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Yamareco

記録ID: 7446686
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵で今年最後の花巡り

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:25
距離
24.5km
登り
1,179m
下り
1,218m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
0:45
合計
9:25
距離 24.5km 登り 1,179m 下り 1,218m
6:36
20
6:56
6:57
41
7:38
34
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8:17
7
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8:25
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0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
日和田山の男坂と鼻曲山付近に岩場が有ります。どちらもそれ程難しいものではなく、小さな子供のいる家族連れも登っています。やさしいけれど、岩登りのスリルが楽しめる登山道です。その他は特に問題ないと思います。道標も要所にはほぼ設置されています。
その他周辺情報 コースの途中巾着田にセブンイレブンがあります。飲み物や食べ物を補給できますが、私が立ち寄った9時頃に、おにぎりは2個しかありませんでた。
今日はヤマレコ会員になって、初めて電車利用の山歩きです。東飯能駅がスタートです。
2024年11月04日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 6:36
今日はヤマレコ会員になって、初めて電車利用の山歩きです。東飯能駅がスタートです。
古い建物の残る街中を歩いて行きます。
2024年11月04日 06:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 6:46
古い建物の残る街中を歩いて行きます。
入りの谷津です。だいぶ秋の色合いが濃くなっています。
2024年11月04日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 7:10
入りの谷津です。だいぶ秋の色合いが濃くなっています。
ガマズミの赤い実はすぐに目に留まります。
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ガマズミの赤い実はすぐに目に留まります。
こちらはコバノガマズミだと思います。
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こちらはコバノガマズミだと思います。
手入れされていない茶畑に、チャの花が咲いていました。
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手入れされていない茶畑に、チャの花が咲いていました。
高麗峠への入り口です。
2024年11月04日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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高麗峠への入り口です。
ほほえみの丘です。広い芝生になっています。
2024年11月04日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 8:04
ほほえみの丘です。広い芝生になっています。
萩の峠からの展望です。奥の方に大岳山と御前山でしょうか。
2024年11月04日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 8:24
萩の峠からの展望です。奥の方に大岳山と御前山でしょうか。
高麗峠です。この辺りに三角点があったようですが、気が付きませんでした。
2024年11月04日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 8:30
高麗峠です。この辺りに三角点があったようですが、気が付きませんでした。
高麗峠付近の道です。奥武蔵自然歩道にもなっていて、広く歩き易い道です。
2024年11月04日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 8:30
高麗峠付近の道です。奥武蔵自然歩道にもなっていて、広く歩き易い道です。
ドレミファ橋を渡って巾着田に向かいます。飛び石だったはずだけど、板が敷かれています。
2024年11月04日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 8:49
ドレミファ橋を渡って巾着田に向かいます。飛び石だったはずだけど、板が敷かれています。
水量が多くなると流れる板橋のようですが、一昨日の大雨で、少し際どい感じがあります。
2024年11月04日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 8:51
水量が多くなると流れる板橋のようですが、一昨日の大雨で、少し際どい感じがあります。
巾着田の河畔林はヒガンバナの葉で覆われています。
2024年11月04日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 8:58
巾着田の河畔林はヒガンバナの葉で覆われています。
林をぬけると日和田山が目の前に見えます。
2024年11月04日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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林をぬけると日和田山が目の前に見えます。
標高はありませんが、平地にせり出した山なので、存在感はあります。
2024年11月04日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 9:07
標高はありませんが、平地にせり出した山なので、存在感はあります。
日和田山の駐車場です。満車に近いような感じでした。
2024年11月04日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 9:25
日和田山の駐車場です。満車に近いような感じでした。
駐車場入口にある、田部井淳子さんのレリーフです。川越の人だったと思います。
2024年11月04日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 9:26
駐車場入口にある、田部井淳子さんのレリーフです。川越の人だったと思います。
小学生くらいの子連れのファミリーが、沢山登って行きます。
2024年11月04日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小学生くらいの子連れのファミリーが、沢山登って行きます。
そしてほとんど男坂の方へと行きます。
2024年11月04日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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そしてほとんど男坂の方へと行きます。
小さな沢を越えると岩場になります。決して安全とは言いませんが、スリルは味わいながらも易しい岩登りです。
2024年11月04日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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小さな沢を越えると岩場になります。決して安全とは言いませんが、スリルは味わいながらも易しい岩登りです。
山頂近く金刀比羅神社の鳥居付近です。巾着田が一望できます。
2024年11月04日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 9:46
