瑞牆山

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 744m
• 下り: 744m

コースタイム

瑞牆山荘945→1035富士見平小屋1045→1115桃太郎岩1125→1305瑞牆山1405→1535桃太郎岩1540→1605富士見平小屋1610→1650瑞牆山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

11月の週末の瑞牆山荘の駐車場は満車。路肩に停めました。

コース状況／危険箇所等

紅葉はもう枯れかけ。
晴れて風がないと非常に暖かく、防寒着はまったく使いませんでした。

その他周辺情報

増富温泉は色々な温度の源泉があって独特。

写真

11/5 10:07

瑞牆山荘からの登山口。熊出没注意…だけど人が多すぎてクマの出番はまるでなさそう。

11/5 10:56

ゆるい坂を登って富士見平小屋に到着。

11/5 11:19

富士見平小屋から進むと木々の合間に瑞牆山が見える。

11/5 11:43

桃太郎岩。本当に桃みたいで子供は大喜び。

11/5 12:17

子供にとってはつらい鎖場。

11/5 12:41

登るにつれて富士山がくっきりと。

11/5 12:48

岩場ではクライミングしている人の姿も…

11/5 13:25

予定通り3時間強で瑞牆山頂に到着！富士山をはじめ展望がすばらしい。

11/5 13:29

瑞牆らしい岩の向こうには南アが。

11/5 13:29

八ヶ岳のすそ野の右側には北アもよく見えた。鹿島槍〜五竜〜白馬。

11/5 13:29

瑞牆から真ん前に大きく見える八ヶ岳。

11/5 13:33

金峰山の五丈岩と富士山。

11/5 13:45

お昼ご飯はカレーうどん…と富士山。

11/5 14:00

浅間山、右端には苗場山も。

11/5 14:05

南ア。右の最も高いのが北岳。

11/5 14:05

南ア。北岳〜仙丈〜甲斐駒。

11/5 14:15

金峰山。

11/5 16:06

午後の光を浴びながら下山。

11/5 16:08

木々の合間に夕日を浴びた瑞牆山。

11/5 16:21

富士見平小屋から見た夕暮れ時の富士山。

11/5 16:23

夕暮れ近くなってきた。

11/5 16:32

西日を浴びたら枯れかけの紅葉もきれいに見える。

11/5 16:34

西日を受けた瑞牆山。

11/5 16:39

もうゴールの瑞牆山荘は近い。

11/5 16:41

日が沈む直前まで紅葉を楽しむ。

11/5 17:18

下山後、須玉町小尾付近からの瑞牆山。

11/5 17:20

須玉町小尾付近から鳳凰三山〜甲斐駒。

11/5 17:20

シルエットになった南アルプスと三日月。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

manb

小学1年生の息子を連れて瑞牆へ。
東京を始発で出て、甲府でレンタカーを借りて瑞牆山荘に着くと、もう9:45。
時間的に子連れで山頂まで行けるか分からないけれど、行けるところまで行くことにしました。

瑞牆山荘から富士見平小屋はゆるい登りで、1年生でもコースタイムで行けました。
紅葉はもう枯れかけでした。
富士見平小屋から、桃太郎岩まで下って軽食。
本当に桃のような形をした岩を見て息子は大喜び。
ここから山頂までの岩場は1年生には少しきつかったです。
体力的には問題ないけれど、体格的にちょっとした岩でも越えるのに一苦労。
多くの方に「えらいね〜、すごいね〜」と褒められるので調子には乗っていましたが…
さいごは「もうダメかも」と弱音を吐きながらも、なんとか予定していた13時頃には瑞牆山頂に到着！
山頂からは富士山、南ア、八ヶ岳、北アなどの展望が素晴らしく、息子もカップラーメンを食べながら満足していました。

下りは登り以上に大変。
多くの人に抜いてもらい、途中からは山影に入って薄暗く、少し不安な気分にもなりました。
それでも紅葉やシカの鳴き声を楽しみながら、どうにか目標の17時前には瑞牆山荘に帰りつけました。

帰りは増富温泉に寄り道。
甲府に戻ってほうとうを食べて山行を終了しました。