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ハイキング
丹沢
平野〜菰釣山〜道の駅どうし
2016年11月04日(金) [日帰り]


- GPS
- 07:10
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 733m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
天候 | 晴れ→晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
<車> 道の駅どうし:平日朝6:30 1割未満、平日なのでガラガラでした。 <富士急行バス> 中山バス停 7:01(平日のみ)→山中湖平野:660円、スイカパスモ対応 http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/3 バスが停まるのは国道沿いです。T字路のすぐ横、道の駅側でした。事前の下調べでは道志小学校方面(東京方面)の停留所標識はあるものの、山中湖方面の停留所標識がどこにも見つかりませんでした。実際に現地でも探しましたがありません。道志小学校方面(東京方面)の停留所標識の道向かいに居ればいいようです。この時はもう一人バス待ちの登山者が居てその方が教えてくれました。 以前、道の駅みとみでもバス停探しで苦労したのを思い出しました。この時は道の駅の駐車場の一角にバス停がありました。今回も道の駅どうしの中を探してしまいましたが見つかりませんでした。もうバス停探すの苦手。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・平野〜高指山 以前、吉政の別荘裏を越えて登ったことがあったので、今回は道なりにまっすぐ進んで切通峠との稜線にでるルートを選びました。まず県道が急カーブになるところで直進して、県道と別れてしばらくすると案内が出てきて、左へ曲がるように示されています。ここを無視して直進します。道なりに行くとYの字に分岐があり案内板はありません。ここを左へ行きました。右に行くと直接切通峠に出るものと思われます。踏み跡を辿っていくと、登山者の歩行と雨水のためと思われる深くえぐれた道になります。左右に回避の薄い踏み跡があるのでえぐれた道に沿って登っていくと稜線に出ます。この辺踏み跡が薄くちょっと不安になりましたが、短時間ですぐ稜線に出ます。あとは踏み跡明瞭です。 ・山伏峠分岐〜菰釣山 急斜面を土嚢で補修してくれているのですが、土嚢が水平でなく傾斜しているので滑ります。そのうち踏み固められて水平になっていくのでしょうか。 ・菰釣山〜道の駅 枯沢を直降下していきます。少しザレているので滑らないように注意が必要でした。林道へ出てしばらくして集落が近づいてからYの字の分岐があります。右へ行くべきところを左へ行ってしまいました。右へはキャンプ場の案内しかなかったので沢床へ下りてキャンプ場で行き止まりかと判断しましたが誤りでした。その後集落内で軌道修正しようとしましたが迷ってしまいました。歩いてきたおばちゃんに道を聞き一件落着。集落は地味に難しいです。 |
その他周辺情報 | 道志の湯:600円 洗い場は左右と仕切りがあり干渉しないようになっています。また真後ろに背中合わせの配置にもなっていないので、他人にシャワーを掛けられることも無いようになっています。平日なのでガラガラを期待しましたが、そこそこ入っていました。 |
写真
撮影機器:
感想
紅葉シーズン、今年は文化の日と土日が平日を一日挟んだ絶好の日取り。飛び石の平日に有給を取って山を計画。幸運にもドンピシャで晴れました。
今回は以前から歩きたかった高指山〜菰釣山を狙いました。この山域はアクセスが悪くなかなか実現しませんでした。今回は車と路線バスで周回を計画。狙いの時間帯バスは平日しか運行しておらず、まさしく今回これを利用してやろうというものでした。富士山の展望が期待できる高指山はやはり早い時間帯が良く、またバスの乗車も下山後に乗るよりは登山前に乗ってしまった方が、時間の制約を気にせずのんびり歩けるということを踏まえての計画。
狙いは的中し、紅葉シーズンの晴天という好条件の下、絶景の高指山、富士岬平は誰も居なく独り占めでのんびりできました。その後も山伏峠〜菰釣山間ではわずかに2組、菰釣山山頂で入れ替わりで2組だけでした。静けさの中で豪快な富士山と紅葉をたっぷり満喫できました。
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