山頂近く金刀比羅神社の鳥居付近です。巾着田が一望できます。
奥武蔵から奥多摩の山並みです。
2024年11月04日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 9:50
奥武蔵から奥多摩の山並みです。
日和田山山頂に到着です。沢山のハイカーが休んでいます。写真だけ撮って、すぐに先を目指します。
2024年11月04日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 9:58
日和田山山頂に到着です。沢山のハイカーが休んでいます。写真だけ撮って、すぐに先を目指します。
山頂から東の展望です。日高の街を見下します。
2024年11月04日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂から東の展望です。日高の街を見下します。
満開のヤクシソウが両側に咲く階段を上ると・・
2024年11月04日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 10:14
満開のヤクシソウが両側に咲く階段を上ると・・
高指山の頂上です。以前鉄塔があったような気がしたけど?
2024年11月04日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 10:13
高指山の頂上です。以前鉄塔があったような気がしたけど?
高指山からの展望です。うーっすら富士山が見えたんですが、スマホのカメラでは捉えてられませんでした。
2024年11月04日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 10:15
高指山からの展望です。うーっすら富士山が見えたんですが、スマホのカメラでは捉えてられませんでした。
物見山山頂です。やっとベンチが空いていたので、小休止します。
2024年11月04日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 10:34
物見山山頂です。やっとベンチが空いていたので、小休止します。
北向地蔵です。一旦ユガテへと下って行きます。
2024年11月04日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 11:06
北向地蔵です。一旦ユガテへと下って行きます。
ユガテの集落です。いくつかベンチがあって数人の人が休んでいます。私もお昼にしました。
2024年11月04日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 11:51
ユガテの集落です。いくつかベンチがあって数人の人が休んでいます。私もお昼にしました。
ユガテの無人販売です。
2024年11月04日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 11:54
ユガテの無人販売です。
人の家の庭先を抜けてエビガ坂へと向かいます。
2024年11月04日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 11:55
人の家の庭先を抜けてエビガ坂へと向かいます。
この付近からの尾根道は小さなアップダウンを繰り返して登って行きます。
2024年11月04日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 12:22
この付近からの尾根道は小さなアップダウンを繰り返して登って行きます。
4日前道を間違えた所を通過してゆきます。
2024年11月04日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 12:29
4日前道を間違えた所を通過してゆきます。
一本杉峠に着きました。本日の最高地点です。でも展望は全く望めません。
2024年11月04日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 12:56
一本杉峠に着きました。本日の最高地点です。でも展望は全く望めません。
これより鼻曲山付近まで、小さな岩場が断続的にあります。
2024年11月04日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 13:09
これより鼻曲山付近まで、小さな岩場が断続的にあります。
この岩場にはロープが張られています。
2024年11月04日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 13:10
この岩場にはロープが張られています。
鼻曲山の山頂です。展望はよくありません。
2024年11月04日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 13:22
鼻曲山の山頂です。展望はよくありません。
それでも山頂を振り返ると結構な岩山です。
2024年11月04日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 13:23
それでも山頂を振り返ると結構な岩山です。
かなりの急坂ですが、木の根が程よくステップを刻んでいます、
2024年11月04日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 13:30
かなりの急坂ですが、木の根が程よくステップを刻んでいます、
椎木山です。三角点があります。ここを過ぎると坂道も緩くなってきます。
2024年11月04日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 13:43
椎木山です。三角点があります。ここを過ぎると坂道も緩くなってきます。
桂木観音前からの展望です。毛呂山の街が見下せます。
2024年11月04日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 14:22
桂木観音前からの展望です。毛呂山の街が見下せます。
桂木観音へ石段を登って行きます。
2024年11月04日 14:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 14:25
桂木観音へ石段を登って行きます。
本堂の右にある地蔵堂です。この後ろが大高取山への登山道です。ここを見つけるのにひと回りしてしまいました。
2024年11月04日 14:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 14:32
本堂の右にある地蔵堂です。この後ろが大高取山への登山道です。ここを見つけるのにひと回りしてしまいました。
桂木山の頂上です。ここに三角点が有るものだと勘違いしていました。地図をよく見るとお寺の付近にあったようです。
2024年11月04日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 14:41
桂木山の頂上です。ここに三角点が有るものだと勘違いしていました。地図をよく見るとお寺の付近にあったようです。
大高取山の頂上が見えてきました。
2024年11月04日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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大高取山の頂上が見えてきました。
大高取山に着きました。
2024年11月04日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 14:53
大高取山に着きました。
東側の植林が伐採されていて、越生の町が見下せます。
2024年11月04日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 14:53
東側の植林が伐採されていて、越生の町が見下せます。
南側からは、4日前に歩いた越上山から顔振峠の尾根が望めます。越生アルプスと呼ぶそうです。
2024年11月04日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 14:56
南側からは、4日前に歩いた越上山から顔振峠の尾根が望めます。越生アルプスと呼ぶそうです。
