山なんて素晴らしいですから、早くよくなってまた一緒に行ってくれるとイイですね。
あ、たまに私ともご一緒よろしくお願いします(^_^)

sorachansan

Re: 怪我（ ; ; ）
ご心配ありがとうございます。
翌日、整形外科に診てもらったようですが、骨折はしておらず、ヒドイ捻挫ということです…　家の中も回転イスに座って移動してますf^^;　しばらくは山登りは誘えないですね。
こちらこそ、よろしくお願いします(^^)