奥武蔵〜竹寺・顔振峠・桂木観音を繋ぐ
- GPS
- 07:26
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,649m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仁田山峠〜竹寺 入口がわかりにくいです。また、竹寺手前で道を間違いやすいところがあります(写真山行にしてください) |
写真
感想
トレラン装備を使い勝手を確かめる為に、奥武蔵に行ってきました。
トレランシュ−ズは確かに軽いです。
唯、全く防水はないので、その点は気になりますけど。
ザックの方は軽いんですが、自立しないので、電車の中でくた〜っとして扱いに困りました(笑)
山行の方は、機能を確かめるのが中心だったので殆どピ−クを踏まないという変わったものになりました(笑)
以下、詳細記録です。
名栗湖入口から歩き始める。
先ずは稜線に出る為、仁田山峠に向かう。峠からの稜線の道はわかりにくい。登山者も此処までは来ないようで、標識も何もない。適当に当たりをつけて稜線沿いの道に入る。先ずは竹寺に向かう。
竹寺手前の八幡坂の頭付近で道を間違ってしまう。直進が正しいと思い進んだが、道は鋭角に左に曲がっていた。
竹寺に到着したが、朝早いので誰もいない。サッサと先に進む事にする。
此処から前坂を経て吾野駅に出るつもりだが、道が少々不安。
前坂への道は余り歩かれていない感じだったが、それでも道は繋がっており、吾野駅に着いた。
吾野駅から、顔振峠まではメジャールートの為、道はしっかり。
着いた顔振峠は流石に人が多い。顔振峠の茶屋でビールでも飲もうかとおもったが、ここでアルコールが入ると歩くのが嫌になりそうで我慢する(笑)。
顔振峠から一本杉峠までは非常に歩きやすい。そして、一本杉峠あたりから破線道となるが、道は非常に明瞭で道標もしっかりとあり、破線道の根拠がよくわからなかった。しかし、道標につけたイタズラ書きはいただけなかった。
道は問題なく、桂木峠まで続いていた。
桂木観音に寄り道して、後は東毛呂駅まで歩いた。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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とてもロマンを感じる名前の峠ですよね。
昔から気になっていました。
私はmomohiroさんのように登って降りては絶対にやらないのでいつか単発で歩いてみようかと思います。
しかし着々と六甲山全山縦走の準備に入っていますね。
楽しみです。
かぶりとうげって読むんですね。
ずっと、がんぶりとうげって思ってました
恥ずかしい
ところで駒ヶ岳って、渡島駒ヶ岳ですか?
渡島駒ヶ岳は昔に最後の一登りが怖くって、ピ−クに立てなかったです。
今は山頂部は登山禁止みたいですね。
雪とかがあるかもしれませんが、気をつけて
私も知りませんでした。(笑)
渡島駒ケ岳を考えています。
もともとハイキングとしては門限もあり10月までで降雪の場合は早まる。
しかも馬の背というところまでのようです。
しかし、現在の登山(入山)規制は、「駒ヶ岳火山防災会議協議会」及び「駒ヶ岳自然休養林保護管理協議会」が気象庁や北海道大学から示される火山に関する情報や学術的な見解をもとに協議を重ねた上で決定した任意の規制です。
法令に基づく規制ではありませんので、規制区域内に足を踏み入れても罰則等の適用はありませんが、登山(入山)することにより生じる火山災害のリスクを低減するために必要な措置となっておりますので、ご理解願います。
とのことなので、視界があるようなら歩いてみようかなと思っています。
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