白石様と呼ばれ信仰の対象となった、露頭した石灰岩です。
2024年11月04日 15:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 15:14
白石様と呼ばれ信仰の対象となった、露頭した石灰岩です。
巻道もありますが、西山高取の頂上を目指します。解放感あふれる展望台です。
2024年11月04日 15:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 15:26
巻道もありますが、西山高取の頂上を目指します。解放感あふれる展望台です。
東側平野方向の展望が抜群です。
2024年11月04日 15:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 15:28
東側平野方向の展望が抜群です。
高取山山頂には神社があって、その御神木のようです。
2本の見事なスダジイが空を覆っています。
2024年11月04日 15:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 15:44
高取山山頂には神社があって、その御神木のようです。
2本の見事なスダジイが空を覆っています。
神社の前から生越の町を見下します。だいぶ高度が下がってきたのを感じます。
2024年11月04日 15:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 15:45
神社の前から生越の町を見下します。だいぶ高度が下がってきたのを感じます。
4時前なのに陽はこんなにも傾いています。
2024年11月04日 15:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 15:45
4時前なのに陽はこんなにも傾いています。
山道を下りて街の舗装道路に出ました。
2024年11月04日 15:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 15:54
山道を下りて街の舗装道路に出ました。
もうすぐ越生駅です。今日はよく歩きました。
2024年11月04日 16:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 16:00
もうすぐ越生駅です。今日はよく歩きました。
えーまさかの閉店ガラガラ‼ここでビールを飲むのを楽しみに歩いてきたのに!左側にビールの自販機があって、年齢認証用にインターフォンが付いていましたが、押しても反応が無く諦めました。何のために電車できたのか・・
2024年11月04日 16:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 16:00
えーまさかの閉店ガラガラ‼ここでビールを飲むのを楽しみに歩いてきたのに!左側にビールの自販機があって、年齢認証用にインターフォンが付いていましたが、押しても反応が無く諦めました。何のために電車できたのか・・
越生駅へ失意のゴールです。
2024年11月04日 16:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/4 16:01
越生駅へ失意のゴールです。
だいぶ少なくなりましたが、晩秋の花たちです。順不同です。
ヒヨドリバナの大きな株がありましたが、咲いている花は少なくなっています。
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だいぶ少なくなりましたが、晩秋の花たちです。順不同です。
ヒヨドリバナの大きな株がありましたが、咲いている花は少なくなっています。
このアキノタムラソウは、一度刈られた茎から花をつけているようです。
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このアキノタムラソウは、一度刈られた茎から花をつけているようです。
たぶんユウガギクだと思います。この類の花たちの同定に時間を費やしました。
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たぶんユウガギクだと思います。この類の花たちの同定に時間を費やしました。
コウヤボウキは、今まさに見頃です。
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コウヤボウキは、今まさに見頃です。
小さいけれど見事な群生です。
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小さいけれど見事な群生です。
ノコンギクのようです。葉の触感もザラザラした感じです。陽地の草原に咲いていました。
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ノコンギクのようです。葉の触感もザラザラした感じです。陽地の草原に咲いていました。
雑木林の道端にガンクビソウです。ヤブタバコもありましたが、花はほとんど終わっていました。
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雑木林の道端にガンクビソウです。ヤブタバコもありましたが、花はほとんど終わっていました。
この付近にだけマツカゼソウが数株咲いていました。
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この付近にだけマツカゼソウが数株咲いていました。
キチジョウソウは満開です。
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キチジョウソウは満開です。
サラシナショウマがポツンと一株咲いていました。
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サラシナショウマがポツンと一株咲いていました。
シラヤマギクもほぼ終わりです。
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シラヤマギクもほぼ終わりです。
刈られた株からシラネセンキュウが花を付けていました。
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刈られた株からシラネセンキュウが花を付けていました。
ノハラアザミは種ができ始めていますが、花もまだ見られます。
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ノハラアザミは種ができ始めていますが、花もまだ見られます。
巾着田のコスモスです。国外原産の植物ですが、日本の秋にすっかり溶け込んでいます。
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巾着田のコスモスです。国外原産の植物ですが、日本の秋にすっかり溶け込んでいます。
巾着田の畔で咲いていました。軟らかい葉をしています。カントウヨメナだと思います。
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巾着田の畔で咲いていました。軟らかい葉をしています。カントウヨメナだと思います。
帰路、越生駅から高麗川駅まで八高線の気動車に乗りました。少しの間ですが、久しぶりに聞くディーゼルエンジンの音に、旅愁を感じました。
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帰路、越生駅から高麗川駅まで八高線の気動車に乗りました。少しの間ですが、久しぶりに聞くディーゼルエンジンの音に、旅愁を感じました。

感想

 中々来なかった秋もあっという間に深くなって、野山に咲く花も寂しくなりました。花を巡る山歩きは今年はここまでとしましょう。
奥武蔵の奥の方でセツブンソウやフクジュソウが咲きだしたら復活したいと思います。
 さて、この日は11月になったのに夏日近い気温でした。その中長い距離をよく歩きました。もうこの季節ではどんな花が見られるのか分かりませんでしたが、登録写真の一番最後に越生駅と缶ビールを写して「お疲れさまでした」とやる画だけは決まっていました。せっかく電車でやってきたのにまさかの顛末です。これはいずれリベンジしなければならないでしょう!
 

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